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社長令嬢の13個の特徴と結婚するな...(続き3)

親の意向というものもあるし、それに刃向う意味もとくに感じない生活であれば、それまでの間に汚されるような交際を経ることはありません。

その反動なのかはわかりませんが、海外含めて、お見合いがことごとく上手くいかず独身のまま40代を迎える社長令嬢も少なくないそうです。

4:たくさんの習い事をしてる

社長令嬢は塾には行きませんが家庭教師がつくことが多いです。

また、茶道、華道、語学(英語に限らない)、バレエ、ピアノ、バイオリン、乗馬、水泳、テニス、絵画、歌、マナー講座、場合によっては弓道や剣道などの武術を習うこともあります。

これは「全部できるようになりなさい」というより、どの才能があるのかわからない内は何でもやらせてあげようという親の意志が強いようです。

年齢が上がるにつれて物事の基礎が把握できたら得意なことを伸ばすように絞っていく傾向もみられます。

意志の強い令嬢においては大学で研究したいことを中高生のうちから取り組み始めるケースもあるようです。

5:持ち物がブランド品ばかり

というと、めちゃくちゃいやらしい感じがしますが、社長令嬢の場合は、ブランド物しか買わないというこだわりはなく、結果的にブランド物が多いというものです。

これ見よがしに、デカデカとしたシャネルのロゴマークを身に付けたりはしませんし、華美な宝飾品で着飾ったりはしません。

彼女たちには親や祖父母から教え込まれた審美眼というものがあり、ブランド物だからといって良い物だとは思っていません。

縫製の美しさ、生地の丈夫さ、なめらかさ、質の良さなどを見て選べばブランド物が多くなるのは当然のことです。

流行りものかつ仰々しいブランド物を見せつけているのは成金です。

成金ほど誰が見てもブランド物とわかるロゴマーク系を欲しがります。

残念ながらそんな成金の娘には金はありますが躾がありません。

買い与えるだけ与えて放ったらかしなことが多くなるので、いじわるで傲慢な女が出来上がります。

この記事で紹介している社長令嬢とは全く別の生き物です。

6:家庭が第一

父や母が何をしているかというのがよくわかっている人が多いです。

大企業の社長は左団扇ではやっていけませんから、仕事というのがいかに大変で、気を遣うことなのかをよく知っていますし、それを支える家族の大切さも子供の頃から教わっています。

また、そのような家庭は季節の行事や家族のお祝いも大切にし、人との結びつきの重要さを教えてくれます。

そんな家庭で育った社長令嬢が家族をないがしろにするはずもないのです。

また、家族の支えがあってこそ一家の大黒柱が頑張れるということでもあり、心が満たされている人間はここぞという時に発揮する力が大きいので業績も安定する傾向にあります。

そうすれば社員も安定して暮らせるようになるので、社長が長期休暇をとっても文句を言われません。

ますます家族と過ごす時間がとれるようになります。

家族旅行などの回数が多いのも財力のみならず、こういった理由がちゃんとあるといえます。

ちなみに、社員をコキつかいまくって荒稼ぎし、社長だけが良い思いをしている会社はすぐに没落します。

それでも会社がもっていたのは高度経済成長期かバブル期くらいまででしょう。

7:友達はお金持ちが多い

小中高大まで私立の学校にエスカレーターで進む人が多いので、お金持ちとの交流が多くなるのは自然なことです。

政治家、医者、教授、官僚、銀行、財閥などの令嬢たちも似たようなコースを進むので華やかな生活であることは間違いありません。

ただ校則は厳しいのでお金を使って豪遊するのとは大きく違い、見た目の華やかさに反して私生活は地味です。

名家になればなるほど、まだ何者でもない未成年がデカい面をしているのは「恥知らず」として滑稽に見られてしまうからです。

8:交友関係が幅広い

上記の通り、日本中の名家の出身者が集まるコースを歩いていくので将来に渡って関わりのある交友関係を構築しやすいです。

いらない人脈がないというのはかなりの強みです。

一般人は、将来付き合っても何の得にもならない人間とも上手いことやっていかなければなりませんが、エリートコースの彼女たちにとっては、いらない人脈の方が少ないといっていいでしょう。

だからこそ、切り捨てる人脈がないので幅も広くなるわけです。

9:美人or可愛い

これは遺伝子のいたずらなので何ともいえないところなのですが、歴代お金持ち、歴代社長の家だと男性優位の時代から美人を妻に迎えている可能性がとても高いです。