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男のピアスに対して女子が思っている...(続き3)

「無理して若作りをしている」「見ていて痛々しい」という感想を抱く女性は多いため、あまり歳を重ねてからのピアスは止めたほうがいいかもしれませんね。

5.遊んでいるイメージを持つ人も

ピアスをつけている男性の見た目や雰囲気によっては、遊んでいるイメージを抱く女性も多いです。

例えば黒髪で短髪、服装も控えめな男性が耳元だけアクセントとしてピアスをつけているのであれば、そのデザインがシンプルならおしゃれに見えることでしょう。

しかしもしそのピアスが派手なものなら、「ちょっと無理しているように見える」「実は遊び好きなのかも」と女性に印象はあまり良くはないでしょう。

さらに男性の容姿が茶髪や金髪で長髪、服装も派手な場合には、ほぼ9割の確率で遊び人のイメージを女性は抱くでしょう。

その男性と関わった結果、実は男性の内面で誠実でシャイだったとしても、見た目だけでは間違いなく遊び人だと判断されてしまうでしょう。

大抵の女性は、遊び人のイメージがある男性に対しては警戒心を抱きやすいです。

その日だけの遊び相手としてであれば理想的かもしれませんが、本気で付き合いたいと思ったら、「本当に信用できるのだろうか?」「浮気をされるかもしれない」と不安に思えてしまうことが多いため、本気の恋愛には踏み切れない女性も多いです。

6.子どもだと思われる

男性がつけているピアスのデザインや数によっては、子どもっぽい印象を受けることがあります。

例えば男性が好んでつけるシルバーのネックレスやピアスは、確かにかっこいいデザインのものが多いです。

しかしスカルや十字架など、ごつい形をしたものばかりをつけていると、かっこいいよりも「頑張ってかっこよく見せている子どものよう」に女性の目には映ることがあります。

若い人がチャラチャラとそうしたピアスをつけていると「粋がっている」「かっこつけている」と思われることが多く、また年齢を重ねた人がつけていると「若作りが痛々しい」と思われてしまうことがあるため、ピアスのデザインによってはつけるのに注意した方がいいでしょう。

もしもシルバーやごついデザインのピアスをつけるなら、できるだけ落ち着いた雰囲気のピアスを選べばまだ印象が良くなるでしょう。

また、派手なピアスをつける時は、それに合わせた服装にも気を遣うことで、ある程度落ち着いた印象に思えることもあります。

しかしいかにも「無理をしている」のがうかがえるようなピアスをつけていると、女性からは冷ややかな目で見られてしまうことでしょう。

7.雰囲気によっては怖いイメージも

つけているピアスのデザインやサイズによっては、女性には怖いイメージに映ってしまうこともあります。

例えばいかにもごついデザインのピアスをつけていると、男性経験の少ない女性や、警戒心の強い女性には怖いと思われてしまうことがあるでしょう。

また、耳たぶ全体に大きく穴を開けている人も、女性からは怖がられたり、引かれたりすることが多いです。

ピアス穴を拡張するのが好きな人は、どんどん拡張していった結果とても大きなピアス穴になることがありますが、自分はそれに満足しても女性からの評価は悪いでしょう。

もしも男性の容姿が一見優し気なのに、ピアスがとてもごついデザインをしていたら、「もしかしたら実際には怖い人かもしれない」と思わせてしまうことがあるでしょう。

また、男性の容姿が強面なら、余計に怖そうなイメージが定着してしまうでしょう。

見た目がいかつくなれば、同性からなめられることはなくなりますが、同時に女性も引いてしまう可能性は高いです。

開ける位置や量によっても変わる

怖いイメージになるかどうかは、ピアスを開ける位置や量によっても変わります。

例えば一般的によく見られる耳たぶのピアスであれば、それを怖いと思う人はそういないでしょう。

しかし、ピアス穴の開いている場所は一般的でも、そこにいくつもピアスがついていると怖い印象になってしまうことはあります。

また、軟骨にピアスを付けていたり、軟骨に2カ所開けて、そこに長いピアスを通すようにつけている人は、女性からは怖い印象に映ってしまうことがあります。

どんなにデザインがシンプルでも、ピアスをつけすぎていれば怖い印象になりますし、また奇抜なデザインのピアスでも女性には引かれてしまうことがあるでしょう。

8.不真面目そう

ピアスを開けている男性は、女性から「不真面目そう」とは思われても、「真面目そう」と思われることはないでしょう。

ピアスのデザインや、全体的なコーディネートが上手く整っていれば、とてもおしゃれでかっこいい印象を女性に与えることができる一方で、ピアスは真面目さや誠実さとは正反対のところにあります。

どんなにシンプルなピアスを1つだけつけていたとしても、「ピアスをつけている」という事実によって、男性のイメージは多少あか抜けたものになります。

それが黒髪で清潔感があり、スーツのようにきちんとした格好をしていたとしても、やはりやんちゃな印象や、ちょっとあか抜けた印象になってしまうでしょう。

つけているピアスのデザインによっては、あか抜けているどころか不真面目そうな印象や、不良のイメージになってしまうこともありますので、ピアスをしているイコール不真面目だと感じている女性が見た時には、ピアスをつけていれば見た目や内面に関わらず悪い印象になってしまうでしょう。

悪そうなイメージ

男性によっては、ピアスをすることで悪そうなイメージに見られることもあるでしょう。

例えば茶髪や金髪で、じゃらじゃらとピアスをたくさんつけている人がいれば、いかにも悪そうなイメージが定着しやすく、実際には誠実でいい人かもしれないのに、悪人かのように見た目で悪い噂をされてしまうこともあります。