学校や会社のような組織の中で、周りの人から疎まれている人が1人はいるでしょう。

人に疎まれる人には疎まれるだけの理由があり、その理由をどうにかしない限りは周りから疎まれ続けてしまうでしょう。

疎まれるということは、人から嫌がられたり、面倒がられたり、迷惑がられたりと、悪い感情を向けられるということです。

そんな人から疎まれる人にはどのような特徴があるのでしょうか?また、もしも自分が人から疎まれてしまったらどうすればいいのでしょうか?疎まれる人の特徴や対処法をご紹介していきます!

️人に疎まれる人ってどんな人?

疎まれると聞くと、「人から嫌われている」と想像する人は多いです。

しかし実際には、嫌われているというよりは、何らかの理由から距離を置かれていたり、関わりあいになるのを避けられていたりするのが疎まれるということです。

「嫌いというわけじゃあないけど、なんとなく苦手に感じる人」や「あの人といると自分のダメさが際立つから近くにいたくない」などの理由でも人を疎ましく思うことはありますので、必ずしも疎まれる側の人が悪いというわけではないでしょう。

周りから疎まれる人の中には、時にとても優秀な能力を持っている人もいます。

能力が秀で過ぎても、また劣り過ぎても人から疎まれてしまうことはあるのです。

とくに日本人は、集団行動や生活に重きをおく民族ですので、いい意味でも悪い意味でもずば抜けた人間がいると、その人は周りから疎まれ孤立してしまいやすいです。

優秀なために疎まれることのある人は、周りから疎まれたとしても、それは単にやっかみや僻みの感情からですので、気にする必要はないでしょう。

一方で、悪い意味で周りから疎まれてしまう人は、人間性に問題があることが多いです。

️疎まれる人に共通する20個のこと

人はいい意味でも悪い意味でも、自分が属しているグループや社会から飛び抜けている人に対して不愉快な感情を覚えやすいです。

とくに日本人のように、皆が同じように行動する集団社会に生きる民族は、目立つ存在に対して疎ましいという感情を抱きやすいでしょう。

皆が同じように行動し、過ごしているのが普通なことですので、その中から1人だけ飛び抜けようとしたり、目立とうとしたりする存在に対しては容赦なく攻撃することも多いです。

例えばみんなが同じ制服を着て登校している中で、1人だけ制服をおしゃれにアレンジして登校している生徒がいれば、否応なしに目立つでしょう。

教師から服装について注意があるのはまだ仕方がありませんが、目立つ格好をしているという理由だけで、周りの生徒たちまで「調子に乗っている」「目立ちたがり屋」などとその生徒のことを悪く噂するでしょう。

1人目立つ存在に対して、悪口や非難などのネガティブな攻撃をして側から排除しようとする動きはよく見られます。

また疎まれる人には疎まれる人なりの理由や特徴を持っています。

疎まれる人に共通する特徴について以下に挙げていきます。

1:物事を否定的に考える

疎まれやすい人の中には、物事を常に否定的に考える人もいます。

例えば誰かがある人の能力を褒めたたえていたなら、「そんなに大袈裟に褒めるようなことじゃあないと思うけどな。」とその人の能力を遠回しに否定するような発言をすることがあります。

また、例えばショッピングに行き、店員に選んだ服を「似合いますよ」と褒められたら、「どうせ購入させるための手口だろう」と皮肉に捉えたり、「本心ではそんなことを思っていないくせに」と否定的に考えたりします。

人の言動や仕草、行動に対していちいち否定的に考えてしまうことが多いため、例え誰かが素晴らしい行動をしたとしても、それを素直に「すごいなぁ」と認める気持ちがわきにくい特徴を持っています。

2:人の悪い部分ばかりを見る

人の悪い部分ばかりを見る人は、常に人の粗捜しをするかのように人間観察をしています。

ちょっとでも悪目立ちをしている人がいたり、問題行動を起こしている人がいたりすれば、「それ見たことか」とばかりにその人の悪い部分ばかりを槍玉にあげて攻撃しようとします。

