いつも「自分は運がない人間だ」とか、「幸運に恵まれたいなぁ」などと考えている人はたくさんいると思います。

そんな人たちは、一体何をもって「自分は運がない」と思い、また何を「幸運だ」と考えているのでしょうか?

幸運とは何なのか、幸運を手にすることの出来る人とはどんな人なのか、

また自分も幸運を掴むにはどうしたらいいのかなど、幸運についていろいろとご紹介していきます。

幸運ってどんなもの?

一口に「幸運」といっても、何を幸運とするかは人によってそれぞれ違いますよね。

一説には「運が良いこと」や「巡り合わせが良いこと」を幸運とするそうですが、実際には形のないものを幸運と定義するのはとても難しいことです。

では、一体どんなものを幸運と言うのでしょうか?

どんなもので幸運を感じるかは人それぞれ違う

幸運というのは、具体的な定義がない分、それを感じる人それぞれによって物差しが違っています。

例えばある人は、「今日も何事もなく一日を終えられたこと」を幸運と感じる人もいます。

また、ある人は「今日は好きな子と仲良く話をすることが出来た」ことを幸運と感じることもあります。

日常的にごく当たり前に起こることを幸運と捉える人もいれば、普段とは少し違う、自分にとって何か特別に良いことが起こった時にそれを幸運と感じる人もいるのです。

要するに、それだけ幸運というものはそれを感じる人によって様々なものであり、それ故に一体何を幸運だと例えることは出来ないのです。

とはいえ、例えば宝くじの1等が当たれば、それは誰から見ても幸運なことでしょうし、仕事で出世をすればそれも幸運と言えます。

このように、誰が見ても当たり前に幸運だと思えるものもあれば、その人その人によって幸運と感じることもあります。

また、中には周りから見れば幸運なことも、本人にとっては意外に幸運と感じていないこともあります。

それらを踏まえると、一口に幸運の定義を計ることは出来ないのです。

幸運を掴む人にはどんな特徴があるのか?

幸運を掴んでいる人には、一体どのような特徴があるのでしょうか?

