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思い込みが激しい性格を治す11個の方法(続き3)

諦めたり、自分は変えれないと思わずに、自分がやりやすい方法などを探してやってみてください。

必ず、あなたに変化が訪れますから。

いろんな経験をしてみる

「思い込みが激しい」というのは、もしかしたら「経験が足りない」ことが原因の可能性もあります。

この「経験」というのは、人生での経験ということです。

当然、年齢的に言えば、自分よりも年上の人には経験的に勝てないという簡単な計算ができますが、「経験というものは、人生において、やっておいて損はないこと」なのです。

いろんな経験を積めば、それが全てにおいて強みになります。

「経験に勝る教科書はなし!」という言葉がありますが、私は「まさにその通り!」だと思っています。

人生の中で、いろんなチャレンジをすることが経験というような気もします。

大きなチャレンジもあれば、小さなチャレンジもあります。

どのようなチャレンジをするかは、その人次第なので一概には言えませんが、考え方を少し変えてみると、人生はチャレンジの連続だと思います。

いろんな経験をすることで、対応能力や知識、知恵のようなものが自然と身につきますから、「思い込みが激しい」というのも緩和されていくはずです。

今のうちにいろんな経験をすることが、あなたを変えることになると思います。

自分を認める

「思い込みが激しい」と感じている人というのは、もしかしたら自分に自信がなかったりしませんか?

「自分に自信を持つ」ということをは、いろんな意味がありますが、自分の意見などに自信がなかったりするからかもしれませんよね。

ですが、自分を信じてください。

自分を認めてください。

何一つ恥ずかしいことなどありません。

自分で自分を信じられなかったら、誰が信じられるのでしょうか。

あなたの行動などの全ては、自分で決めていることです。

「誰かにやるように言われて行動している」というように考えるかもしれませんが、「誰かに言われたことを『やろう』と決めているのは、あなたです。

「やれ」と言われたことを「断る」ことだってできるのです。

ですので、あなたの行動などの全ては自分で決めていることですので、立派な自分の意見や主張になるのですよ。

何も恥ずかしいこともなければ、心配する必要などありませんので、自分を信じて認めてあげてください。

思い込みが激しい事を自覚する

「思い込みが激しい性格」をどうにかしたいなら、やはり、「思い込みが激しいことを自覚する」のが一番の方法だと思います。

それからスタートです。

自分の思い込みが激しい性格を直すには、自分でしっかりとそういう性格を把握しておくということが大事です。

そうしないと、直せるものも直せませんから。

自分のことをハッキリと自覚したりすることで、自分のダメな部分であったり、直したいところがわかってきて、どうすればいいのかが見えてきますので、まずは自覚や把握をすることからスタートです。

そうすれば、「思い込みが激しい」というマイナスな部分を克服できたりするようになりますので、まずは、自分と向き合って見てください。

自分と向き合えば、今まで見えていなかったものが見えてきます。

今まで見えていなかったものが、見えてくれば、自ずとどうすればいいのかはわかりますから、今まで直せないなどと感じていたことも直せるきっかけが見えてくるようになりますよ。

そうすれば、「思い込みが激しい」ということくらい、簡単に直せるようになりますから。

ネガティブな思い込みをしないようにする

「ネガティブな思い込みをしてしまう」ということはありませんか?

それは、「思い込みが激しい」と感じる中であってもそうでなくてもです。

もし、そういう「ネガティブな思い込みをしてしまう」ということがあるのであれば、しないように努力してみてください。

「ネガティブな思い込み」というのは、「百害あって一利なし」です。