ラインやメールでは文章を簡潔に書かなければいけないですし、ラインには既読なんて機能も付いているので、「既読無視」「未読無視」という余計な概念が生まれてしまうのです。
その点、電話はかければすぐに声が聞くことができますし、どうでもいいような内容もたくさん話をすることができます。
文字だけのラインやメールよりも相手の感情が分かりますし、何よりそれらが苦手な男性にとっては非常いありがたいことでしょう。
相手の男性が連絡無精になってしまった時は、電話で連絡をしたほうがいいかを確認してみましょう。
もしそうであれば、二人の関係を良好に保つためにも一度電話に変えてみてください。
案外あなた自身も、電話の方が楽だということに気づくかもしれませんよ!
5:連絡を取るというより、会う回数を増やしてみる
連絡を取ることよりも、二人で会う回数を増やしてみましょう。
連絡を取ることはカップルにとってコミュニケーションの一環として大切なことですが、直接会うことに勝ることはありません。
ラインやメールでは伝わらなかったことも、直接会えばすぐに伝わってしまいます。
何より、会う回数が増えればその分思い出が増えて絆も深くなり、女性側が不安になることも少なくなります。
連絡が来なくて不安になっている女性は、会うことでその不安が解消されることがほとんどなのです。
相手のためだけではなく、悩んでいる自分を労ってあげるという意味でも、連絡よりも会う回数を増やしてみてはいかがでしょうか?
6:LINEスタンプを送る
いつも事務的な内容ばかりをやり取りしていると、男性側も徐々に返信する必要性を感じなくなってきます。
特に、あまり愛情の感じられない淡白なメールであったり、感情が分からないようなそっけない文章ばかりでは、連絡の頻度が落ちてしまうのも仕方ありません。
そんな時は、LINEスタンプを上手く使うようにしてみましょう。
ラインのスタンプには今やかなりの数の種類が選べるようになっており、中には名前入りのスタンプなんかも流行っています。
彼氏の名前入りスタンプを使って彼氏にラインすることで、文章ではなかなか甘えられないような女性も甘い雰囲気を出すことができるのです。
スタンプをプレゼントするのもOK!
自分で可愛いスタンプを使うのは、彼氏のときめきを獲得できるのでマンネリした関係にとても効果的です。
逆に、彼氏にスタンプをプレゼントするというのもまた新しい刺激があることでしょう。
LINEスタンプにはプレゼント機能がありますので、彼氏に使って欲しいスタンプや相手が好きなキャラクターのスタンプなどをプレゼントすることで、男性もそのスタンプを使おうとしてラインを返してくれるようになります。
ラインに対して無頓着な男性や、普段からあまり気持ちを表現してくれない男性にとっては、スタンプという自分の代わりに気持ちを伝えてくれるものがとても心地よいのです。
また、男性が忙しい時でも文字だけで「忙しいからまた後で」と言われるよりも、その後に「ごめんね」というスタンプが付いているだけで女性も不安になることなく待っていてあげることができます。
ラインの文章に感情をつけるためにも、お互いスタンプの使用を始めてみてはいかがでしょうか?
7:口実を作って連絡を取る
連絡を取らなければいけないような口実を作って、相手に返事をさせるようにしてみるのもいいですね。
何か用事があって返事を返さなければいけないような内容であれば、男性もめんどくさがらずにちゃんと返してくれるはずです。
逆に、それすら返してくれない男性はほぼ確実にあなたに冷めていると言えますので、早めに別れることをおすすめします。
連絡を取る口実としては、やはりデートのお誘いが一番無難です。
彼女や妻から改めてデートのお誘いが来れば、嬉しくない男性はいないはずです。
デートのお誘いであれば、返事をしないわけにはいきませんよね。
もし空いているのであればどこに行くかなどを話すことができますし、空いてなければいつがいいか予定を合わせるためにそのまま連絡を取り続けることもできます。
いくらカップルだといっても、いつまでもラブラブでいるためにはある程度の努力も必要ということですね!
8:朝や夜の挨拶のみ送る
特に返事をしなくていいことばかり連絡しているから、相手からも返事が来なくなってしまうのかもしれません。
しかし、一切連絡を取らないというのも、どんどんお互いの心が離れてしまう気がして寂しいですよね。
そんな場合は、朝起きた時に「おはよう」といったり、夜寝る時に「おやすみ」と挨拶をするだけにしてみてください。
挨拶というのは対人関係で基本中の基本です。