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社長令嬢の13個の特徴と結婚するな...(続き4)

始まりこそブサイク同士だったかもしれませんが、歴史が長いほど美人が生まれやすい遺伝子を保有しているだろうという確率論はあります。

10:欲がほとんどない

欲というのは不足を知らぬものには存在しないようです。

たとえば、お金が欲しいと思うのもお金がないことの苦しさを知っているからだし、猛烈な食欲も空腹になるから感じるものです。

無欲というわけではなく、欲を感じるタイミングが無いといえます。

欲が無いことと、他人へ施すことはまた別の話です。

社長令嬢が全員博愛主義者で貧しい人に分け与える精神を持っていたとしたら、日本はとっくの昔に社会主義国になっているでしょうから、そんなことはありません。

欲を感じなくて良いほど恵まれた環境にいるというだけのことです。

これについては人間性として評価できる点とはいえないでしょう。

仮にこの社長令嬢が貧乏のどん底に急落したときにも欲を感じなければ、その人がそうだったというに留めます。

11:人のことはあまり気にならない

気にする必要がないので気にならないのも当然です。

自分で意識しているかどうかは別として、優位な立場にあることが多いでしょうから、他人がどうのこうの言ってきても相手をしなくたって生きていけます。

一般人はこういうわけにはいかないですよね。

どんなに無能だろうと上司が嫌味を言ってきたら多少なり媚びておかないと立場が悪くなると思う人も多いでしょうし、ご近所のママ友の愚痴だって露骨に無視できない人がほとんどです。

しかし、社長令嬢はそもそもそんなくだらない話を聞く必要がありません。

むしろ相手が勝手にへりくだってくるので、媚びてこられるだけです。

面倒臭いし、自分ではなくその上にいる親のことを見ているんだろうなという虚無感こそあるでしょうが、迷惑を被るほどのことではないので気にもしないはずです。

12:肝が据わっている

肝がすわるには自信がなければなりませんから、その点でいくと社長令嬢の肝が据わっている可能性は高いです。

嫌なことや思わぬことを取りあえずは受け入れられる度量というのは、大体のことを受け入れても大きなトラブルにならない人だけに備わっているものです。

わかりやすく言うと、貯金が5万円しかなくて来月の家賃すら払うのが難しい人が、いきなり友達から5万円持ち逃げされてしまった場合と、1,000万円ある人が50万円持ち逃げされてしまったのとでは、額だけで見ると前者の方が被害が軽いですが、追い詰められる度合は重いということです。

余裕がない人は肝を据えようにも据わりません。

この感覚は仕事でも味わうことができるでしょう。

大口取引先はスケジュールも見積もザックリめの話からスタートさせますが、下請け側ではギチギチに組むというようなものです。

持っている予算が違うので許容できるキャパが違うからです。

13:外見同様、性格もしっかりしている

人様に左右されずに生きてこれたという実感は人間のメンタルを強靭にします。

第一、社長令嬢は生きていく土台がしっかりしていますから、多少の冒険をしてもいきなり人生がお終いになることはありません。

貧乏人が「女優になる!」と言えば、よほど恵まれた容姿でも持っていなければ長い下積みがつきもので、ジリ貧を経験することになるでしょうが、社長令嬢なら、親の方針でそういう経験をすることになったとしても帰れる家が強いので精神的安心感が違います。

好きなことに取り組める土台があるので性格はしっかりします。

また、教育や躾のおかげでどこへ行っても活かせる知識や作法を知っているので、社会人になるにあたっても何も問題がありません。

社長令嬢と結婚したいなら押さえておくべきポイント

さて、ここまで見て「大丈夫!感覚についていけそうだ!」と思うのであれば、社長令嬢との結婚を掴むためのポイントを押さえましょう。

ただ予めお伝えしておきますが、社長令嬢の結婚は見合いがほとんどです。

見合いで紹介してもらえるような人物になるには関係者の周辺で「ふさわしいな」と思える人物として認識される必要があります。

そればっかりは、人脈をどう広げるか、自分をどう成すかによるのでポイントも何もありません。

頑張りましょう。

コネクションを作れたことを前提としてポイントを紹介します。

1:結婚のルールが決められていることが多い

結婚相手に求められる条件や、結婚後のルールが決められていることが多くあります。