わざわざ指摘することもありませんが、あなたは絶対に間違えないようにしてくださいね。
恥ずかしい思いをするのは、あなたなのですから。
話を戻しましょう。
知識だけが豊富な女性というのは、必然的に”聞いただけのこと”を語っており、それを自分の知識にしています。
勉強する社会ですので、実際にあらゆることを体験しなくても文章を読んだり、それに関連する書物を読むことで自分があたかも体験したかのような気持ちに慣れるものなんですよね。
そう、それを”聞きかじり”の人といいます。
聞いたその先を自分で体験することはせずに、聞いたことだけの情報を元に色々な人に語っています。
その耳年増とよばれる女性たちは、もしかしたらその経験をした人たら直接話をきいたのかもしれません。
でも実際には自分は体験していないので、知識にはなりますが実際のことは分からないんです。
若い女性って知りたいことがあればすぐにでもネットで調べたりしますね。
特に現代では辞書を持ち歩かなくてもすぐに、スマホでネット検索が出来てしまうのでこのような”聞きかじりの知識を持つ女性”が増えています。
あなたももしかしたら、その傾向があるのではないでしょうか?
多く、性的な知識についていう
ネットですぐに検索をしたり、あらゆる”聞いた情報”をあたかも自分が体験したかのように語ったり、それにある特定の知識だけが豊富な女性のことを「耳年増」といいます。
さきほどネットですぐに調べて自分の知識にしてしまうような人は、耳年増なのかもしれませんねなんてニュアンスでお伝えしましたよね。
しかし、実際にはあなたは耳年増ではないかもしれません。
なぜかといいますと、「耳年増」とは”特定の知識だけ豊富”な人のことをさしているからです。
では、その”特定の知識”ってどんなジャンルのことをいうんでしょうか?
「耳年増」なんて言葉を使うので、さぞかし難しい知識なんじゃないかなぁなんて想像している方も多いかもしれないですね。
しかし、その考えはハズレです。
ずばり、「耳年増」とは、”性的な知識”を多く持っている女性のことをさしているんです。
”性的な知識”というと女性よりも男性のほうが詳しいような気がしてしまいますよね。
確かにそういうこともあるのですが、現代のネット社会や性的な行動の若年化によってそれらの情報がものすごく出回っています。
なんと早い女性であれば、小学校低学年からそのことを知っているなんていう子供までいるくらいなんです。
ちょっと日本の危機を感じるかもしれませんが、それが現実です。
そのような性的な知識を調べたり、もしくはそれらを経験した女性や男性から直接聞くことによって”経験よりも先”に知識が先行していることになります。
少しおかしな社会になっていることを思わせる言葉になりますね。
耳年増(みみどしま)の類語や関連語
これまでに「耳年増」という言葉がどんな意味を持っているのかについてお伝えしました。
その意味を知らなかった人にとっては、少し衝撃的な意味だったのではないでしょうか。
筆者はこの言葉を以前、女子会で友人Aが友人Bに指摘しているときに知った言葉ですがその意味を知ったときはド肝を抜きました。
「女性を示す言葉でもこんな言葉があるんだ!」なんて。
それに実際にその友人Bは、まさに性的な知識が豊富な女性だったので納得できたのも覚えています。
あなたの周りにはそのような「耳年増」な傾向を持っている女性はいないでしょうか?
というか若い女性がそもそも何歳までをさすのかが曖昧なので、実際にまわりにそのような知識が豊富で経験がないような人がいてもすぐに「耳年増だね」なんて指摘できないものなんですよね。
そんな筆者の話はおいといて・・・。
「耳年増」の言葉の意味をお伝えしましたが、それでもまだ意味に納得できない!とか意味がわからないと感じている方もいることでしょう。
そんなあなたのために、ここでは「耳年増」とほぼ同じ意味を持っている言葉や関連している語句をお伝えしていきます!
それぞれの項目でどんな点が「耳年増」と共通しているのか、違っているのはどんな点なのかについてもお伝えしているのですぐに理解できるはずです。
ではさっそく「耳年増」の類語や関連語句について確認していきましょう!
ぜひあなたも頭の中で共通点を考えながら、読み進めてみてくださいネ。
聞いて知った事柄が多いさま
あなたは、聞いて知ったことガ多いですか?
それとも”体験したこと”から知識を得たことのほうが多いのでしょうか?
もしも、聞いて知った出来事が多いのであればそれは「耳年増」と同じ意味になります。
さきほどもお伝えしましたが「耳年増」という言葉は、体験するよりも聴くことでその知識を得た女性のことをさしているからです。
とはいっても、この世界で起きていることをすべて体験できるなんてそんなことできないですよね。
テレビや雑誌、ラジオなどで日本の別の地域で山が噴火したことをしったり、それにそこで多くの人が苦しい思いを体験したことの気持ちを聞くことが出来ます。
実際にそのようなことを体験するのって難しいんですよね。
そのため、多くの人は自分の生活から全く離れてるようなことは体験しないままになくなっていくことのほうが多いです。