元々人の良い部分よりも、悪い部分の方が目立ちやすいものですが、それをスルーしてあげたり、気にしないようにしてあげたりすることはせず、むしろ悪い部分をもっとジロジロと眺めまわそうとする傾向があります。

自分のことは棚に上げて、人の悪い部分ばかりを見ようとするため、周りの人からは嫌がられて疎ましいと思われてしまうことがあるのです。

3:一緒にいると疲れる

疎まれる人には、一緒にいると疲れる人も多いです。

何時間でも一緒にいて楽しい人や、まったく飽きない人、嫌にならない人に対しては、そもそも「疎ましい」と感じることはないでしょう。

しかし、一緒にいると気を遣う人や、振り回されてしまうタイプの人とは、一日一緒にいるのも疲れてしまいます。

疲れさせている本人は、自分が相手に気を遣わせているという自覚はないことが多いため、疎まれてもなぜ自分が疎まれているのかが分かりません。

場合によっては疎まれている人には何の咎もなく、相手に一方的に疎まれてしまっていることもありますが、疎まれている人本人に何かしらの原因があることも多いです。

4:時間に超ルーズ


時間にルーズな人は時々いますが、超ルーズな人は誰からも疎まれてしまうでしょう。

一般的なルーズであれば、学校や会社、待ち合わせなどに数十分遅刻してくるレベルですが、超ルーズの場合には数時間~半日も遅刻することがあります。

待ち合わせや決められた時間に遅刻するという時点で、常識に欠けた行動ですし、待たせている相手に対する配慮の気持ちがまったく見られないため、遅刻が原因で人間関係にヒビが入ったり、友達が離れてしまったりすることも大いにあり得るでしょう。

普段は時間を守る人が、事情があって遅刻をしてしまった時には許されることが多いですが、常習的に遅刻を繰り返す人は周りの信頼を失くしてしまうでしょう。

友人や恋人に甘えて遅刻癖を直さなければ、仕事でも遅刻癖が出てしまって、昇給や出世に影響を及ぼしてしまうことも考えられます。

そんな時間に超ルーズな人と一緒にいるとイライラしてストレスが溜まってしまうので、自然とルーズな人は周りから疎まれてしまうでしょう。

【ルーズな人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

5:不潔

不潔な人は、誰からも疎まれます。

ろくにお風呂に入らないと体臭がきつくなりますし、洗っていない髪はあぶらでベタベタ、臭いも何とも言えない嫌な臭いがします。

歯を磨かなければ口臭も酷くなりますので、口を開けば誰もが嫌な顔をするでしょう。

また、不潔な人は髪がボサボサだったり、髭が伸びっぱなしだったり、服が汚れて皺だらけだったりと、見た目の印象が非常に悪いこともあります。

人はまず見た目の印象で不潔だと感じれば近寄りたくはなくなりますし、さらに臭いがすればその臭いの届く距離にはいたいとは思わないでしょう。

例えば震災時のような非常時に、まともに入浴出来ずに不潔になってしまうのは仕方がないと誰もが思いますが、ごく普通に生活を送っている中で不潔な人に会った時には、その人を疎ましいと思ってしまうでしょう。

例えば性格的なものであれば、疎ましいと思っている側にも何かしらの原因があると考えられますが、不潔が原因の場合には、清潔にしていない当人に問題がありますので疎まれてしまっても仕方がないでしょう。

6:金銭感覚がずれている

金銭感覚があまりに一般的な感覚からずれている人も、周りの人から疎まれてしまうことがあるでしょう。

極端にお金がない人と、とても裕福な人同士があまり一緒にいることはないように、世の中金銭感覚の近い人同士が自然と一緒に集まることが多いです。

その中で1人だけ、他の人たちとは金銭感覚が大きくずれている人がいた場合、金銭感覚の違いからその人だけが集団の中から弾かれたり、疎まれたりすることがあります。

人は自分よりも裕福な人や優れている人に対して嫉妬することが多いため、例えば裕福な人の金銭感覚がずれていた場合、その人を妬ましいと思う気持ちから、「あなたはしょせん自分たちとはレベルが違うのだから」と言って外そうとすることがあります。

