人と会話している時に、ふと相手の顔に違和感を感じて見てみると鼻毛が出ていた。

なんて経験した事のある人は多いのではないでしょうか?

しかし、指摘するのも失礼だし、だからと言って気になる事は気になる、とモヤモヤしてしまいますよね。

思わずその話は終わったら真っ先にトイレに駆け込み、自分の鼻をチェックしてしまいたくなります。

デリケートなエチケットである鼻毛処理に実は正しい方法や間違った方法があるのをご存知でしょうか?

人に見られて恥ずかしい思いをする前に、正しいお手入れで鼻毛処理をする為の方法をご紹介していきます。

鼻毛が飛び出ていたらどんな印象になる?

才色兼備で容姿端麗な人の評価を一瞬で地に落とす程の効果を持つ鼻毛。

鼻毛が出ているだけで、どんな良い人もどんなイケメンも全て台無しになってしまい「残念な人」というレッテルを貼られてしまいますよね。

鼻毛が出ていると不衛生に見える

鼻毛とは、体を衛生的に保つ為の機関であるにも関わらず鼻毛が出ている人を見ると反射的に「不潔」という印象を持ってしまう人も少なくないのではないでしょうか?

鼻とは本来、空気を吸い込む為の機関であり、排出されるものと言えば雑菌やウイルスを含んだ鼻水や鼻くそなどです。

そういったものの印象から、鼻毛すらも不衛生だという印象が生まれてしまうのかもしれませんね。

自己管理が出来ていない印象

仕事が出来る人程、髪型や服装などの身だしなみにこだわっている人が多いのをご存知ですか?

有能な人ほど、TPOに合わせてしっかりと自分自身を管理しているものです。

普段の生活でも鼻毛が出ている状態であると「朝、鏡見て来なかったの?」なんて思われてしまい自己管理の出来ていない人だという印象を持たれかねません。

恋愛対象から外れる


鼻毛が出ている姿というのは正に「100年の恋も冷める」ような破壊力を持っています。

異性に対して「ちょっと良い感じの人だな」と好印象を持っていても、デート中に鼻毛が出ているのを見つけてしまうと何だかそれだけで相手の全てにガッカリしてしまうという人も少なくないのではないでしょうか?

指摘できるのは夫婦になってから

お付き合いに至ってしまえば、鼻毛が出ている位で別れるカップルはそうそう居ないでしょうが、毎回鼻毛が出ているとなると恋人も良い気はしないでしょう。

しかし「鼻毛が出ているよ」というのは何とも指摘しにくいものなのです。

相手の鼻毛を指摘できるようになるのは夫婦になる位気を許しあえる関係になってからだと言えるでしょう。

知ってる?鼻毛処理の正しい頻度

特に人から教えられる訳でも、話題に上る程の事でもないので自己流で行っている事が多い鼻毛処理ですが、元々鼻毛は不必要なものではなく人間の体に必要だから生えているものなのです。

間違った処理を続けていると健康に害を及ぼしてしまう事もあります。

あまり人には聞けないデリケートな鼻毛処理の方法をしっかりと基礎から学んでみましょう。

2〜3週間に一度

鼻毛の成長速度は、環境や性別によっても変わるので頻度は人それぞれですが女性だと2~3週間に一度、男性なら週に数回行う人も少なくないようです。

更に、どこまで処理をするのか?

どんな処理方法を選ぶのか?

という事によっても変わってくる為一概には言えない部分もありますが、鏡をチェックして鼻毛が出ているならお手入れをする、といったようにその時その時で対処している人が圧倒的大多数であり、定期的にお手入れをするようなものでは無いという事が分かりますね。

環境によって変わる

鼻毛の伸び具合は、環境によっても大きく変わります。

そもそも、鼻に異物が入ってくるのを防いだり鼻を保湿する役割を持っているのが鼻毛なので空気の綺麗な場所や湿度の高い時期には伸びるスピードが落ちると言われています。

田舎から都会に越して来た人の中で「鼻毛の伸びるスピードが速くなった」というのは、もはやあるあるネタのようでもありますよね。

喫煙するかによって変わる

喫煙が体に与える影響は、鼻毛の成長にも関係してくる事をご存知でしょうか?喫煙をすると、鼻毛の伸びるスピードが喫煙しない人に比べて2倍のスピードになると言われています。

