CoCoSiA(ココシア)

束縛女あるある18選!彼女たちの特...(続き4)

しかし、束縛したがりの彼女の場合には、彼が一時間自分以外の相手とスマホでやり取りをしていただけで、その内容が気になって仕方がありません。

彼の口から「友達・親だよ」と言われても、実際にやり取りの画面を見るまでは安心出来ないのです。

こっそり覗く場合もあれば、堂々と逐一見せて欲しいと言ってくる彼女もいるでしょう。

あるある12:友達でも女の連絡先を消去させる

彼氏の携帯に女性の連絡先が入っているのを見つけたら、彼女であれば誰しも気になってしまうものです。

一般的には見つけても何も言わないか、「この人ってどんな関係なの?」と一言その相手との関係を聞いたりします。

しかし、束縛が強い彼女の場合、「なんで自分以外の女の連絡先が登録されてるの?直ぐに消して!」と連絡先の消去を要求してきます。

この場合「友達だから」と消去を断っても、「彼女よりもこの友達の方が大事なの?」「やましい気持ちがないのなら私のために消せるはず」と言って聞き入れてくれません。

こういう彼女の場合には、予め別の場所に連絡先のデータを残しておきましょう。

面倒ですが表面上は他の女性の連絡先がないようにしておくか、女性の名前を男性の名前に変えておくなどするしかありません。

とはいえ、個人的な交友関係にまで口を出されては、誰しも嫌になってしまいますよね。

あるある13:他の女性を少し見ただけでも怒る

嫉妬心の強い彼女と一緒にいると、たまたま近くを歩いている女性に目を向けたり、他の女性に何気なく視線を向けるだけでも「どこ見てるのよ!」と怒ってきます。

そうやって怒る女性は、本心では自分に自信がないか、彼の意識が他の女性に向いてしまうのではないかと不安でいっぱいなので、表面上は攻撃的になって怒ってくることが多いです。

いかにも人目を引くような露出の多い女性に思わず目をやってしまい、「も~」と彼女に怒られることくらいは日常的な一コマで、何もおかしくはありません。

しかし、ほんの一瞬でも視線が別の女性へと逸れたのを鋭く察知して責めてくるような彼女の場合には、一般的な女性よりも束縛心が強い可能性が高いです。

そんな彼女と一緒にいる時には、一瞬たりとも気を抜けずに疲れてしまいます。

あるある14:すぐ「別れる」と言う

束縛をしたがる彼女の場合、ささいな揉め事で直ぐに「もう別れる!」と言い出します。

それは、彼女の束縛に彼がついていけなかった時などに起こりやすく、彼が自分の望むようにしてくれなかったために、彼女が不快な気持ちになって別れを切り出すのです。

しかしそのほとんどが突発的に口から出た言葉であって、本心で別れたいと彼女が望んでいるわけでは決してありません。

むしろ、別れをほのめかすことによって、彼の気持ちをもっと自分に向けさせたいと心の底では願っています。

試すように「別れる」と彼に言うことで、彼の反応を伺っているのです。

ですから、その際にもし彼が「分かった、もう別れよう」と言うと、彼女から言ってしまった手前撤回しづらいのです。

本当は別れたくなんてないのに、泣く泣く別れることになってしまったという女性も少なくはありません。

彼女から別れを切り出しておいて、彼がそれに同意すると「私への気持ちはその程度だったの!?」と悲観にくれる、非常に面倒臭いタイプです。

そんな彼女に付き合っていけるのは、心底彼女を愛している彼氏しかいないでしょう。

あるある15:話を遮り”私は”アピール

彼女の束縛の強さは、彼女と一緒にいる時にも頻繁に感じられます。

例えばあなたが自分の話を彼女にしている時、それがあなただけの話であれば、彼女はふんふんと聞いてくれるでしょう。

しかし、あなたがもしも誰かとどこかに遊びに行ったり、飲みに行ったりした話をすると、彼女はあなたの話を遮り、「私は~」と話し始めることがあるかもしれません。

そんな時、彼女はこう思っています。

「他の人のことなんてどうでもいいから、私の話を聞いて。」「もっと私のことだけを知って欲しい、私のことだけを見て欲しい」と。

つまりはあなたに、自分のことだけを認識させたいのです。

あなたの心の中に、いつでも自分だけが存在していたいと彼女は考えています。

そこまでくると少々強烈ですが、些細なところで自分の話ばかりをしてくる彼女の場合、「自分のことをもっと見て、考えて」と、無意識の内に思っている可能性があります。

あるある16:スマホの暗証番号を彼女が決めたがる

束縛の気が強い彼女の場合、彼を自分の所有物のように考えていることがあります。

スマホの暗証番号に関してもそうです。

もしもあなたの彼女が「暗証番号は私の誕生日(もしくは決めた数字)にして!」と求めてきたら・・それも彼女のあなたへの支配欲の一面なのかもしれません。