第一に、いつも笑顔で前向きな人、そんな人は幸運を掴んでいることが多いです。

幸運というものは、ネガティブな考えばかりで下を向いていても降ってくるものではありません。

昔から「笑う門には福来る」と言うように、いつも笑顔で前を向いている人にこそ、幸運というのは訪れます。

また、いつも前向きに物事を考えている人も、幸運を掴みやすいです。

「これはどうやったら良くなるのか、どうしたら今よりも良くなるのか」と常に未来のことを考える向上心こそが、自然と幸運への近道を辿っているのです。

第二に、「自分は幸運だ」と感じている人です。

こういった人は、日頃から些細なことに対しても感謝の気持ちを持ち、「自分は今こんなにも幸せだ」と考えています。

例え事故にあったとしても、「命があっただけ幸運だ」と考え、例え車に泥を跳ねられても、

「いつも余裕をもって家を出ているから、帰って着替える時間は十分にある」と考えることが出来ます。

何もかもを前向きに捉えるのは難しいですが、常日頃当たり前に私たちが生活を送っていることを「幸運だ」と感じられる人は、他の幸運も掴みやすいです。

1.何に幸運を感じられるのかを知っている人

幸運の尺度は、その人によって違います。

例えばある人にとっての幸運は、「ずっとなりたかった宇宙飛行士になること」。

またある人にとっての幸運は、「今日の夕食は自分の好きな食べ物だった」ということです。

本当に幸運を掴むことが出来る人というのは、自分の身の丈にあった幸運を感じることが出来る人です。

どう考えても今の自分では到底叶えられないことを自分の幸運の定義とする人には、当然ながら早々幸運というものは訪れません。

しかし、直ぐにでも叶えることが出来る内容を幸運を定義する人には、直ぐに幸運が訪れます。

幸運の感じ方は人それぞれですが、些細なことに幸運を感じられると知っている人は、自然と幸運を掴むチャンスにも恵まれています。

自分が幸福になれるものを見つける能力がある

自分では到底手が届かないものや、理想的なものばかりを幸運と考えている人には、中々その人の望む幸運は訪れません。

なぜならば、それらはその人にとっては理想が高すぎて、実際に手にした時のことを現実的に想像することが出来ないからです。

しかし、幸運を簡単に掴むことが出来る人は、自分が「なに」で幸福になれるのかを見つける能力があります。

その人は自分のことが良く分かっていて、自分が一体何で幸福と感じるのか、そして幸運と感じられるのかということを自分でよく理解しています。

それ故に、自分の身の丈にあった望みしか抱きませんし、幸福の捉え方もシンプルです。

そして、「これが自分は幸福だ」「これをすれば幸運だ」と理解しているからこそ、自分で自分に見合った幸福を見つける能力に長けています。

2.「自分は幸運だ」と思えている人

「自分は幸運だ」と思えている人こそ、幸運を掴んでいる特徴があります。

一見ただの思い込みのようでもありますが、その思い込みこそが重要なのです。

「病は気から」というように、自分がこうであると思い込むことにより、その人が本来持つ力以上のものを発揮できることがあります。

それはスポーツの試合であったり、仕事のプレゼンの時であったりとさまざまですが、自分が幸運だと感じている人は、結果的に幸運を掴む可能性が高いです。

もしもあなたが今すぐに幸運を掴みたいと思ったら、まずはあなた自身が自分は幸運だと思い込むのです。

無理にでも思い込むことから、本当に幸運を掴むきっかけが生まれてくるかもしれません。

どんなことで幸せを感じるのかを知っている

「自分は幸運だ」と思える人は、どんなことに対して自分が「幸せだ」と感じるのかをよくわかっています。

だからこそ、分からない人に比べて、自分が幸せと感じられる方法を常に選択しています。

朝起きてから慌しく準備をするのか、それともゆっくりと準備をするのか、昼食には何を食べるのか、

今日はどこに寄り道にして帰るのかなど、些細なことで自分が幸運と思える方法を自然と選択しているものです。

そのため、どんなことで自分は幸せだと感じられるのかを分かっている人は、自分が常に幸せと感じる選択をし続けているため、あまり選択の失敗をすることはありません。

そういった意味でも、自分の幸福を分かっている人は、他の人に比べて必然的に幸運を掴んでいる可能性が高いです。

ネガティブなイメージは捨てる

幸運を掴んでいる人の多くは、ポジティブな考え方をしています。

例え何か予期せぬ事態が起きてしまった場合でも、「こんな事になってしまっては〇〇だ」と悲観的に考えるよりも、

「今こうしたら〇〇にならないだろうか」と前向きに物事を考え、行動していきます。

つまりは何か一つの事柄に対し、ネガティブなイメージは捨て去り、常にポジティブな物の考え方をします。

そして前向きな選択と行動の結果、思わぬ幸運を掴むことも多いのです。

もちろん考え方というのは人それぞれですので、誰もが必ずポジティブな思考を持つことは難しいです。

ですがもしもあなたが幸運を掴みたいと思ったら、物事を考える時に極力ネガティブな考えは捨てて、ポジティブな考えに切り替えましょう。

それが自然と、または上手に出来る人にこそ、幸運を掴むチャンスは訪れます。

また、仮に前向きでなくとも、楽観的な考え方をする人はネガティブに考え込んでしまうよりもよほど幸運が巡ってきます。

「いつも幸運に恵まれない」と嘆いている人は、もうその考え方が既にネガティブな思考にはまっていますので、一度気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか?

