カップルも対人関係の一つですので、挨拶がなければどんどん適当な関係になっていってしまいます。
ちゃんとした関係を保つためにも、内容のない連絡よりもしっかりとした朝晩の挨拶を送るようにしましょう。
9:今よりも連絡頻度を減らす
連絡をしすぎていると自分で感じている女性は、今よりも少し連絡頻度を減らしてみるようにしましょう。
今が毎日毎時間ごとに送っているような頻度であれば、1日1回に減らして帰ってこなくても催促しないようにしましょう。
男性が連絡無精になってしまう大きな原因は、女性が連絡をしすぎていて全てに返信するのがめんどくさくなっているということです。
女性は不安になると、ついその不安を取り除くために確認のラインを送ったりしてしまいます。
しかし、これは男性には逆効果であり、余計めんどくさいと思われて返事が全くこなくなってしまいます。
連絡をしすぎている女性は、まずは連絡の頻度を少しづつ減らしてみて、相手の男性がどのような反応をするかということを見てみるようにしましょう。
向こうから連絡が来るようになれば、そのままの頻度を保つようにしてお互いが対等の立場でいれるよう心がけましょう。
10:しょうもないLINE内容は封印する
ついつい送ってしまいがちのしょうもないライン内容。
好きな人には今日何があったかなど全部聞いて欲しくなるものですが、相手の男性からすると正直どうでもいいことです。
長く付き合っているカップルとなれば余計、そんなことで連絡をされても返さなければまた怒られるとどんどん彼氏にストレスが溜まってしまいます。
相手の男性が心地よく自分と一緒にいてくれるためにも、しょうもないラインはもう封印してしまいましょう。
もし何か聞いて欲しいことがあれば、ほかの用事と一緒に送って彼が返信しやすいようなメールにしてあげると良いでしょう。
そうすれば、男性も用事への返事とともに他愛もない内容を送ってくれるかもしれませんよ。
11:こっちも連絡無精になる
相手がそうならこっちだって同じ態度を!ということで、女性側も思い切って連絡無精になってしまいましょう。
相手と同じように連絡を適当にして、しょうもない内容は無視してしまいましょう。
最初は連絡したくてしたくて仕方ないかもしれませんが、次第に自分自身も連絡無情が楽になってきます。
女性は男性よりもかなりサッパリしており、一度慣れると男性から寂しいと言われてもずっとそのまま連絡無情になる人がほとんどです。
ふあんになるのはあ女性よりも男性の方が良いのです。
男性が不安であれば浮気する心配もないですし、女性も寂しいと感じずに気持ちよくお付き合いしていくことができるのです。
12:マイナス発言は送らない
不安になった女性がどうしてもやってしまいがちなのが、彼氏や夫に対してマイナスなことを送ってしまうということ。
連絡がこないことに色々な想像をしてしまい、「浮気しているんじゃないの?」「もうやっていけないかもしれない」などの、相手を信頼していない発言や別れを連想させるような言葉を吐いて相手の気を引こうとしてしまいます。
確かに、マイナス発言をすることでその時だけは相手も焦って構ってくれようとしますが、それが続けば男性は狼狽してしまいます。
毎回別れるなどの言葉を言われていれば、男性だって傷つきますしメンタルがやられていきます。
女性だって同じことをされればしんどくなってしまいますよね?自分の不安をなんとかなくしたいからといって、相手の男性を試すような発言をするのは逆効果です。
マイナスよりもプラスの言葉で不安を解消するようにしましょう!
13:連絡無精になると不安だと伝える
連絡無情になっている男性の多くが、彼女は自分の気持ちを分かっているから連絡返さなくても大丈夫!と思っています。
会ったときに愛情を伝えているんだから、連絡なんて必要ないだろ!と考えてしまうのですね。
そんな男性には、はっきりと自分の気持ちを言葉で伝えることが大切です。
連絡無情になられると、自分はとても不安になってしまうと伝えることで、相手の男性が初めてそのことい気づくのです。
女性は気配りが上手で相手の気持ちを汲み取ることに長けています。
さらに、勘も男性より鋭いので、男性が言いたいことなどを言葉にせずとも汲み取ることができたりします。
しかし、男性の多くは女性の気持ちがわからないのです。
言葉のとおりに受け取るので、彼女が寂しい思いをしていても言葉で「大丈夫」と言っていれば大丈夫だと思ってしまうのです。