寒色系なら→ライラック・ラベンダー・ベビーブルー・ミントグリーンetc…
メイクに取り入れたい色→ファンデーション:ピンクベージュ・アイシャドウ:ラベンダーorローズブラウン・リップ&チーク:ローズピンクorレッドorローズレッド
「オータム・秋」タイプの人は、大人っぽい落ち着きと知的な印象があり、周りの人を癒し和ませる雰囲気の持ち主です。
そんなオータム・秋タイプの人には、柔らかくて深い、洗練された色が似合うでしょう。
暖色系なら→ラスト・パンプキン・ディープバイオレット・マスタードetc…
寒色系なら→ティールブルー・ホリゾンブルー・オリーブグリーン・モスグリーンetc…
メイクに取り入れたい色→ファンデーション:オークル系・アイシャドウ:モスグリーンorカーキー・リップ&チーク:サーモンピンクorオレンジ
「ウィンター・冬」タイプの人は、モダンでシャープな印象で、人を惹きつける強いオーラと華やかな雰囲気を持っています。
そんなウィンター・冬タイプの人には、原色の様な鮮やかな色かモノトーンが似合うでしょう。
暖色系なら→ワインレッド・ローズ・レモンイエロー・アイシーピンクetc…
寒色系なら→パープル・ウルトラマリンブルー・チャイニーズブルー・ビリジアンetc…
メイクに取り入れたい色→ファンデーション:黄みの少ないベージュ・アイシャドウ:ブルーグレーorパープル・リップ&チーク:ワインレッドorローズorレッド
パーソナルカラーが分かったら、参考にしてみて下さいね。
2.特性を活かす
自分に似合うメイクとは、自分の顔の特性を活かすメイクとも言えます。
メイクを“欠点を隠すもの”だと考えている人は、“自分の顔の特性を伸ばすもの”という認識に変えた方が良いかもしれませんね。
自分の顔の特徴やパーツのバランスから、どんなメイクなら自分の顔が映えるかをよく考えてみましょう。
顔の特徴やパーツバランスを把握しておく事も大切ですが、メイクをする時は「どんな顔になりたいか?」という具体的な仕上がりのイメージを持たないとダメです!
“華やかな印象の顔”にも種類がありますよね?
例えば、“柔らかく女の子らしい可愛い系の華やかさ”とか、“シャープで大人っぽくセクシー系の華やかさ”など…。
そういう自分のなりたい顔のイメージを強く持って、メイクを施していきましょう。
特に希望がないのであれば、自分の顔をよく観察してみて、どんな雰囲気が似合いそうか考えてみれば、良いイメージが湧いて来るかもしれませんね。
流行りを追いかけすぎない
流行りをいち早く取り入れるのがオシャレだと思っている人も多いと思いますが、流行りのメイクが自分の顔に似合うとは限りませんよね?
いくら流行っていても、似合っていなければオシャレでも何でもありません…。
なので、流行りを追いかけ過ぎない事も大切です!
流行りを取り入れるにも、自分の顔に合わせて多少アレンジを加える必要があるでしょう。
自分の顔の特性を活かしたメイクなら、無理に流行りに乗っからなくてもオシャレさを演出する事が出来るはずですよ。
自分を活かせるメイクで華やかに(まとめ)
“地味顔の6個の特徴”と、地味顔をカバーする“おすすめメイク方法5選”はいかがでしたでしょうか?
メイクも最初の内はしっくりこなかったり、上手く決まらなかったりするかもしれませんが、パーソナルカラーを参考に色味を変えたり、何度か練習を重ねれば、必ず理想の華やかな顔に近づくはずです。
地味顔に悩む人も、自分を活かしたメイクで華やかに変身しちゃいましょう!