「昨日ずる休みをしたから、元気が有り余ってる!」「サクッと終わらせて早く帰るぞ!」と、やる気を出して仕事に臨みましょう。
「ずる休みしたせいで、仕事が溜まって地獄だ…」「仕事しても休んでもいい事がない…」なんて結果になってしまうことだけは、避けたいですね。
まとめ
さて、ずる休みの過ごし方とアフターケアについて紹介しましたが、いかがでしょうか。
ずる休みは「悪いもの」というイメージが強いですが、時には必要なものです。
「悪いもの」にするか「良いもの」にするかは、その人の心意気次第。
ずる休みをすることで、気分をリフレッシュさせたり、モチベーションを高め、パフォーマンス力が上がるなら、それはそれで万々歳ですよね!
罪悪感がある…という人は、こう考えるのはどうでしょう。
無理をして鬱々と仕事し続けるより、たった少しの罪悪感で、フリーな1日が手に入るんです。
限界を超えた状態で辛い1日を過ごすよりも、ちょっとの後ろめたさを感じながら、好きなことをしてエネルギーチャージした方がよっぽど生産的で幸せなことです。
ずる休みをする時は、休む日のプランだけでなく、その翌日からの過ごし方をイメージしておくといいかもしれません。
それも、飛びっきり前向きでポジティブな想像がいいですね。
休んだあとは、軽くなった心と体でリスタートするような気持ちになるようにシュミレーションしておきましょう!
ずる休みは、自分のために、自分で作った特別な休みです。
自分が喜ぶことを沢山して、次の日の自分がより頑張れるような素敵な1日を過ごしてみてくださいね。