また、あまりにケチで外食にもいちいち文句をつけたり、自分1人だけは毎回何も注文しなかったりする人も、場の空気を乱すという理由から疎まれることがあるでしょう。

7:ネガティブな感情を持っている

世の中にはポジティブな人もいれば、ネガティブな人もいます。

ポジティブが良くてネガティブが悪いというわけではありませんが、ネガティブの度があまりに過ぎてしまうと、それが原因で周りから疎まれてしまうことがあるでしょう。

ネガティブな感情が強い人は、誰かに褒められてもそれがお世辞や本音ではないと捻くれた受け止め方をします。

また、人に対しても素直に褒めることができなかったり、認めることができなかったりして、嫉妬心のような醜い感情を露にしてしまうことがあるでしょう。

何をするにも自信がなく、「でも」「だって」「どうせ自分なんか」と後ろ向きな発言ばかりをするため、最初は側で励ましていた友人も、次第にそのネガティブさにうんざりとしてしまうでしょう。

何より、ネガティブな感情というのは他の人にも伝染します。

とくに繊細な心の持ち主はネガティブな感情に引っ張られてしまいやすいため、自己防衛のためにネガティブな人を避けることもあるでしょう。

8:自分中心で他人は二の次

何でも自分中心で、他人は二の次の人っていますよね。

誰でも自分のことが一番大切ですので、自分中心の考え方になるのはおかしなことではありません。

しかし、集団の中で生活している以上は、時には周りに協調して自分よりも他人を優先させる必要があります。

高齢者や身障者に優先席を譲るように、自分よりも弱い立場にある人に対しては、自分のことを後回しにして手を差し伸べる必要がある場合もあります。

しかし、自分だけが可愛く、何でも自分だけが一番中心だと考えている人は、弱者に優しくすることもできなければ、周りと協力したり気を配ったりすることができません。

何をするにも自分を最優先に行動しますので、そんな自分勝手な人は周りから疎まれてしまうでしょう。

9:人との距離感がはかれない


疎まれる人によっては、人との距離感がはかれないこともあります。

誰しもパーソナルスペースを持っており、初対面の人と適した距離感と、親しい人と適した距離感というものがあります。

例えば初対面同士で話をする場合、ベンチに座る時には間に人1人分間を空けて座るのが一般的です。

一方で、話す相手が友人や恋人であれば、互いの距離など不要とばかりにピッタリと体をくっつけても平気でしょう。

「この人とならこれくらいの距離感」というのが誰にも存在していますが、時々それが上手くはかれない人がいます。

そんな人の場合、初対面にも関わらず相手にピッタリとくっついたり、ボディータッチを何かとしようとしたりします。

良く言えば人懐っこく気さくな性格ですが、悪く言えば距離感の空気が読めずに迷惑な存在でしょう。

そして迷惑だと感じられることが多ければ、それだけ人から疎まれることも多いでしょう。

10:礼儀やマナーがない

礼儀やマナーは社会に出れば誰にでも求められるものです。

人に助けてもらった時にはお礼を言うことや、食事する時には汚い話はしないことなど、誰にでも当てはまるような、ごく当たり前の礼儀やマナーさえ身に付けていれば、そこまで人から嫌がられることはないでしょう。

しかし、そうした一般的に当たり前とされている礼儀やマナーがなっていない人も時々います。

例えばタバコのポイ捨てや公共の場での迷惑行為など、誰もが「常識だ」と思うようなことが何もできていない人は、周りの人から高確率で疎まれてしまうでしょう。

11:無愛想

あなたの周りにも、不愛想な人っていると思います。

普段から怒っているのか不機嫌なのか分からないような顔をしている人や、むすっとした様子で黙りこくっている人、またこちらが話しかけても笑顔もなく、短い言葉でしか返さないような人がいるでしょう。

