CoCoSiA(ココシア)

彼氏がかっこいいから不安な時の3つ...(続き4)

「私はあなたの味方だからね。」と言ったその口で、裏ではその人の悪口を言っていたり、自分に都合の悪いことがあると適当な嘘をついて自分を正当化したり、守ろうとします。

常習的に嘘をつく女性であれば、周りの人たちからは当然信用されません。

しかし、嘘が巧みな女性の場合、騙されている側は自分が嘘をつかれていると気付かないためかなりタチが悪いでしょう。

例えば友達同士で同じ男性を好きになった時、平気で嘘をつく子はあなたに対して「あの人はあなたに興味ないって言っていたよ。」と適当な嘘をつくでしょう。

加えて意中の人に対しても、「あの子はあなたのことを悪く言っていたの。だから私が注意しておいたわ。」などと自分に都合よく展開が動くように嘘をつきます。

平気で嘘をつく人でも、嘘が下手であれば見抜きやすいです。

しかしその嘘が巧みだと、後になって嘘をつかれていたことを知った人が受けるショックはとても大きいでしょう。

平気で嘘をつく人は、自分が嘘をついたことによって誰かが傷つくことなどこれっぽっちも考えてはいません。

そのため繰り返し平気で嘘をつき続けます。

女の武器を使ってくる


女の武器を使う人には要注意しなければならないでしょう。

女の武器とは、いわゆる体や涙のことです。

例えば自分のスタイルに自信がある人は、自分がどんな仕草や表情をすれば、男性の目にはセクシーに映るのかをよく理解しています。

その上でとても自然な動作でそれを演出してみせますので、男性はまんまとその罠にはまって女性に夢中になってしまうことがあるでしょう。

例えば夜の世界で働く女性たちは、女の武器をよく心得ています。

巧みなトークで男性の気持ちを持ち上げ、そこにできた隙間に上手に滑りこんで男性を利用します。

狡猾な女性はわざと自分をダメな人間のように装って、近づいてきた男性を虜にしてしまうでしょう。

時には脚線美や体のラインを見せて、女性特有のセクシーな魅力で男性を落とそうとすることもあります。

またセクシー路線でないのなら、女性らしさやか弱さをアピールすることで、男性に「自分がこの子を守ってあげたい」と思わせて男性の気持ちをコントロールします。

女の武器はある種のセンスやそれなりの経験が必要ですので、上手に女の武器を使っている人は尊敬に値する部分もあるでしょう。

しかし、実際にそんな女性が自分の彼氏の側にいるとしたら、嫌な未来を想像してゾッとしてしまうでしょう。

恋愛経験豊富


恋愛経験が豊富な女性は、どんなふうに話をしたり行動したりすれば男性の気持ちが自分に傾くのかを経験で理解しています。

いきなり親しい距離に近づこうとしても相手は警戒してしまいますので、まずは軽い友達関係から入っていきます。

次第に2人きりでも遊ぶような関係になってくると、男性は自然と女性のことを異性として意識しやすくなりますので、そこから一気に女性らしい面を見せながら距離を詰めていくことで、大抵の男性はその女性を特別な異性として意識することでしょう。

もちろんこれはお互いにフリーの場合の話です。

しかし、女性の中には彼女がいる男性を好きになってしまうこともあります。

そうすると一見さもカップルと仲の良い友達関係を築きながらも、内心では虎視眈々と彼氏のことを横取りしようと狙っていることでしょう。

恋愛経験が豊富な女性は、それだけあらゆる場面でのやり過ごし方や相手との接し方を心得ています。

そのため万一修羅場になっても上手に切り抜けられる女性が多いでしょう。

特に略奪や浮気による恋愛


恋愛経験が豊富な女性の中でも、特に略奪や浮気による恋愛経験が豊富な女性にはかなり注意しなければなりません。

略奪愛や浮気の経験が豊富な人は、つまりはそういった普通ではない恋愛ばかりを好んでしているということになります。

「自分には彼氏がいるから大丈夫」などと油断していると、大いに足元をすくわれてしまうことになりかねません。

略奪愛の得意な女性ほど、彼女がいる男性に対して心惹かれるものです。

むしろ、女性によっては最初から彼女持ちの男性に狙いをつけることもありますので、そうした女性に遭遇した場合には、すぐに彼氏も自分もその女性からは距離を取るようにしましょう。

人の不幸は蜜の味


人の不幸は蜜の味という感覚は、案外誰にでもあります。

自分が現状に不満があったり辛いことがあったりすると、周りの人も自分と同じように辛い目に遭えばいいと考えたり、自分よりも不幸な人を見て気持ちを落ち着かせたりすることがあります。

それを自覚した時には、「自分はなんて嫌な人間なんだろう」と落ち込んでしまう人も多いですが、その感覚は誰でも持っているものですので、そこまで自分を責める必要はないでしょう。