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汚部屋ブログ3選。片付け・断捨離の...(続き6)

その業者が悪徳業者なら何らかの理由をつけて、領収書の発行を断るかも知れません。

依頼する際のコツ

また、作業を依頼する際は、当日の作業についてなるべく詳細に話し合っておくことも必要でと思います。

必要があるならば、一度視察してもらう事も良いと思います。

「聞いていた話と違った」などと言われ、多額の追加料金を作業後に請求されたのではどうしようもありません。

なるべく詳細な打ち合わせの後に作業に入ってもらいましょう。

必要料金と相場

あなたの「汚部屋」がワンルームの場合、多くの業者が「30,000円~60,000円」くらいが相場になっています。

単純な「ゴミ処分」だけでなく、「不用品の買い取り」や、貴重品等の「選別」などなどのさまざまなサービスが付随している場合、料金も高くなっている印象です。

いかがでしたでしょうか。

世にも恐ろしい「汚部屋」の世界。

その世界への境目は定義が難しく、「これがあると汚部屋」という具体的な線引きは特にはありません。

それだけにあなたの部屋はこの「汚部屋」かも知れないのです。

あなたの部屋がもし「汚部屋」と疑われる場合、今回ご紹介したブログ等で、まずその実態を探っていきましょう。

ご自身の目で見て、「これは汚部屋だ」と確信を持ってしまった場合、一人で出来るか?それとも他者の協力が必要か?良く吟味して決めて下さい。

中にはご自身のご病気のせいで、「片付けが出来ない」状況に陥ってるかも知れません。

余り悩まずに、病院で専門家の判断を煽って下さい。

そして、もしご自分で「汚部屋脱却」が望めない場合、素直に業者へと依頼をし、一日でも早い「汚部屋脱却」を試みて下さい。

ある程度散らかった部屋の方が落ち着くといった人がいますが、余りに度が過ぎた「汚部屋」では、不衛生から病気になったり、火事が起きたりと、さまざまな弊害があるはずです。

手遅れになるその前に、一度ご自分の部屋を落ち着いて見直してみる機会が必要かも知れません。

快適な生活と人生の為に、皆で悩みを共有してお互い頑張っていきましょう。