そうした人を相手にする時には、大変気を遣います。

不機嫌ではないのかと余計な気を配らなければならなかったり、時にはフォローを入れなければならなかったりと、理不尽な面倒をみさせられることもあるでしょう。

誰しもそんな一緒にいて気を遣う人や、不愉快な気分にさせる人とは一緒にいたいとは思いません。

そのため不愛想も過ぎれば疎まれてしまうでしょう。

12:平気で嘘をつく

平気で嘘をつく人は、誰からも疎まれます。

嘘にも優しい嘘と悪意のある嘘とがあり、純粋に相手を傷つけたくないという気持ちや、心配する気持ちからつい嘘をついてしまう場合には、相手が嘘をつかれていたと知った後でも話せば理解を示してくれることがあります。

しかし悪意のある嘘の場合、相手に許してもらう可能性も低ければ、周りの人から疎まれてしまうこともあるでしょう。

とくに「相手を騙してやろう」と悪意のある嘘や、なんの意味もない嘘は、嘘を言われた側は傷ついたり不快感を覚えたりしますので、嘘を言った相手のことをこの先ずっと信じられなくなることもあります。

平気で嘘をつく人と一緒にいたところで、心から信用することはできませんし、常に不安になってしまうためなるべく距離をおこうとする人も多いです。

13:わがままである程度のことも我慢できない

わがままな人は何でも自分を最優先に考えていますので、他の人の都合や事情などはお構いなしに、いつでも自分だけは特別でいたいと考えています。

他の誰よりも自分のことが一番だと思っていますので、まるで王さまやお姫さまのように、ちょっとしたことやある程度のことも我慢ができません。

例えばファーストフードでほんの数分待たされただけでも「いつまでかかるんだ」と文句をつけたり、誕生日に自分が欲しいプレゼントがもらえなければ「こんなものじゃなくて〇〇が欲しかったのに!」と感謝の前にケチをつけたりします。

わがままな人はいつでも自分のことだけしか考えていませんので、周りの人を大いに振り回すことはしても、自分が待ったり振り回されたりすることには我慢がなりません。

そんな自分勝手な人は誰からも疎まれてしまうでしょう。

14:上から目線で話しをしてくる

上から目線で話をしてくる人は、話す相手に不快感を与えることが多いです。

人は誰でも自分と他人を比較しますので、内心では相手が自分よりも下だと思っても、普通はそれを口調や態度に出すことはありません。

そうして表面上は互いに平等を装うことで、人間関係を上手く保つことができています。

しかし、それを壊すようにいかにも上から目線で話をする人が中にはいます。

上から目線で話をしてくる人は、話す時の態度も偉そうになっていることが多いです。

顎を軽く持ち上げ視線で見下すようにしていたり、口調や話す内容が相手を見下すものだったりしますので、どんなに人のいい人であっても、内心は不愉快な気持ちになってしまうことでしょう。

誰でも自分を見下すようなことを言ってくる人と一緒にいたいとは思わないため、周りからは疎まれることが多いです。

15:被害妄想が激しい

被害妄想が激しい人は、周りで何かあれば直ぐにそれと自分とを関連づけて、ネガティブな思考に陥ることが多いです。

例えば会社の同僚が「あの人って本当に仕事できないよね。」と他の同僚と話しているのを耳にすると、「ひょっとして自分のことを言われているんじゃあ・・」と不安になったり、また友人で集まっている時にトイレに立つと、「今もしかして自分の愚痴をみんなで零し合っているんじゃあ・・・」とあらぬ被害妄想を抱いたりします。

