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ポリネシア人とは?その身体能力や最...(続き5)

力に加え、さらにそのコントロール力も持っているので強いんですよね。

現在の日本のとあるJリーガーは、ポリネシア人のサッカーをお手本にしているそうですよ。

2.パンチ力

ポリネシア人は、ふくよかな体をしています。

ふくよかとか肥満というと、ぶよぶよな体つきを思い浮かべてしまうものですがポリネシア人はちょっと違います。

筋肉質な肥満さんが多いんです。

そのため、足だけではなく腕にも強力な筋肉を持ってるのでパンチ力がはんぱりません。

一発でも殴られてしまえば顔の骨が折れてしまうでしょうね。

それにそのような腕力とパンチ力があるからこそ、それらを生かしてプロレスやらラグビーなどで活躍している選手が多いんです。

女性も力がかなり強いので、もしもコレから先ポリネシア人の女性とお付き合いすることになったら怒らせないように気をつけなくちゃいけません。

3.筋肉量と骨量

ポリネシア人は、筋肉量と骨の量がとーっても多いんです!

私たち日本人を1としたら、彼らの筋肉量や骨量というのは5という数字で表すことが出来るでしょう。

一つ前でもお伝えしましたが、だからこそスポーツでも活躍しているんですよね。

また、本当に強い人は日ごろからいきがったり、強い自分をアピールしないもの。

そのため、ポリネシア人は全体的に見て穏やかな性格をしているように見えるのかもしれません。

”能ある鷹は爪を隠す”なんていいますものね。

4.身体のつくり

ラグビー、プロレス・・・というジャンルで活躍している人が多いポリネシア人といえば、その体型をなんとなく思い浮かべることが出来るのではないでしょうか。

ポリネシア人は、他の民族の人達と比べてもかなりの筋肉量と骨量を持っている民族です。

つまり、筋肉は多いし、それに骨格がかなりしっかりしているんですよね。

そうすると必然的に見た目は”ガチガチ”になります。

太って見えるのは、もちろん肥満体質なのが影響していることもありますがほとんどは筋肉と誰よりも太い骨を持っているからなんですよね。

その骨をもっていれば、ちょっとやそっとのことで骨折することはまずないでしょう。

とにかく大きい

ポリネシア人は、身長が高いとか低いとかのレベルではなく”とにかく大きい”です。

目の前にいたら誰もが圧倒されてしまうことでしょう。

日本人でもラグビー選手といえば、肩幅が広くて胸板があつくてそれでいて腕や足というのはムチムチに太いですよね。

それよりももっと大きい体型をしているんです。

そんな人が目の前にたつだけで足がすくんでしまうのは、なんとなく感じ取れるのではないでしょうか?

5.主食のタロイモ

筋肉量も骨量もどこの民族よりも多い彼らは、いったいどんなものを食べているのでしょうか?

どうしてそこまでして強い力を持続してもつことが出来ているんでしょうか?

力がある人=肉を食べている・・というイメージを持っている方は、とても多いですよね。

ダイエットするにしても高たんぱく質のものを摂取することで筋肉を増幅させ、そして消費カロリーを減らしていこうと作戦をねったりするものです。

しかし、不思議なことにポリネシア人は肉を主食としていません。

それどころか”ある野菜”を主食にしているんです。

力をたっぷりくれる野菜とは、いったいどんなものなんでしょうか?

高タンパク

ずばりそれは、ポリネシア人の主食である”タロイモ”です。