煙草を吸った際に発生する有害な物質を体外から入ってきたものと勘違いして、有害な煙を体内に入れないようにする為鼻毛が防御反応していると言われています。

鼻毛のフィルター機能が作用

鼻毛は本来、外気に含まれる有害な物質を体内に入れないようにするフィルター機能があります。

空気を鼻から吸い込んだ際に、異物などを鼻毛によってシャットアウトするために鼻の中に密になって生えています。

その働きをする頻度に対して鼻毛の成長具合は変わってくるため、火山灰の降る地域に住んでいたり、花粉や黄砂が多く飛来する季節には比較的鼻毛の伸びるスピードが速くなります。

男性の方が鼻毛が伸びやすい

鼻毛は男性ホルモンに影響されて伸びているので。

男性の方が鼻毛が伸びやすいと言われています。

女性でも更年期を経て閉経後、急に鼻毛が伸びるスピードが速くなったと感じている人も少なくないのは、男性ホルモンが影響しているからだと言えます。

鼻毛チェックの方法


鼻毛は気が付いたら飛び出ている事が多いですが、数時間で急激に伸びるものでは無いので普段からチェックする事が重要です。

真正面以外からも見る

真正面を見ていた時に出て来る鼻毛は完全にアウトですが、意外と多いのが横から見た時や下から見た時、また斜めの角度など普段とは異なる角度から見た時に出ている鼻毛です。

これはもう少し伸びれば真正面から見える鼻毛になる予備軍とも言えるので処理しておくべきでしょう。

小鼻を押して見る

小鼻を潰すように押した時に出て来る鼻毛も、もう少し伸びれば外に出て来る鼻毛予備軍と言っても良いでしょう。

左右両方とも普段から小鼻を押してチェックするクセをつけておくと安心ですね。

6個のおすすめ鼻毛処理方法

あなたは鼻毛を切る派ですか?抜く派ですか?

自分流のお手入れをしているからこそ、知らない「正しい鼻毛処理法」をご紹介していきます。

間違った鼻毛処理をしてしまうと、鼻毛の働きを阻害したり怪我をする危険性もあるので、正しい方法で必要分だけを処理するように心がけましょう。

1.切る

鼻毛は主に、切るか抜くかどちらかの処理法を行う事が一般的ですが正しい鼻毛処理としては、切る方が良いでしょう。

本来は体にとって必要な組織であるものですから、鼻から出てしまって人目に触れてしまう部分のみをカットするのが一番おすすめですね。

抜くと鼻腔内の粘膜を傷つける

どの部分の毛でも、皮膚と密接な関係にある毛髪を引き抜く事は皮膚自体に大きな影響を与えます。

奥に鼻の中では粘膜の下にある皮膚から毛が生えてきている為、毛を抜く事で粘膜自体を傷つけてしまう事も多いのです。

この粘膜を大きく傷付けてしまうと、外部かたの異物が体内に侵入しやすくなってしまい、花粉症や鼻炎の他風邪や病気を引き起こすウイルスや細菌などにも感染しやすくなってしまうと言えるでしょう。

抜くと毛穴が炎症を起こしやすい

鼻の中の粘膜には、外部から侵入してきた異物を、そこに留めて排出する働きがあります。

その為鼻の中というのは雑菌が多く、鼻毛を抜いた際に傷付いた毛穴が炎症を起こしやすいのです、鼻の中にニキビが出来た事があるでしょうか?

