ストレスは、環境の変化・不規則な生活・睡眠不足・嫌な事があった時などにかかり、こまめに上手く発散しないと、溜まりやすいものでもあるのです。
もし、ストレスを溜め込んでしまえば、女性ホルモンは減少してしまうでしょう。
だからこそ、ストレスを溜めない様に心掛ける事が大切なのです!
ストレス解消には、好きな事や趣味に没頭したり、気分転換やゆっくり体を休める時間を作る事が重要。
友達とお喋りをしたり、遊んだりするのも良いストレス発散になるでしょう。
また、体を温める効果がある、運動や入浴もオススメ。
運動をして体を動かせばストレスも解消されますし、ゆったりと湯船に浸かればリラックス効果も得られます。
自宅でも簡単に出来るヨガやストレッチなどの軽い運動でも十分に効果があるので、毎日の生活に取り入れたいですね。
それから、質の良い睡眠はストレス解消に繋がります。
睡眠時間よりも質に拘り、枕やパジャマなど、睡眠環境を整えてグッスリ眠れるように工夫してみましょう。
鏡を見る機会を増やす
鏡で自分の姿を見ると女性ホルモンが出る、ってご存知でしたか?
これは生理学的にも証明されているんです!
「鏡を意識し過ぎるのって、ナルシストっぽい…」と思う人もいるかもしれませんが、鏡で自分を見る事により、客観的に自分を見れるだけでなく、自分自身に視線を送る事で精神が安定したりストレスが解消される(=女性ホルモンの減少を抑える事が出来る)効果が期待出来るらしいのです!
客観的に見れるという点では、鏡で全身をチェックする習慣を持てば、体型の変化に早い段階で気付く事が出来るので、体型をキープしやすいですし、自分の顔色や肌の調子にも敏感になるので、健康や美容への意識を高める事が出来るでしょう。
そしてもう1つ、自分に視線を送るというのは、鏡を見て自身に視線を送ると、人間は自然と良い顔を作ろうとするので、その良い顔を自分の目で見る事によって自信が増幅されるそうなのです。
また、笑顔にはストレスを解消する効果があり、例え作り笑いでも同様の効果が期待出来るのだとか。
みなさんも、目につくところに少し大きめの鏡を置いてみると、鏡を見る習慣が自然と身に付いて良いかもしれませんね。
恋愛をする
例えば恋愛をしていて、ドキドキしたり幸福を感じたりするとドーパミンやセロトニンというホルモンが分泌されます。
すると、それらのホルモンによって、交感神経が刺激され、エストロゲンの分泌も活発になる訳です。
ちなみに、ドーパミンは「興奮ホルモン」とも呼ばれ、興奮を伝える役割を担っているホルモン、一方、セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神を安定させ幸福を感じやすくする働きがあります。
特にセロトニンと女性ホルモンは密接に関係しており、脳内が幸福感で満たされセロトニンの分泌量が増えると、エストロゲンの分泌も促されるのだとか!
「女性は恋をすると美しくなる」とも言いますが、これは女性ホルモンも関係していた訳ですね。
男性はどんなときにいい匂いだと感じる?
ところで、男性はどんな時に「いい匂いだな」と感じるのでしょうか…?
そこで次は、“男性が女性に対して「いい匂い」と感じる瞬間”をまとめてみました!
女性のみなさんは、気になる男性にアプローチする際に、次のタイミングを意識してみると良いかも…?
女性が近くにいるとき
例えば、満員電車やエレベーター内などで、近くにいる女性からいい匂いがする…というシチュエーションは珍しくないのではないでしょうか?
女性が近寄って来た時に、自分好みのいい匂いがフワリと香ってきたら、思わず相手の女性に好意抱いてしまう男性も少なくないかもしれませんね。
また、「彼女を抱きしめた時にいい匂いがしてきて、テンションが上がった!」という男性意見もあったので、男性とのスキンシップを図る際は、近くに寄った時に分かる程度の香りを身に纏うと、相手の好印象を狙えるかも!
ふとした瞬間
何気ないふとした瞬間に「いい匂いだな〜」と思う事も結構あるみたいです。
例えば、ヘアゴムをほどいた瞬間や、長い髪が風で靡く瞬間に、シャンプーのいい匂いがフワッと漂ってきてドキッとするそう。
他にも、女性が近くでハンドクリームを塗っていたり、女性からハンカチを借りた時や、彼女のマフラーを首に巻いた瞬間など…。
男性は不意打ちに弱いとも言いますし、それまで意識していなかった相手でも、いい匂いがした瞬間にドキドキしてしまう、なんて事も珍しくないのかもしれません。
すれ違ったとき
例えば街中を歩いていて、女性とすれ違った際にフワッといい匂いがしてきて、思わず女性の方を振り返ってしまう男性も多いです。
いい匂いの人=美形、という理想を持っている人も少なくないので、すれ違う人からいい匂いがしてきたら、思わず「いい匂い!どんな女性だ!?」と気になってしまうものなのかも。