最近女性の間でささやかれている「連絡無精」。
主に男性に対して使われる言葉で、ネット上でかなり人気ワードとなっているのです。
連絡無精である男性のことを「連絡無精おとこ」と言ったり、単に「彼氏が連絡無精だ」なんて使い方もされています。
そんな連絡無精ですが、どのような時に使われていると思いますか?漢字からもなんとなく分かるように、連絡無精とは「連絡をあまり返さない」ということです。
連絡を取ることに対してそこまで執着がなく、連絡に無頓着だということです。
また、付き合っている彼女や妻に連絡を返さない男性のことを「連絡無精おとこ」と呼ぶのだとか。
そんな連絡無精という言葉が流行っているということは、それだけ悩んでいる女性が多いということです。
そんな悩める女性のために、今回は彼氏や旦那の連絡無精の原因、そして解決する方法を細かく解説していきます!
無精(ぶしょう)とはどういう意味
そもそも「無精」という感じはどういう意味で使われているかご存知でしょうか?
あまり普段の生活の中でよく使うわけでもなく、もしかしたら聞いたことないなんて人もいるんじゃないでしょうか?
そんな女性のために、まずはこの「無精」という言葉の意味からご説明いたします。
なんとなく「あ、これ彼氏のことかも」なんて思ってしまえば最後、あなたは連絡無精男に悩まされているということですよ!
辞書的な意味
無精とはあまり聞き慣れない言葉ですよね。
この「無精」という言葉、辞書によると、「精を出さずに、何かすることをめんどくさがる様」という意味です。
精が無いと書いて無精、つまりやる気を出さずに嫌々なにかをする、またはめんどくさくて行動するのを怠るという意味があるのです。
無精者なんていい方もあるようで、簡単に言えば怠け者と同じ意味ですね。
「無精」の使い方
では、「無精」の使い方としてはどのようなものがあるのでしょうか?こちらも辞書的な説明でご紹介いたします。
彼との連絡が無精になっている
こちらの文章は、彼との連絡が無精=あまり連絡を取っていないということになります。
本来は「めんどくさくて怠る」「嫌々やる」なんて意味を含んでいますが、ここでも彼との連絡をめんどくさいと思っている、ということが分かります。
また、単純に連絡を取っていないだけではなく、連絡をしていても「めんどくさい」という感情が入り混じっており、事務的にやらされているという感覚のまま連絡を取っているとも考えられるでしょう。
どっちにしろ、無精にされている側はとっても傷ついてしまいますね。
なにしろ自分との連絡がめんどくさくて嫌だと思われているということです。
それに気づいてしまえば、相当のショックなのではないでしょうか?
無精な格好をしたおじさんを見た
無精には他にも「だらしない」という意味の使い方もあります。
ここでの使い方はまさにその例で、「だらしない格好をしたおじさんを見た」という風に置き換えることができます。
無精ひげを生やした〜なんて言葉もよく耳にしますよね。
あれも同じような意味であり、「手入れをするのを怠った結果雑に生えてきたひげ」というような意味合いがあります。
ドラマ借金まみれのサラリーマンがやつれたような顔をしていますが、あのヒゲも無精ひげと同じですね。
︎彼氏や夫が連絡無精な理由は?
無精の意味はもう分かりましたか?めんどくさい、怠けたい、そんな意味が込められている無精という言葉。
つまり、連絡無精というのは「連絡をとることをめんどくさがる、怠る、返さない」ということです。
多くの女性が、彼氏や旦那が連絡をめんどくさがったり返してくれなかったりすることに頭を抱えているのです。
自分は好きだから連絡をしているのに、相手からめんどくさがられたり返事をくれなかったりすると、とても不安になりますし傷ついてしまいますよね。
では、相手の男性が連絡無精になっている理由はなんなのでしょうか?