とはいっても、その程度もありますよね。
かなり自分を愛している=自己愛が強い人というのは、どんなシーンでも周りの人の意見よりも自分の意見を尊重します。
つまり、自己愛が強いということは自分を受け入れる、それも自分の意見をいつでも尊重する=周りの意見を受け入れない、頑固な性格をしているということになるんですね。
つまり、堅固な人ということができるんですね!
5:プライドが高い
あなたはプライドが高いほうでしょうか?
人によってプライドがあることもあればないこともあるものですが「堅固だね」なんて言われる人はほとんどが“高いプライド”を持っていることが多いです。
プライドというのは、そもそも自分のモットーのひとつとして言い表すことができますよね。
それも高いものであれば、自分の持っている考えを曲げない、他人の意見を受け入れないという傾向が出てきます。
つまり、やはりどこか自分の意見をかたくなに持っている人というのは頑固な一面がでてくるということとになるんですよね。
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6:意思が固い
これまでの「堅固な人の特徴」のなかにもたくさん出てきましたが、堅固な人というのは“意思が固い」人が多いです。
というのも「堅固」という言葉そのものが「堅い意思」という意味を持っていたのを思い出してみてください。
それに意志が固いということは、一度決めたことをやりぬくカリスマ性も備えていることになります。
もしも、このような意味で「君って堅固だよね」なんていわれていたれら、ちょっと嬉しいですよね!
7:我慢強い
自分の意志を固く持っている、それもなかなか曲げない…という性格は“我慢強い性格”ということもできますよね。
あなたは、我慢強い性格をしていますか。
いつまでも我慢しているとせいしんてきな病になってしまったりするものですが、それでもときには我慢しなくてはいけないシーンというのが出てきますよね。
ずばり、そのようなシーンで自分の弱いところや周りの意見に流されることなく、しっかりと足を踏ん張っていることのできる人こそが“我慢強い”性格をしている人ということができます。
8:過去に強いトラウマがある
過去に強いトラウマなどがあると、何に対しても“身構える”姿勢になりますよね。
もう二度と同じような苦しみなどを体験したくないからです。
とはいえ、「過去に強いトラウマを持っている人」というのは、さきほどご紹介してきた四字熟語にあるようにどんなに険しいところでも、準備を怠らず、外敵に備えようとします。
その姿こそが“堅固な姿勢”になるんですね。
9:天狗になっている
天狗になる…というのは、ナルシスト傾向の高い人が多いですよね。
自分はできるんだ、すごいんだと思うのは時に大切なことではありますが、いつでも天狗になっていると周りから嫌われるものです。
それは実力が伴っていなかったり、さらには努力をしようとしないからなんですよね。
そのため、天狗になっている人というのは、堅固な“硬い自分だけのナルシスト心をもっている”と解釈することができます。
10:一度始めたら最後までやり通す
あなたは何か始めたことを最後までやり通す人でしょうか?もしもそのような傾向があるのであれば、周りから「堅固な人だな」なんて思われているかもしれません。
というのも、一度初めてやり通すことができる人というのは、とても少ないからなんですよね。
つまり、一度始めたら最後までやり通すくらいに意識を持つようにしましょう。
そうすれば、今はちゃらんぽらんで信用しがたいと思われている人でも「信用に値する」「最後までやり通すから信頼してもいいだろう」と思われるようになるはずですよ!
まとめ
今回は「堅固」という言葉、そしてその言葉が使われている四字熟語、また、堅固な人とはどのような人なのかについて特集してきました!いかがでしたか?