鼻を触る度に激しい痛みを感じるし治りにくいですよね。

そのような厄介な症状を引き起こしてしまう事も珍しい事ではないのです。

2.鼻毛用のハサミでカット

鼻毛を切る際に、もっとも昔から使用されていたのは鼻毛専用はさみです。

線先端が丸くなっていて全体的にサイズも小さく、鼻の中を傷つけにくいように設計されている為安全に使用する事ができますよ。

皮膚や粘膜を傷つけないために専用ハサミを使う

鼻毛をハサミでカットする場合には、外部から見える部分を切り落とすので大雑把に言えばどんなハサミでも切る事ができます。

しかし、鼻の中というのは非常にデリケートで一度傷つけてしまうと傷口が悪化しやすい他、痛みを強く感じたり治るのが遅かったりしてしまうので皮膚や粘膜お傷付けないように専用のハサミを使用するのがおすすめです。

見えてしまう部分だけをカットする

鼻毛用のハサミを使用して鼻毛処理をする一番大きなメリットは、鼻毛としての働きを邪魔する事なく鼻毛処理ができるという事です。

見える部分だけをカットしてしまえば、鼻内部の鼻毛はしっかりと残るので、鼻毛が本来の役割を失う事なくエチケットとして鼻毛を処理できますよ。

3.鼻毛カッターを使う

鼻毛をカットする際に、もう一つの道具を使ってカットする方法があります。

それが、近年注目を集めている電動の鼻毛カッターです。

カッターをなっている金属部分を鼻の中に入れるだけで360度回転する派がきれいに均一に鼻毛をカットしてくれるので、次に伸びて来るまでの期間が長い事でも人気が出ているようですね。

50代60代に贈るプレゼントの上位に入る程便利で重宝されるアイテムです。

電動式と手動式がある

鼻毛カッターには電動で動くものと手動で動くものがあります。

どちらも回転式の刃である事には変わりありません。

手動式のカッターはレバーを握る事でカッターの刃が回転する仕組みになっています。

手軽にどこでも使えて便利なものですが、手動式の場合回転が足りないと刃に鼻毛が挟まった状態になってしまい鼻毛カッターを引き抜く時に鼻毛も一緒に引き抜いてしまう事があるので注意しましょう。

性別によってサイズが異なるので注意

男女で見た時に骨格の大きさが違う事からも分かるように、勿論鼻の大きさも男女によって差がありますよね。

鼻毛カッターは、ハサミで見える部分だけをカットするのとは違い鼻の穴の中を360度カットします。

その為、鼻の穴の大きさによって鼻毛カッターの刃を変える必要がありますよ。

また、鼻毛カッターに「男性用」「女性用」と違う表記をされている場合には、それに合った性別のものを利用しましょう。

男性の鼻毛は女性のものよりも太い為にカッターのパワーが強く設定されている場合も少なくありません。

鼻の穴の小さい人には不向きかも

鼻毛カッターの刃は大抵男性用女性用と別れてサイズ展開されていますが、特別鼻の穴の小さい人はカッターが鼻の粘膜に当たってしまい鼻の中を傷つけたり、カットする時に皮膚を巻き込んで痛みを感じてしまうような事もあるそうです。

様々な機能がついているものもある

特に最近販売されている鼻毛カッターは高性能なものがたくさん出てきています。

カットした鼻毛を吸引して鼻の中に残らないようにするものや、鼻の中を洗浄機能がついているものも販売されています。

更に、同じものを耳毛カッターとして使えるものもあるので用途や性能を良く見て購入を検討したいものですね。

清潔に保管する

鼻毛カッターはその刃を丸ごと鼻の中に入れるので雑菌が多く付き、不衛生になりやすいものです。

鼻毛カッターを購入する際にはなるべく丸洗いできるものを選び、使用後をしっかりと洗って乾燥させ清潔な状態で保管するようにしましょう。

4.ブラジリアンワックスを使う

近頃、レディースエステやメンズエステでも取り入れられる事の多くなったブラジリアンワックスでの鼻毛脱毛をご存知でしょうか?

