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発想力がある人の11個の特徴と鍛え方(続き5)

発想力を鍛える10個の方法

これまでに発想力のある人の特長をお伝えしてきましたね!

あなたの性格にあてはまるところってあったでしょうか?

筆者も発想力が欲しい人間なので(笑)

チェックしてますが、好奇心が高いところくらいしかあてはまりませんでした。

そのように少しの項目しかあてはまらないと、どうしても「発想力のある人間になれないのではないか」「自分はこのまま凡人でいるしかないんじゃないか」なんて思ってしまうもの。

しかしそうではないです!

発想力って鍛えることが出来るって知っていましたか?

発想力のある人間になりたいと思っているのであれば、これからご紹介していく”発想力のある人になるための項目”をクリアしてましょう!

ぜひそれらを参考にしてあなたも発想力のある人になっちゃいましょう☆

1.いろんな角度から物事を考えてみる

あなたは、何か悩んでるときなどにひとつの視点からしか物事を見ていないのではありませんか?

それじゃあ、解決することができたとしても”一過性”にとどまってしまうんです。

しかし、あらゆる角度からその問題(悩みの種となっているもの)を見ることが出来れば、まったく問題ありません。

なぜならば「このようになってしまったけれど、他のやり方がある」というのを分かっているからです。

さきほどもお伝えしましたが、この世界には真実とよばれるものがあります。

その真実ってみる人によっては、まったく別のモノになっているんですよね。

あなたもいろんな角度から物事を見るクセをつけてみましょう。

それだけで”生きやすくなる”というのは確実です。

2.いろんなところに旅に出る

あなたはいつも職場と家をいったり着たりの生活をしていませんか?

それでは、脳みそがマンネリ化してしまいます。

脳ってたまには少しの刺激を与えてあげないとだめになってしまうんです。

幼い頃は見るもの全てが新しくて、それが刺激になっていました。

しかし、いろんなところに旅に出ることができれば、大人になってもソレを体験することが出来るんです。

身近なところでもかまいません。

コレまでに言ったことのないようなところに足を運んでみてください。

「こんなことがあったのか!」なんて大人になってまでも新しい発見ができるはずですよ。

3.タガを外す

あなたは、なんでもかんでも規則を守らなくてはいけない!と考えていませんか。

それこそがあなたの発想力を生み出すのをじゃましています。

発想力がある人というのは世間のしがらみにとらわれていません。

だからこそすばらしい発想をすることができるんです。

4.自分の外側に行く

あなたは、いつも自分の内側にとじこもっていませんか?

例えば、いつも自分のなかの考えで自己完結してしまっているなんていう状況のこと。

しかし、それではせっかくの発想したものが無駄になってしまいます。

そうならないように、自分の内側に出てきた思いは外側にだすこと。

そして、自分のスペースだとか地元とよばれるようなところから離れてみること。

そうすることで旅に出るのと同じ様に刺激を得ることが出来ます。