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就活が疲れた時・辛い時の対処法9選(続き4)

ネガティブな気持ちが薄れる

自分の長所を確認して「いけるぞ!」というポジティブな気持ちを高めることができれば、「疲れた」「しんどい」というネガティブな気持ちが薄れます。

ネガティブな思考は正常な判断を鈍らせたり、視界を曇らせたりするので、就活中は可能な限りプラス思考になれるよう、いいことだけを考えるようにしましょう。

悪いことばかりを想像していると、考え方がある後ろ向きになってしまいます。

もし、どうしても暗い考えばかりが頭をよぎる人は、その暗いビジョンを打破するための対策を考えるところまでをワンセットにしてください。

就活は人生を左右する?!

就活は、人生における大きな転機となる時期です。

就職先はこれから先、何10年もの間、自分が所属する可能性のある場所です。

大人になり、社会の一員として生きていくには、働くことが義務づけられています。

その活躍の場を決めるのが就活です。

就活する年齢や地域、希望職種など、働くことを選択するタイミングや場所によって、待ち受ける未来は変化します。

就活の結果は、アナタの将来の方向性を決める大事な節目なのです。

就活を頑張るメリットとは?

人生では、何度か頑張り時となる節目があります。

その節目をどう迎えるか、どう乗り越えるかにより、その後のビジョンが決まります。

就活もそのうちの一つ。

就活の前には受験や進路選択など、将来の行き先を左右する岐路もあったでしょう。

学校で入る部活動や、習い事なども選択のひとつ。

これまで繰り返してきた取捨選択が、今のあなたを作ってきたのです。

もしも、どれかひとつでも選択が違っていたら、今のアナタの生活もガラリと変わったはず。

こうした人生の節目のことは、後になってもハッキリと記憶に残っているものです。

いつか自分の人生を振り返った時に、「あの時は頑張ったな」と思えるか「もっと頑張れば良かった」と思えるかによって、人生の充実感は全く異なります。

大きな節目での頑張りは、記憶だけでなく結果としても残るものです。

どうせなら、「私は精一杯頑張った!」と胸を張って言えるような、納得のいく結果を出したいですよね。

就活を頑張っていれば、いつか将来の自分が「良くやった!」と喜んでくれますよ。

もちろん、頑張ることにはメリットだって沢山あります。

良い会社に入社できる

就活を頑張れば、自分の希望する会社に入社できる確率が高まります。

企業研究、履歴書づくり、面接対策、受け答えの練習など、乗り越えるべきミッションは沢山ありますが、その先に待っている未来がどうなるかの分かれ道。

充分な時間をかけて準備を整え、真剣に取り組むことで、就活はスムーズに進み、満足のいく結果が出ることでしょう。

逆に充分な準備をせず、適当な気持ちで就活に臨んだ人は、思う様な結果が出せず、就活が長引くことも考えられます。

数年後、「あの時、真剣にやっていれば良かった」と、後悔をすることになる可能性も高まるので要注意。

就活は誰の力でもなく、自分自身との戦いです。

頑張るかどうかは自分で決めることですが、その結果も自分の行いが導いた結果だと受け入れなければいけません。

収入が安定し生活が安定する

就活に成功すれば、安定した仕事と収入が手に入ります。

自分が入りたいと希望した会社で、理想通りのキャリアを築いていければ、順当に収入も増えていき、将来は安泰でしょう。

それに、自分の頑張りで手に入れた未来なので、日々の充実度も高く、毎日を楽しみながら過ごすことができるはずです。

人間的に成長することができる

就活は人生のターニングポイント。