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片思いが実らない16個の理由。いつ...(続き2)

批判的な女性は特に男性に嫌われる傾向にあります。

話をしていても一言目に批判の言葉が出てくる人って意外と多いです。

「でも」「だって」「そうだとしても」など、相手が言ったことを批判の言葉で返していると、プライドの高い男性は一瞬で嫌になってしまうのです。

批判的な考えをうまく隠していても、その心の中は言葉として外に漏れ出てきます。

いくら肯定的な人間を装っても、ふとしたときに男性に気づかれてしまうのです。

批判的な言葉を言わない女性になるには、まずは自分の考え方自体を変えていく必要があります。

男性が話していることに対して一度ちゃんと興味を持ってみる、批判せずにそれを受け入れてみる、そういったことを続けているとそのうち批判的な女性という印象は相手からなくなっていくはずですよ。

5.噂話や悪口が多い

噂話や悪口が多い女性は、いかにもザ・女子という感じがして男性からは敬遠されてしまうようです。

職場のランチタイムに社内の噂話を永遠とするような女性は、男性から要注意人物として見られているのです。

特に、好意を持っている男性に対しても他の人の悪口を言っていれば即アウトです。

悪口を言う女性に対して男性は、自分も裏で言われているんじゃないかと考え始め、できるだけ関わりを持たないようにししようと思うのです。

悪口を言っている相手と仲良く喋っている瞬間などを見てしまえば、それこそ男性にとっては信用できない女という印象を持ってしまうのです。

気に入らないことがあってもすぐに悪口として周りに言わないこと、そして好きな男性には絶対に言わないことを心がけましょう。

6.遠まわしすぎる

女性の中には表現が遠回しすぎる人がいますが、これも男性との距離を作ってしまう原因になります。

女性は自分から男性に「好き」とはっきり伝えることをためらう人が多いです。

先に言ったら負けだと考えているのか、そのせいで男性への好意を示す時も非常に遠回しにいう傾向にあります。

遠回しに言うというのは、つまり恋の駆け引きをしているということです。

恋の駆け引きは本人こそ楽しくてドキドキしますが、相手の男性からすればたまったもんじゃありません。

相手の女性の考えていることが全くわからず、毎回頭をフル回転させなければいけません。

そしてこの手の女性は大抵男性が解釈を間違えれば勝手に拗ねて不機嫌になります。

そんな女性を男性はめんどくさいと感じて、離れていってしまうのです。

7.恋に恋している

恋に恋しているという言葉は最近よく聞くようになりましたが、そんな女性も男性からは嫌われてしまうのです。

恋に恋するとは、恋をしている自分自身が好きだと言うことです。

相手の男性に恋しているのではなく、恋をする自分が楽しくて恋自体を楽しんでいるということなのです。

つまり、恋を楽しんでいる女性にとって相手の男性は誰でもいいのです。

本人は自覚がない場合がありますが、相手の男性は敏感にその女性の心の内を察知します。

男性は鈍感だといっても、女性のこういうところには敏感なのです。

もし自分が恋に恋していると思った人は、相手の男性を傷つけてしまうことを想像してみてください。

心が痛む人はきっと本当にその男性は好きなのでしょう。

逆にうまくいかなかった自分を慰めたいと思うのであれば、それは恋に恋していたということになるのです。

8.恋の戦略を考えない


恋の戦略を考えない女性、意外と多いです。

恋の戦略とは相手によって人それぞれですが、恋をするときには最低限のルールというものがあります。

お互い惹かれていると勘付いている男女には、暗黙の了解としてその後の行動ルールが生まれるのです。

例えば、相手が冗談っぽく「デートする?笑」なんて送ってきたときには、こちらも冗談ぽく「デート楽しみ笑」なんて返すのが礼儀です。

そこに、「デートってなに?」「付き合うっていうこと?」なんてど真面目に相手を追求したり、逆に「付き合ってないのにデートとは言わない」なんてお堅いことを言ってしまうと雰囲気も台無しです。

相手の男性は、この女性とは価値観が合わないと思って離れていってしまうことでしょう。