もしかしたらそれが事実かもしれませんが、もちろん事実ではない可能性もあります。

実際に話しているのを耳にしない限りは事実かどうかも分からないのに、被害妄想が激しい人は「きっと自分の悪口を言っているに違いない!」と思い込むことが多いです。

そんな被害妄想を四六時中していますので、一緒にいる人には「付き合いきれない」と疎まれてしまうことがあります。

16:おせっかいがすごい

おせっかいがすごい人も、周りから疎まれることが少なくはありません。

おせっかいな人は何にでも首を突っ込み、自分も関わりたがろうとします。

誰かが悩み相談を他のしているのを耳にすれば、「どうしたの?」と勝手にその中に入り、相手が求めてもいないのにベラベラと一方的なアドバイスを告げます。

また、結婚せずに独身を謳歌している人に対して、「そろそろいい歳なんだから結婚相手を見つけたら?何なら友達を紹介するよ。」と要らぬ世話を焼こうとします。

おせっかいはその言葉の通りに、個人が勝手に誰かの世話を焼こうとすることです。

相手の意思もよく確認せずに、強引におせっかいをやこうとすることも多いため、そんな有難迷惑な余計なおせっかいに嫌気を感じた人たちは、おせっかいな人を疎ましく感じることでしょう。

【おせっかいな人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

17:スキルがないのに自信過剰

時々、何の根拠もないのに自信過剰な人がいます。

プライドが高くナルシストな人はとくにその傾向が強く、実際にはたいしたスキルを持っていないのに、さもできる人間のように振舞ったり、大きなことを言ったりします。

例えばパソコンを使って仕事をしている最中に、機械の調子が悪くなり、フリーズしてしまったとします。

自分では対処できないため、機械に詳しい人に助けを求めようとしたところ、まだ頼んでもいない内から「自分に任せておけ」と得意げに止まったパソコンの前に陣取り、あれこれと機械いじりを始めます。

しかしその人はパソコンのスキルや資格を何も持っておらず、また特別機械に強いわけでもありません。

そのため当然解決できずに、「このパソコンもうダメだね」と適当な判断を下します。

しかしその後で機械に詳しい人が、直ぐにパソコンを直してくれた場合には、「やっぱりあれが問題だったか~。自分もそうじゃないかと思っていたんだよね。」とさも自分も原因を理解していたかのように偉そうなことを言うでしょう。

このように、スキルがないのにやたらと自信過剰な人は、結局は本人が口にする内容よりも実力が劣っていることが多いため、そのはったりのような自信過剰がうっとうしいと感じる人には疎まれることがあるでしょう。

18:自分の意見がない人

大人しく引っ込み思案な人の中には、ただ自己主張が苦手という他に、自分の意見を何も持たない人がいます。

子どもの頃から親にすべてを決められて、自分では何ひとつ決めさせてもらえなかった人や、いつも周りの人たちの意見に合わせて生きてきた人は、いざという時に自分の意見を持てないことがあります。

あれがしたいこれがいいと、自己主張が強すぎるのも協調性に問題がありますが、自分の意見がなさ過ぎても周りからは鬱陶しがられてしまうことがあります。

自分の意見がない人は、それで他人に迷惑をかけるということはあまりないでしょう。

しかし、いざ個人の意見が求められた時には何も言葉が思いつかずに、その場でもじもじ、そわそわと落ち着きない様子で沈黙を保ってしまうこともあります。

そのさまは見ている側からすると「イライラする」「自分がないのか」と不愉快な気持ちにさせてしまうことがあるため、自分の意見をハッキリ言わなければならないような環境下では、疎まれてしまうことがあります。

19:極端に良い人すぎる

極端に良い人すぎる人も、時には人から疎まれてしまうことがあります。

極端に良い人は、他人から見れば「超」がついてしまうほどにお人好しな性格をしていたり、自分に余裕がなくても他人を優先させようとしたりする一面があります。

自分の身を犠牲にしてでも反射的に他人を助けたり、何度騙されても他人の言葉をまったく疑うことなく信じ込んだりと、とても社会で上手に立ちまわって生きていくことができないような性格をしている人が時々います。

そんな根っからのお人好しな性格をしている人は、社会に揉まれながらも純粋さを失っていないため、その精神面には敬意を払うべきものがあるでしょう。

しかし、世の中そんなに根っからの良い人ばかりではありません。

誰でもある程度のところで善悪を線引きして行動していますし、自分の身が危なければ他人を助けるような心の余裕もないでしょう。

極端に良い人すぎる人と一緒にいると、自分の心が汚れていると感じることもありますし、また一緒にいて「付き合いきれない」と思うこともあるでしょう。

騙されそうになるのをフォローするのも大変ですし、上手く社会に適応しているわけではないその生き方に、敬意は払っても共感はできずに、つい疎遠にしてしまう人は少なくはないでしょう。