3.自分の為だけに行動をしない人

幸運を掴める人というのは、常に周りや、他人のことも考えて行動しています。

もちろんそれを意識して行っている人もいますが、無意識に行っている人もいます。

無意識に行っている人は、もはや先天的に幸運に恵まれているといっても過言ではありませんが、

意識して行っている人でも、分かっていて行動しない人に比べれば圧倒的に幸運に巡り合えるチャンスが大きいです。

対して自分のことだけしか考えずに行動している人は、そこまで幸運に巡り合うことが出来ません。

幸運というのは、決して自分一人だけで得られるものではないからです。

宝くじの当たり外れに関してもそうです。

前の人から順番に並んで、あなたの番で偶然当たることはありますが、

それは表現を変えれば前に誰も並んでいなければ、券を購入する順番がずれてあなたは当たっていなかったということになります。

自分のことを一番に考えることが悪いことではありません。

ただ、自分のことだけしか見えていないと、本来周囲から巡ってきたであろう思わぬ幸運に、気付けないことがあるのです。

幸運を感じたら周りの人にも分けてあげる

幸運を掴める人というのは、自分が幸運だと感じたら、自然とそれを周りの人にも分けてあげることが出来ます。

例えば、その人が昼食で食べたサンドイッチがとても美味しくて、「自分はこんなに美味しいものを食べられて幸せだ」と思ったら、

一緒に食べていた人にも一口進めて、その美味しさを分かち合おうとしたり。

または、幸運にも臨時収入があった時に、周りを誘ってご飯を食べに行ったりと、様々な場面で自分だけではなく、周りの人にも自分の幸運を分け与えようとします。

些細なことを幸運だと意識することは誰にでも出来ますが、周囲にもそれを分けてあげることは、その気持ちがない人には中々出来ることではありません。

そういった面からも、その人が幸運を掴みやすい特徴をしているのがうかがえます。

周り周って自分に返ってくる

周りの人たちに自分の幸運を分け与えていると、いつしかそれを他人から同じようにしてもらえる時がきます。

「情けは人の為ならず」ということわざの通りに、人の為を思ってした行為は、相手の心に響けばいずれ自分に返ってくるのです。

「幸運のお返しをして欲しいから人に幸運を分け与える」という考え方になる人もいるでしょうが、

その真意はどうであれば、受け取る側があなたに対して好感を抱いたなら、きっといずれはあなたも同じように幸運のおすそ分けをしてもらえるかもしれません。

少なくとも、幸運を掴みやすい人にはそのような傾向が多く見られます。

幸運を独り占めすると運の流れがとまる

「あぶく銭は使ってなんぼ」という言葉通りに、ふっと舞い込んだ幸運は、

ある程度周りにもおすそ分けしてあげると周囲も喜びますし、また自然と次の幸運へも繋がっていきます。

反対に、幸運を自分で独り占めにしてしまうと、その場で運の流れが止まり、次にも繋がらないどころか周りから反感を買うこともあります。

もちろん自分が手に入れた幸運ですので、独り占めしたところで何も問題はありませんが、

運の流れを循環させたい場合には、ある程度周囲のためにも使ってあげた方が良いでしょう。

幸運に掴むために実践すること

幸運を掴みやすい人の特徴をご説明した後で、では自分が幸運を掴むためには、実際にどのようなことをすれば良いのでしょうか?

