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中国美人の12個の特徴と美人芸能人(続き6)

それってそれぞれの国で”美人の基準が違う”ということをまさに裏付けていますね。

絶世の美女の楊貴妃

これまでに世界三大美女のうちのクレオパトラ、小野小町のプロフィールなどを詳しくお伝えしました。

では、3人目は・・というと中国の「楊貴妃」なんですよね。

楊貴妃は、玄宗皇帝の寵愛していたお姫さまになります。

”寵愛”されるほどの美女っぷりだったことは、なんとなく察することが出来るでしょう。

その寵愛されるほどに美しかった魅力があったために、玄宗皇帝は安史の乱という戦いをおこしてしまいました。

戦いを起こしてしまうほど、冷静さを失わせてしまうほどに美しい美貌の持ち主だったということでいいでしょう。

また、そのように戦いを起こさせたとして”傾国の美女”なんて呼ばれたりもしています。

まさに、国を傾けさせる、混乱させてしまうほどの美しさを持っているということですね。

本当に楊貴妃がとてもとても美しかったのか、ただ玄宗皇帝がバカだったのかは本人たちしか知りませんが・・・。

しかし、楊貴妃は絶世の美女なんていわれており、中国で昔から言い伝えられている”古代中国四大美人”のうちのひとりにも入っています。

他の四大美女は、西施、王昭君、貂蝉です。

4人ともとても美しい美貌をしていたんですね。

それに中国独自で”古代中国四大美人”なんているくらいに、中国人には昔から美人が多かったということなのでしょう。

中国美人の芸能人

これまでに中国美人とはいったいどんな人なのか?

そして顔のパーツはそれぞれどのような物を持っているのか・・などなど中国美人の特徴についてお伝えしてきましたね。

それだけ読むだけでもどこの国の美人よりも美人なのではないか・・なんて感じてしまったかもしれません。

しかし、なかにはまだ”中国美人”のイメージをしっかり持つことができていない方もいるはず。

そのような方のために、ここでは中国美人の芸能人をご紹介しています!

彼女たちはどんな美人要素をもっているのか確認していきましょう。

リン・チーリン

リン・チーリンは、香港出身のモデルです。

2018年で40代前半ですが、まさか40代とは思えないくらいの美しい肌、そして若々しい雰囲気を放っています。

また、彼女は香港だけではなく台湾でも活躍しているので、台湾のモデルさんとしてなら知っていた・・という方もいるかもしれないですね!

それにくりくりした目を持つ童顔さんなので、これから年をとっても若々しい印象でい続けることでしょう。

彼女は、実は日本でも活躍したことのあるモデルさんなんです!

有名芸能事務所であるオスカープロモーションに所属し、台湾大使として活動していました。

その際には、化粧品メーカーのKOSEのイメージモデル、そしてCMキャラクターに抜擢されたことも。

化粧品会社のPRにはもってこい美しい肌、そしてきれいな顔立ちをしているのは昔から変わりません。

スー・チー

スー・チーは、台湾出身で中国で活躍しているモデルさんです。

モデルさんといっても、あらゆるドラマなどに出演しているので海外ドラマ好きの方であればどこかで診たことがあるかもしれません。

そんな彼女の顔で特徴的なのは”離れている目”、そして”大きな口”でしょう。

離れている瞳は、爽やかで涼しげな目元にしてくれていますし、大きな口で笑うその顔はまるでお日様のようにみえることも。

元気をくれる、それでいてどこか色気たっぷりのお姉さんです。

リウ・シーシー

リウ・シーシーは、中国で活躍している女優さんです。

まさに”陶器肌”そして”マネキンのような顔”をしている代表的な女優さんといえるでしょう。