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発想力がある人の11個の特徴と鍛え方(続き6)

発想力にその刺激は必要不可欠なんです。

5.柔軟性のある考え方を身につける

あなたは、「これといったらこれ!」なんてかたくなに決めているのではありませんか。

発想力のある人というのは、そのようになにかを法則的に決めるようなことがありません。

それどこか「前はこうだったけれど、今回はべつのやり方があるかもしれない」なんて柔軟的に物事を考えているんですよね。

たとえ、その方法がすぐに見つからなかったとしてもそのように「新しい方法」をさがすことは脳の刺激になり、そして発想力につながるんです。

【柔軟性がある人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

6.意外性のあるものを組み合わせる

これからは、意外性のあるものを組み合わせるようにしてみましょう!

料理をするにしても「これとこれは合うけれどコレとこれをあわせているのは見たことがない!」と思われるような食材同士を使って料理してみるんです♪

あらゆる物事にチャレンジするときもそれと同じ!

周りの人であれば「これってやばい組み合わせじゃん」なんていうかもしれないようなものにあえてチャレンジします。

そうすると意外性のあるものから、これまでにみたことのなかったようなすばらしい何かができあがるもの。

ぜひチャレンジして!ちなみに筆者は料理でそれこそこの方法を試していますが、家族には評判がいいですよ。

7.連想ゲームで発想力を鍛える

あなたは、発想力に自信がないんですよね。

発想力がないということは、さきほどもご紹介したように「想像力」がないことが問題となっていることが多いです。

発想するのは誰だってできるはずなんです。

でもそれができないのであれば、想像力がとても乏しくなってしまっているか、もしくはメンタルブロックを自分で自分にかけてしまっているだけ。

メンタルブロックは、自分を信じてあげること、そして結果を残していくことで解除していくことが出来ます。

でも発想力を鍛えるためには、その結果を出すためには想像できなければ意味がないんですよね。

そのため、ぜひとも連想ゲームをやってみてください!小さい頃によくやっていたアレです。

「バナナといったら黄色!」「黄色といったらレモン」なんてそれでいいんです。

それを友達や家族とやるのもいいですし、自分ひとりで頭の中でやるのもいいですね。

これであれば、通勤中にも簡単にできるのではないでしょうか。

最初のうちはすぐに頭に浮かばなかったようなことも、続けていくうちにスグに頭に浮かぶようになりますよ。

8.発想の転換をするトレーニングを行う

あなたは、「こうしたらコレ」なんて、一定の法則を頭に作り出しているのではないでしょうか?

しかし、それではもったいないです。

そこで終わるのではなく、そこから発想の転換をおこなうようにしてください。

例えば、「甘いものは太る」としか考えられないのであれば、甘いものが他にどのような効果をもたらすのかそのメリットを調べてみるんです。

そうするとストレス緩和だとか実はダイエット効果があるなんていうこともわかるはず。

そのようになんでもかんでも発想の転換をしてください。

あなたが今当たり前に感じていることは、他の人からしたら当たり前ではないのですからその当たり前を自分で壊していきましょう。

9.結婚式など冠婚葬祭などの参加を断る場合

結婚式などの冠婚葬祭に断るとき、多くの方はハガキを通してその不参加を伝えていますよね。

そんなときも、ただ単に送り返すのではなくそこにユーモアセンスをもりこむようにしましょう。

結婚式のその招待状の返信用ハガキにかわいいイラストを書いてみたりするのもいいですね!