毎日占いをチェックしたり、風水に効果のあることをやってみたり、物事に対して笑顔で取り組むようにしたり・・

その人によっていろいろな方法があるでしょうが、特におすすめの方法をご紹介していきます。

実践1.幸運は偶然ではなく自分で掴むもの

まず言えることは、幸運とは必ずしも偶然に起こるものではない、ということです。

「宝くじであたった」「第一志望の学校に受かった」など、これらの幸運は偶然のように思われますが、実はすべて全くの偶然というわけではありません。

例えば宝くじに関しては、確かに何千、何万分の一で当たる確率は物凄い偶然のように思えますが、

そもそも自分が「宝くじを買う」という行動を取らなければ、絶対に当たるものではありません。

宝くじが当たるまでに「宝くじ売り場に並んで購入する」という行動を取っている、それはつまり、その人は幸運を自分で掴む努力を既にしていたということになります。

また、「第一志望の学校に受かる」という例え話はもっと分かりやすいです。

合格するまでにその人は、一生懸命に受験勉強をしていました。

だからこそ合格したのであって、「学校に受かった」という幸運も、元々自分で掴んでいたことになります。

確かに世の中には、偶然の幸運というものは存在しますが、それらの大部分は、

元々幸運のきっかけとなるものを自分自身で掴んでいたから得られたというケースが大変多いのです。

幸福になれるような考え方や行動を選択する

幸福とは、思いがけずに降ってくるものもありますが、大半は「幸福になりたい」という個人の願いから発生しています。

日々を幸福に過ごしている人は、自分がどうしたら幸福になれるのかということをよく分かった上で行動をしています。

例えば寝坊して慌しく家を出て、走った先で踏切に捕まってイライラ・・

よくあるケースですが、幸福を掴める人の場合は、まず自分が焦ったり、イラついたり、不必要に心を乱される条件を作らずに行動しています。

朝は余裕をもって起きてゆっくりと準備をする。

そして少し早めに家を出て歩けば、例え踏み切りに捕まっても遅刻の心配はない。

このように、心が満たされて、何の問題もなく平穏に生活を送っている人は、そうでない人に比べて自分が「幸福だ」と感じやすいです。

では自分もそうなるにはどうしたら良いのでしょうか。

答えはシンプルです。

自分で良い行動を選択していけば良いのです。

自分を幸福に出来るのも、不幸に出来るのも自分自身です。

また、大変な苦境の最中で生きている人もいますが、そんな人でも考え方一つで幸福を感じることが出来ます。

「今日もこんなに大変だけど、昨日に比べれば断然ましだ」「仕事が死ぬほど忙しくふらふらだが、家に帰れば暖かい家庭が待っている」

など、とても大変なことの中に、自分の楽しみを一つでも見つけるのです。

どんなに些細なことでも、自分の楽しみや希望を生活の中に見出していれば、それを得られた時にとても幸福感を味わうことが出来ます。

暗い考えばかりでは、幸福という明るい光は見えてはきません。

自分自身で、「こんなことが幸福だ」と思えるように、考え方を選択しましょう。

楽しいこと・興味のある人生を選択をする

人は、希望がなければ生き生きとした生活を送ることが出来ません。

自分にとって楽しいことや、興味のある生き方を選択していけば、自然と「自分は幸福だ」という考えに繋がっていきます。

例えばあなたは、「お金はあるけど生きがいを感じない仕事」と、「お金はないけど生きがいを感じる仕事」とでは、どちらを選択しますか?

仕事に生きがいは感じなくても、余裕のあるお金で十分に趣味を楽しめるという人は、前者でも幸福を感じられるでしょう。

しかしそれが、ただ生活の安定のためだけに選択している場合には、毎日の生活に満足はしていても、「幸福だ」とまでは果たして感じられるでしょうか?

ある調査によると、上記のような質問に対して、「お金はないけど生きがいを感じる仕事」をしている人の方が、幸福度は高いそうです。

毎日自分の好きなことで、刺激に満ち溢れて生き生きと過ごしていれば、自分を幸福だと考えることが出来るのも、ある意味当たり前のことですよね。

もしもあなたが幸福になりたいと考えているのなら、目先のリスクに恐れずに、自分が本当に進みたい道を選択するのも一つの手段です。

ストレスためない選択をする

幸福とストレスとは、相反するものです。

ストレスを感じながら、幸福を感じられる人というのはまずいません。

では幸福を得るためには、ストレスをためない選択をしていくことが重要になってきます。

自分にとって何がストレスかは、人によって違いますよね。

あなたにとってのストレスとは何でしょうか?

「通勤時間に車が渋滞して遅刻しそうでイライラ」「机の角に小指をぶつけて、痛くて腹が立って思わず机をたたいて今度は拳に激痛でイライラ」

など、様々なケースがありますが、冷静になって考えてみれば、自分が気を付けて行動していれば、それらのストレスは回避出来たのではないでしょうか?

どうにも出来ないストレスも中には存在しますが、大概のストレスの原因は、自分の行動一つで感じずに済みます。

何か行動を起こす際には、予め「ひょっとしたらこうかも」と予想をしながら動いてみると、案外ストレスを感じずに済むかもしれません。

実践2.幸運を掴むチャンスを増やすことが重要

幸運を掴むチャンスは誰にでも訪れます。

ですがそれに気付けるか、気付けないかは人によって違います。

そして、幸運の数も1つではありません。

例えば目の前に、幸運のチャンスが5つ転がっていた時。

そのチャンスに2つ気付ける人もいれば、5つすべてのチャンスを掴むことが出来る人もいます。

では、どうやって幸運を掴むチャンスを増やしていけばいいのでしょうか?