棒の先端に付けたブラジリアンワックスを鼻の中に入れて一気に引き抜くという施術方法は痛みは伴うものの、ごっそりと鼻毛が抜けるため鼻毛の伸びるスピードが早くてこまめにお手入れする事を億劫に思っている人に人気のようです。

ごっそり抜ける爽快感が病みつきに

ブラジリアンワックスの大きな特徴と言えば一回の施術で鼻毛の殆どを抜いてしまうという所です。

棒の先端につけたブラジリアンワックスを鼻の中に突っ込んで固めて引き抜く訳ですから当たり前と言えば当たり前です。

痛みを伴うものの、施術後のブラジリアンワックスにビッシリとついた鼻毛を見ると何とも言えない爽快感を感じるようです。

また、人によっては呼吸がしやすくなったという人もいるようですよ。

ブラジリアンワックスは脱毛用ワックス

ブラジリアンワックスは、主に脱毛用として作られているワックスなので肌への負担を最小限に抑えるものとなっています。

その為、四肢はもちろんVIOラインの脱毛などにも使われる事がありますね。

しかし、毛を抜く事には変わりなく更に鼻の中は皮膚ではなく粘膜に覆われている為ワックス脱毛を行う際には鼻の入り口付近のみを脱毛する事がおすすめです。

毛根から抜くので粘膜のトラブルに注意

ブラジリアンワックスで鼻毛を抜くと、同時に鼻の中の粘膜も一緒に剥がしとってしまいます。

鼻の中の粘膜を失ってしまうと異物等が体内に入り易くなる他、鼻の中が極度に乾燥してしまい鼻炎などを引き起こす事もあります。

ブラジリアンワックスをした場合には、施術後のケアをしっかりと行う事も重用ですね。

毛嚢炎は死に至る?

ブラジリアンワックスでの脱毛だけに限らず、鼻毛を抜いてしまうと毛穴である毛嚢と呼ばれる部分に雑菌が入り炎症を起こしてしまう場合があります。

どの部位の毛穴でも起こりやすいものですが、鼻の中は特に雑菌が多くかかりやすく治りにくい傾向にありますね。

鼻の中で毛嚢炎を発症してしまうと菌が脳に移動してしまい死に至る危険性もあると言われていますよ。

5.レーザー脱毛をする

半永久的に脱毛効果を持続する事が出来るレーザー脱毛で鼻毛脱毛ができる事はまだあまり認知されていませんが、可能です。

ただし、鼻毛全てを脱毛してしまうのでは無く伸びてくると鼻の穴から飛び出て人目に触れてしまうものだけを対象にするのが一般的と言えますね

医師の監督のもと行う

本来レーザー脱毛は医師にしいか施術する事ができない医療行為とみなされています。

近頃はエステサロンでレーザー脱毛ができると勘違いしている人も多いですが、エステサロンで施術できるのは、法律に基づいた弱い出力のレーザーを使ったレーザー脱毛のみです。

美容皮膚科や美容整形科でのレーザー脱毛は、医師が行う為高い出力で確実に毛を生えさせる細胞を破壊する事ができるのです。

レーザー脱毛を行う際には、医師がしっかりと在中している信用できる医療機関で行う事が大切ですよ。

鼻毛をレーザー脱毛してくれる所は少ない

やはり、粘膜に傷をつける恐れがある事などからして理論的にレーザ脱毛で鼻毛を脱毛する事は可能でありますが、実際に施術してくれるエステサロンや脱毛サロン、医療機関がとても少ないのです。

どうしてもレーザー脱毛によって鼻毛脱毛をしたいという人は「エチケット脱毛」などのワードを使ってエステサロンや脱毛サロン、レーザー脱毛を取り扱う医療機関を探したり、実際にエステサロンや脱毛サロン、医療機関に問い合わせてみるのが良いでしょう。

6.ニードル脱毛(絶縁針脱毛)

脱毛が流行しだした頃に多く流行したニードル脱毛ですが、高額な事と大きな痛みを伴う事で最近ではやや敬遠されがちである脱毛方法です。

脱毛したい毛穴に直接針を刺して電流を流し、毛を生やす細胞を破壊するという方法です。

針を刺した時の痛みや電流を流した時の痛みから、今やメリットは殆どないと言われている脱毛方法でもあります。

完全に永久脱毛できる?

