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地味顔の6個の特徴とおすすめメイク方法5選。これで華やかな印象に!


「地味顔を華やかにしたい!」と思っている人はいませんか?

華やかな派手顔に憧れて、地味顔にコンプレックスを抱えている人は少なくないと思います。

そこで今回は“地味顔の6個の特徴”と、地味顔をカバーする“おすすめメイク方法5選”をご紹介します!

地味顔に悩む人は是非参考にしてみて下さいね。

この記事の目次

地味な顔…もっと華やかになりたい!

地味顔だと人に顔をなかなか覚えて貰えなかったり、顔の印象だけでなく存在感まで薄くなってしまったり、地味顔のせいで暗い性格に見られたり…と損をする事も多いかもしれません。

そんな地味顔にも「品がある」「素朴で安心感がある」「親しみやすい」といった良いところも沢山ありますが、コンプレックスに思っている人がそれなりに存在するのも事実です。

そんな地味顔をもっと華やかにしたい!という願いを叶える為に、この記事を読み進めてみてくださいね。

地味顔の6個の特徴

ところで、「地味顔ってどんな顔…?」「派手顔とどう違うの?」と思っている人も居るのではないでしょうか?

「薄い顔」「純和風の顔」と、ザックリとは理解していても、目・鼻・口などのパーツは具体的にどうなっているか?と聞かれて、上手く説明出来る人は意外と少ないかもしれませんね。

地味顔をメイクで華やかな印象にするにも、まずは地味顔の特徴を把握しておかなければなりません。

そこでまずは、“地味顔の6個の特徴”をご紹介していきたいと思います。

「地味顔で悩んでいる…」という人は、自分の顔が本当に地味顔に当てはまるのか、次の特徴をチェックしてみて下さい。

1.目

地味顔の特徴は目元によく現れていると言っても過言ではありません。

目元の印象が薄いと、顔全体の印象もボヤけてしまいがち…。

特に目元は、顔のパーツの中でも他人の視界に入りやすい部分なので、目元に特徴がないと相手の記憶にも残りにくいのです。

それでは、地味顔の目にはどんな特徴があるのか見ていきましょう。

一重

地味顔と言われる人の目は、一重である確率がかなり高いと言えます。

一重にも種類がありますが、例えば、瞼が厚く腫れぼったい一重・瞼がすっきりとしてキリッとした一重・日によって二重になる一重など。

ちなみに日によって二重になる場合は、むくみや肥満が原因で二重の線が消えていると考えられます。

二重線を復活させたいなら、むくみ解消マッサージやダイエットが効果的です。

また、瞼が厚く腫れぼったい一重の場合は、瞼に脂肪が多く溜まっている状態なので、二重を作る為のテープや糊を使用しても、脂肪が邪魔をして二重線が作りにくいと言えます。

奥二重

地味顔には一重の人だけでなく、奥二重の人にも多いです。

奥二重は遠目で見ると一重の様に見えるので、地味顔に分類されてしまうのかもしれません。

一重や奥二重だと、目の縁(上瞼、まつ毛の生え際)が瞼で埋もれ、目の輪郭が見えなくなってしまいます。

すると目力が弱くなり、目元の印象も薄くなってしまうのです…。

一方、派手顔と呼ばれる人々の目は、二重の線がくっきりとついた幅広の二重瞼が多く、二重だと目の縁が埋もれる事がないので、目力も強くなり印象的な目元になる訳ですね。

目が切れ長

地味顔は細く切れ長な目をしている特徴もあります。

“切れ長”と言っても、つり目やたれ目で印象は大きく変わるかもしれませんね。

つり目×切れ長なら、キリッとしてクールで知的な印象を与えるでしょうし、たれ目×切れ長なら、大人っぽくてセクシーな印象を与えるでしょう。

その様な特徴があるのにも関わらず、印象に残りにくいのは、つり目×切れ長は「さっぱりしている」とも言えますし、たれ目×切れ長は「眠そうな目」にも見えてしまうからかもしれません。

目が小さい

地味顔な人の目は、比較的小さい傾向にあります。

「目は口ほどに物を言う」と言いますが、目が小さいと感情が読み取りにくいので、顔の印象も薄く感じるのかもしれません。