幸運を見つける洞察力を鍛える

幸運を掴みやすい人というのは、無意識に幸運のチャンスを見つける洞察力に優れています。

意識してそれを行っている人もいれば、ほぼ無意識に毎回そのチャンスを掴める人もいます。

自分にとっての幸運とは何なのか、常日頃から頭に入れておくようにしましょう。

最初は大雑把でも良いので、「何があれば、どんなことをすれば自分は幸せになれるのか」と考え続けていると、その内自分が幸運になるために必要なものが分かってきます。

そして、「あ、これかも!」と思ったら、迷わず手を伸ばしてそのチャンスを掴みましょう。

それを繰り返し行っていれば、その内自然と幸運を見つける洞察力が身についてきます。

人の幸運を見つけよう

自分の幸運を見つけることが難しいという人は、まず人の幸運から見つけると分かりやすく、練習になります。

自分の足元に落ちている幸運には気付かなくとも、人が幸運を手にしたのは見ていても分かりやすいものです。

「あんな良いことがあったらしい」や「何だかとても上機嫌そうだ」など、人からの噂話や、その人の様子から幸運を手にしたのだというのが伝わってきます。

どんな人がどんな時に、どんなきっかけで幸運を手にしたのかを目ざとく見つけては、自分も幸運を見つける参考にしましょう。

人の幸運を羨ましいと思うことはチャンス

自分にとっての幸運とは一体何なのか、考えてもよく分からない場合があります。

そんな時には、人の幸運に対する自分の感想で、自分の中の幸運の基準を判断してみるのもおすすめの手段です。

例えばあなたは、隣の人が「宝くじで100万円当たった」ら、それを羨ましいと思いますか?

もし羨ましいと思ったなら、宝くじで100万円が当たるということは、あなたにとっても「幸運」なのだということです。

そんな風に、人の幸運を見つけては、それに対して自分がどう感じるかを改めて考えてみましょう。

人がどんな幸運を手にした時に、自分もそれを羨ましいと感じるのか。

人によって幸運の尺度は様々ですが、人の幸運で自分の幸運を判断するというのは中々シンプルで分かりやすい方法かもしれませんね。

チャンスを増やせるようにいつもと違う事をする

幸運のチャンスは、いつもの日常生活の中だけにあるとは限りません。

むしろ、いつもとはちょっと違うところに転がっていたりするのです。

もしもあなたが幸運を掴みたいと思ったら、いつもの日常生活の中で、ちょっとずついつもとは違うことをしてみてはいかがでしょうか?

いつもは自転車通学なのを、時々は電車通学に変えてみたり、また朝食をいつものパンから和食に変えてみたり、

髪型やメイクをいつもと少しイメージを変えてみたり・・どんな些細な行動で、幸運のチャンスを掴めるかは分かりません。

それならば、出来るだけ毎日何かしらの行動の変化を心掛けてみるのはどうでしょうか?

チャンスを増やせるようにいつもと違う場所へ行く

いつもとは少し違った行動を取ることで、いつもより多くの幸運のチャンスを掴める可能性が高まります。

例えば休日に、いつもならば家の近くを散策するのを、ちょっと離れた場所まで行ってみたり。

またいつもはデパートなどへ買い物に出かけることが多いけれど、たまには美術館に足を運んでみたり。

どんな場所に幸運のチャンスがあるのかは、幸運を掴んでみなければ分からないですよね。

少しでも多くの幸運を掴むためにも、いつもとは違う場所へ出かけてみるのも良いかもしれません。

実践3.自分の幸運が何かしっかりとしたイメージを持つ

幸運は人によって様々です。

自分にとって、何が幸運なのかをしっかりと分かっていると、自然とそのチャンスのある方向へと進んでいくことが出来ます。

もしも、自分の幸運のイメージが分からないという人は、上記に挙げたように人の幸運を見て、それを羨ましいと思うかで判断してみるのも良いでしょう。

自分の幸運が何かをしっかりと分かっている人は、常にそのイメージを頭に置いておきましょう。

そうすれば、自分の幸運に関するチャンスが巡ってきたときに、直ぐに行動に移すことが出来ます。

自分が幸運に思えるものを書き出して把握する

自分の幸運が何か、大まかなイメージはあっても、細かくは分からないという人は、何が自分の幸運なのかを紙に書きだしてみると良いでしょう。

「幸運」というと少し大げさに思えてしまう人は、「自分が嬉しいこと」を書きだしてみましょう。

例えば、「何事もなく無事に一日を過ごせる」「好きな人と話が出来る」「何か一つでも人に褒められる」「寝坊せずに起きれてゆっくりと朝食がとれる」など、どんな些細なことでも構いません。

