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思い込みが激しい性格を治す11個の方法(続き6)

「統合失調病」は説明の必要はないかもしれませんが、ウィキペディアから少し引用すると「思考、知覚、感情、言語、自己の感覚、および行動における他者との歪みによって特徴つけられる症状を持つ精神障害の一つ」とあります。

「思い込みが激しすぎたり」すると、思考や言動、行動などが通常とは異なるようになってきますので、これまでのことをもう一度読み返していただいて、自分で改善できるところは改善するようにしてみてください。

それでもダメなようでしたら、病気を疑ってみてください。

それまでは、自分で改善し、自分自身を分析してみたりするなど、できることはするようにしてくださいね。

うつ病

「うつ病」も「思い込みが激しい」と感じる人が最終的に考えられる病気の一つです。

「うつ病」についても説明の必要はないかもしれませんが、ウィキペディアから少し引用すると、「気分障害の一つ」です。

ストレス社会と言われている現代では、もしかしたら、誰もが「うつ病」予備軍なのかもしれません。

誰もがなるかもしれない病気ですが、自分次第でいくらでも改善や予防などはできるような気がします。

それでも、どうしてもダメだと思うなら、早めに病院にカウンセリングなどを受けに行くことをオススメします。

病気は早めの診断がおすすめ

なんの病気でもそうなのですが、早めに診察を受けて治療や処置をしてもらうのが一番です。

それが、病状が酷くなってからよりは、何十倍も良いはずですから。

「思い込みが激しい」という自覚があり、改善しようといろんなことを試しても良くならず、思考や行動、言動やその他のものが普通ではないと感じたり言われたりするのであれば、病院に行ってカウンセリングを受けるのが良いのかもしれません。

恥ずかしいことでもなんでもありません。

アメリカなどでは、ハリウッドスターなどのスターでもカウンセリングを頻繁に受けたり、中にはうつ病などを克服したスターだっているのですから。

日本は、まだまだその辺が遅れているだけですので、誰がなんと言おうと恥ずかしがったりする必要はありません。

自分のことを最優先に考えて行動してくださいね。

精神科でカウンセリングを受けよう

カウンセリングを受けるのをオススメしますが、病院やクリニックによってはカウンセリングがなく診察を受けて、診断名を言われたりすることもありますので、口コミなどを参考にして良い病院を選ぶようにしてください。

カウンセリングを受ければ、どの程度病気が進行しているのかわかりますし、どうしたら良いのかも説明してくれます。

ただ薬を飲めば良いだけの話ではないので、その辺がしっかりしている病院でカウンセリングを受けてみてくださいね。

️まとめ

「思い込みが激しい」というのは誰にでもあることで、その「思い込みが激しい」というのは、自分の勘違いだったり、人の話を聞かなかったり、感情が優先してしまったりなどの様々な要因があってのことだと思います。

ここで述べたことが全てではありませんし、私は専門家でも医者でもありません。

ですので、自分で改善できることは自分でやってみるということをオススメしてきました。

自分で「改善しなきゃ」と思っている間は、病気などは大丈夫だと思いますが、根詰めるすぎるのも怖いところですので、その辺の匙加減は上手にやってみてください。

必要であれば、何度も読み返して、自分のフィルターを通して実践することをオススメします。

では、あなたが「思い込みが激しい」ということを克服できることを心から祈っています。