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会社をずる休みしたときに過ごし方1...(続き6)

夜は会社の人に会う確率が高い

朝と夜は、会社の人が出勤退勤する時間帯なので、移動中に会ってしまう可能性が高くなります。

それに比べて、昼間は社内で働いている時間帯なので、外で遭遇することは殆どありません。

営業職など、外勤がある職種の人は、活動エリアに十分気をつけてくださいね。

羽目を外しすぎて体調不良にならないように

ずる休みをして、出かけたり、好きなことをして過ごしたり。

息抜きをして、ストレスを発散するのは良いことですが、あまり羽目を外しすぎてはいけません。

休んだ日に、あまりにもはしゃぎすぎて、翌日本当に体調を崩したりしてしまったら元も子もありませんよね。

いくら休みとはいえ、自己管理をしっかりとしつつ楽しむことが大切です。

楽しいことは、楽しいまま終わらせるようにしましょう。

仕事をサボった翌日の過ごし方

仕事をずる休みした次の日は、なんとなく罪悪感があったりして、出勤する足取りが重くなってしまうこともあります。

しかし、ずる休みをして自分のためにたっぷり時間を費やしたのですがら、いつもより元気なパワーが溜まっているはずです。

普段は仕事をしているはずの、何の変哲もない1日が、いつもよりちょっと幸せな1日に変わったのです。

その1日を過ごして、感じたことや、考えたことは無駄じゃありません。

誰に言われたでもなく、自分で自分のためにくだした判断ですから、休んだことを後悔する必要はないのです。

むしろ前向きにポジティブに考えることで、ずる休みがさらに有意義なものになるでしょう。

堂々と出勤する


ずる休みをした翌日は、堂々と出勤しましょう。

もし、後ろめたさを感じることがあっても、それを表に出す必要はありません。

本当に致し方ない事情があって休んだ次の日と、何ら変わらないテンションで出勤してください。

周りの人も、わざわざことの真意を掘り下げるように突っ込んできたりはしないでしょう。

後ろめたさや後悔を感じて、自信なさげに過ごしていたら不自然ですし、折角幸せだったずる休みの1日が無意味になってしまいます。

休んだ日を無駄にしないよう、次の日からは、気持ちを切り替えて前向きに進んでいくことが大切ですよ。

休んだ日の話しはしない

ずる休みは公休と違うので、休んだ日の話を同僚や上司にするのはNGです。

ずる休みの日ことを話している最中に、うっかり口が滑ってポロリと言ってはいけない内容が出てしまうかもしれません。

話しているうちに、ずる休みだとバレる可能性が高まってしまうので、休んでいた間の話はしないようにしましょう。

もし何かを聞かれたら、これだけ答える!

…というテンプレを考えておいて、誰と話す時もその答えを出すようにしてください。

仕事はいつもの何倍もの速さで行う

ずる休みした次の日は、休みモードを引きずらないことが重要です。

休んでいた間と仕事に行った時のメリハリを付けて、業務に打ち込むことで、オンオフの切り替えが上手になります。

休みモードを引きずって、ぼんやり仕事をしていると、仕事と私生活の境目が曖昧になってしまいます。

逆に折角の休みにも、仕事モードが抜けず本気で余暇を楽しめなくなってしまうことがあります。

大変な仕事や忙しいスケジュールとうまく向き合って、コントロールするには、オンオフのメリハリをしっかり付ける癖を付けておきましょう。

ですので、ずる休みの次の日は、あえていつもより倍速くらいの感覚で仕事に励んでみてください。

すると、休みモードから仕事モードへの切り替えが上手くいき、仕事が終わった時の達成感や満足感を得られますよ。

そして、休んでいた間の仕事の遅れをズバッと片付けて、その更に翌日へと残さないこともポイントです。

休んだことのツケが後々に付いて回るのは、非常にナンセンスです。