むしろ、「宝くじが当たる」などという非日常的で、尚且つ確率の限られる内容よりも、

日常的なことを幾つか「幸運」と定義して書きだしておくと、直ぐに叶えやすいです。

そして一日が終わった時にその紙を見返して、「今日はいくつ自分に幸運があったか」を確認しましょう。

書き出した内の一つでも叶えることが出来れば、モチベーションアップにも繋がりますし、次への期待も高まります。

頭の中ではぼんやりとしか想像出来ない人は、ぜひこの方法を試してみて下さい。

実践4.おまじないやルーティーンも効果がある

幸運を掴むための方法として、おまじないやルーティーンを行うことも重要です。

おまじないは、自分で幸運を掴む方法が分からない人には最適な方法です。

何せ「幸せになるために〇〇をしましょう」といった最初から細かな指示がされていて、

その通りに行うことで少しでも幸運の機会に恵まれた、と感じることが出来るからです。

また、自分が幸運になる方法を知っている人は、その方法を毎日の生活の中で取り入れてルーティーンしていくことで、必然的に幸運のチャンスに巡り合う可能性が高まります。

思い込みで幸運になれる

思い込みには強い効果があると言われています。

ある修験者は、厳しい修行の果てに燃え盛る炎の上を平気で歩けるようになり、歩いている時にも痛みや熱さを一切感じないそうです。

歩き終えた後で足を確認してみると、実際に火傷一つ負っていなかったということで、

その修験者の信仰心の強さを感じさせる話ですが、これほどではなくとも思い込みで幸運を掴むことも出来ます。

人はある事柄に対して「こうである」と思い込むことによって、それ以外には考えられなくなります。

何かに対して思い込んだり、信じ込むことで脳がそれしか受け付けなくなるのです。

催眠術もその類ではありますが、自分を「幸運だ」と思い込んでいる人は、現実がどうであれ、自分自身を「幸運だ」と認識しています。

例えそれがどんなに辛い状況であっても、「こんな状況だけれど私はこれだけ行動することが出来てラッキーなんだ」と思い込むことで、その人自身は確かに幸運になれているのです。

少々盲信的な内容ではありますが、自分は幸運だと思うことで、本当に幸運を手にするチャンスも必ず巡ってきます。

反対に「自分は不幸なんだ」と思い込むと、本当に不幸な事ばかりが起こるようになりますので、それならいっそ「自分は幸運だ」と考えはどうでしょうか?

「幸運が続くと不幸が訪れる」という考えは間違い

よく「幸運が続いた後には不幸が訪れる」や「こんなに良いことがあったから、次は何か不幸なことが起こるんだわ」といった話を聞きますよね。

ですがそれはあくまでもただの迷信で、何の信ぴょう性もありません。

恐らくは日頃訪れないような大きな幸運が訪れた時にその反動を恐れたり、

幸運が続くことにより「次は何かあるのでは」という猜疑心からこのような迷信が生まれたとされています。

先ほどの思い込みのように、「良いことの後には悪いことがある」と思い込んでいると、いつしかその思い込みの通りのことが起きてしまいます。

「幸運なことがあったけど、この幸運がこの先も続くんだ!」と思い込めるのが一番ですが、

それが難しい場合には、せめて「次は不幸が訪れる」という考えを思い浮かべないように心がけましょう。

運気が上がっていると考えるようにしよう

幸運が続いている時には、「上がったら下がる」とは考えずに、「今は運気が上がっている時期なんだ」と考えるようにしましょう。

運気が上がっている途中だと考えれば、その後も幸運が続いたとしても、「次は下がる」といった考えを抱くこともなく、

すんなりとその幸運を受け入れられますし、「まだ続く」とさらなる幸運への希望を持つことが出来ます。

この先も幸運が期待出来れば、毎日を前向きに過ごすことが出来ますし、日々次の幸運を自分から探す努力も出来ます。

「一度限りのもの」とは考えずに、幸運が訪れた時には、「自分の運気が上がり始めたのだ」と考えるようにしましょう。

意識を変えれば人は幸運になれる

幸運というものは、日常のどこにでも転がっています。

それを掴むことが出来るか出来ないかで、幸運な人と、そうでない人との差が表れます。

もしもあなたが幸運な人生を送りたいと考えるのなら、今日から自分の意識を少しだけ変えてみて下さい。

それは「自分は幸運だ」と思い込むことであったり、毎日の生活の中で、いつもとは少し違うことをしてみたり、または人の幸運を見つけてみたりと、様々な方法があります。

その中のどれを選択するかはあなた次第ですが、意識して行っていれば、きっと今よりもより幸運を手に入れやすくなるはずです。