20:話に割って入ってくる

自己主張が激しい人や、自意識過剰な人、またおしゃべりな人などは人の話に割って入ることがあります。

数人で話をしていて、その話題が気になれば「何を話しているの?」と仲間に入ろうとすることはよくありますが、いざ話題に入ると話を途中で遮って自分の話にすり替えたり、人の話題に割って入って自分の意見を得意げに言ったりする人は、周りの人たちからは嫌がられてしまうでしょう。

誰でも人に話を聞いてもらいたいという気持ちはありますが、時にはそれをグッと抑えて人の話を黙って聞くことも必要でしょう。

しかし、それが我慢できずに途中で割って入ってしまう人や、自分はべらべらと気が済むまでおしゃべりをするのに、人の話は集中して聞けないような人は、誰からも疎まれてしまうでしょう。

毎回のように話に割って入り、疎まれても平気でターゲットを変えて同じことを繰り返す人は、自分がどれだけ周りに迷惑をかけているのかがきちんと理解できていないことが多いです。

️人に好かれる人と疎まれる人の違い

人に好かれる人と、疎まれる人とでは、どのような違いがあるのでしょうか?

これまでにご紹介してきた疎まれる人の特徴を振り返れば、それらの特徴に当てはまる言動や行動をしなければ、まず人から嫌われることはないでしょう。

その上で人から好かれている人には、どのような違いがあるのでしょうか?

話が聞けるかどうか

人から好かれる人は、人の話をしっかりと聞けています。

誰でも自分の話を聞いて欲しいという気持ちがありますので、それに応えてくれる人のことを好ましいと感じるでしょう。

何か言いたいことがあったとしても、途中で人の話を遮ることなく、きちんと最後まで聞き届けます。

その上でアドバイスを求められたら自分の意見を伝えますので、相手がただ話を聞いて欲しいだけという場合には、自分からは一切余計なことは言いません。

「そうだね」や「うんうん」などの相槌はきちんと打ち、親身になって人の話を聞ける人は、話好きな人やそうでない人からも好かれることでしょう。

プライバシーを守れるかどうか

親しい関係になるほど、つい互いのプライバシーを軽んじてしまうことがあります。

例えば友人とその恋人とのキス写真を、無断でSNSに載せてしまったところ、キス写真はあくまでも恋人同士でのみ大切に保管していたかった友人から、「こんな恥ずかしい目に遭わせてどうするつもりだ!」と激怒されてしまうことがあります。

また、人が内緒にしていたことや、あまり公にはしてほしくなかったことなどを他の人に広めてしまうと、周りの人たちはそれを面白おかしく笑ったとしても、噂された本人は酷く傷ついて、二度と信頼してくれなくなるでしょう。

プライバシーを守れるかどうかで、その人を信用できるかということが決まってきます。

人のプライバシーを簡単に漏らす人は疎まれますし、口が堅い人は信頼され、好かれるでしょう。

協調性があるかどうか

皆で何か1つのことを成し遂げようとする時には、強調性が必要とされます。

個人の能力を輝かせることができる場面であれば、大いに個人主義を発揮しても良いでしょう。

しかし、個人の主張は抑えて全員で協力しなければならない状況になった時には、強調性がある人は人から好かれ、ない人は疎まれてしまうことでしょう。

️自己中な人は疎まれる

誰でも基本的には自分のことが最優先で大切ですが、時には自分の感情や主張を我慢して周りの人と協力しなければならないこともあります。

ほとんどの人たちは子どもでもそうした社会性のある行動をとることができますが、一部ではそれができない人もいます。

皆と一緒になって行動ができない人は、集団の中ではどうしても悪目立ちしてしまいます。

その結果疎まれてしまうことになるため、できるだけ自己中な考えや言動は控えて、周りと協調するように努めましょう。