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付き合う前のあるある行動。付き合う...(続き5)

暴力はあなたにとっても悪い結果をもたらす

好きな人の暴力を見逃し続けるということは、今の自分には耐えさえすれば大丈夫かもしれませんが、対象が違う人間に向かうこともあるのです。

それは近年、多発してきている幼児虐待です。

妻となった貴女が夫の暴力を容認してきたがための悲劇なのです。

あなたの優柔不断さが、何の罪もない無邪気な若い命に計り知れない危害を与えているのです。

暴力は幸せを奪います。

悲しみと涙しか生みません。

だからこそ、この時期によく、見極めてください。

付き合う前のNG行動:しつこい長文メール


相手のことが好きだからこそ、何時間でも好きな人のそばにいたくなるのが恋をした時の気分でしょう。

メールを送るという手段も、自分の気持ちを素直に相手に伝えたい一心で利用していることだと思います。

しかし、この便利な機能も使い方を誤ると、逆効果。

思わぬ失敗を招くことにもなりません。

メールのやり取りにおける注意すべき点はどのようなものがあるのでしょうか。

悩みを聞いてもらうのにも限度がある

女性にとったら、好きな相手ができたなら、24時間ずっと会っていたい、傍にいたい、と思うのが当たり前のようになっているのかもしれません。

しかし、例えば、24時間中ずっと監視し続けているかのように、ひっきりなしに電話をしたりメールを送り続けたりしたら、相手は一体どう思うでしょうか?

最初の頃は「俺もまんざら捨てたものではないな」という気持ちになって、男性の方もメールの相手をしてくれるでしょう。

しかし、その行為が毎日のようだったら…。

男性の方が、嫌気がさすのは自然の流れとなります。

そもそも、男性というのは女性とちがって、束縛されることを嫌います。

いくら、好きな女性からのメールであったとしても限度というものがあるでしょう。

ましてやその中身が400字以上の論文のようなメールが届いたりしたら、もうストレスが一気に爆発してしまうのではないでしょうか?

長文のメールを送るのは、月に1度か2度くらいにとどめるべきではないでしょう

ストーカーだと思われ、確実に距離を置かれる

ストーカー行為を行う者は男性ばかりとは限りません。

好きな相手の事を思う気持ちが募りすぎたならば、女性だってやってしまうかもしれません。

だが、直接外に出て尾行したりするほどの行動はできない。

ならば、簡単にできるメールを使えばいい、という発想になっていくのではないでしょうか。

先ほども申しましたように、男性というのは束縛を極度に嫌います。

いくら気になる女性からの長文メールも、度々送られてこられては百年の恋も一度に熱が冷めてしまうかもしれません。

男性と女性とでは根本的に性質が違う、ということを頭に入れて付き合っていかないと、とんだ目にあう可能性もある、と心に強く思う必要があるのです。

もし、度々のメール送付に対して、彼が貴女のことを「ストーカー女」と思うようになってしまったら、ちょっとやそっとの事でイメージを変えることはできないでしょう。

距離を置かれてしまうのは確実だと思う事ですね。

2ちゃんで「メンヘラ」として晒されたりして

もし、貴女のメール送信が度を超すくらい、ひどいものであったとしたら、男性の方が2チャンなどにメンヘラ女という触れ込みで情報を晒したりされることもあるかもしれません。

ただ、もしこのような事を彼が行っていたとしたら、理由の如何に関わらず、即刻、手を引いた方がいいでしょう。

こういった行為をこの段階でやる、ということは今後も何か気に入らないことが起こったらネットに投稿する可能性は否定できません。

もし、恋人同士を目指したいのなら、2人の問題は当人同士だけで片づけるのが大前提です。

それをいくら長文のメールを何回も送られたからといって、赤の他人も同様のネット媒体に流すとは…。