ニードル脱毛の大きなメリットと言えば、完全に永久脱毛ができる事だと言われてきましたが、最近ではその諸説も疑問視されているのが実際の所です。

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛でも永久脱毛は可能ですし、そちらの方が痛みを伴う事が少ないとの事でやや廃れてきた技術であると言えますね。

白髪を脱毛できる

ニードル脱毛の大きなメリットは、白髪やレーザー等を当てられない場所を脱毛できるという所です。

特に鼻毛は白髪になりやすく、白髪になってしまえがレーザーやフラッシュの脱毛ができません。

そんな時には痛みに耐える覚悟でニードル脱毛を選ぶ場合もあるでしょう。

鼻毛の役割

ついつい見た目の問題で、除去する方苦ばかりに考えがちな鼻毛の存在ですが鼻毛にはしっかりとした役目が備わっているのです。

人間の体に無駄な部位は殆ど無いと言われるだけあって、鼻毛にもれっきとした「鼻毛が生える理由」が存在しているんですよ。

フィルターとなっている

外部から空気を取り込む機関である鼻において、鼻はその空気の中に含まれている異物を取り除く為のフィルターの役割を果たしています。

その他、毛を密接に生やす事で湿度を保ったり、粘膜を有する事で異物を体外に排出する役割もあり鼻毛はたくさんの役割を併用して持ち合わせているのです。

微粒子を絡めとり呼吸器への侵入を防ぐ

鼻毛が無いと空気と共に吸い込まれる異物や細菌ウイルスの他、花粉やほこりなどのアレルギー物質全てを体内に入れてしまい、それら全てが呼吸器へと行き渡ってしまう事になります。

人間にとって重要な機関である呼吸器に危険なものを持ち込まない為に、鼻毛がフィルターとしてそれらの有害な物質を取り除き排出する事で清潔な空気が呼吸に送り届けられて呼吸ができているのです。

呼気の水分を保つ

鼻毛には密度のある太い毛を生やす事で鼻の中の湿度を保ち、吸い込んだ空気に潤いを持たせて呼吸器官に送り込む事で乾燥に弱い呼吸器官を保護する役割も持っています。

乾燥した空気を呼吸器官に送ってしまうと、何らかの方法で呼吸器官に侵入した最近やウイルスの増殖を手助けしてしまう事になり健康が脅かされてしまいます。

鼻毛がある事で、ウイルスや細菌から体を守っているという事になります。

鼻や喉の乾燥を防ぐ

呼気の水分を保つ事は鼻や喉の乾燥を防ぐ事とも共通してきますね。

鼻や喉は本来ならば、そこでウイルスや細菌などを防ぎ増殖させない役割がありますが、これが上手に機能しなくなると人体は直ぐに細菌やウイルスに負けてしまいます。

密度のある太い毛を密集して生やす事で鼻内部の潤いを保っている鼻毛は大切な役割を持っているという事が伺えますね。

鼻毛を処理するときの注意点

鼻毛がいかに有能な機関であるとは言え、やはり社会で生きて行く上で鼻毛が出たままにしておく事は出来ませんよね。

鼻の外に出てきた鼻毛は勿論不必要なものなので処理しても何ら問題はありませんが、処理する際には以下の事に十分注意する事が大切ですよ。

処理したあとの毛を鼻の穴の中に残さない

鼻毛を処理する際は長くても1cm、数mm単位でカットする事もありますよね。

そのカットした鼻毛はキチンと処理していますか?

カットした鼻毛を鼻の中に残すと悪い影響を与えてしまう事があるので鼻の中に残らないように注意してカットするか、カットした後にしっかりと鼻をかむ等して排出するようにしましょう。

毛先で鼻腔を傷つけてしまう

鼻の粘膜や皮膚はとても繊細で傷付きやすいものです。

カットした鼻毛が鼻の中に残る事で、その毛先が粘膜や皮膚にまで刺さり時には炎症を引き起こしてしまう事もあります。

こよりでクシャミをするのも有効

鼻の中に残ったカットした鼻毛を処理する場合には、こよりを作ってそれで鼻の中をくすぐり大きなくしゃみを出すのも有効な方法です。

鼻毛ですらもカットしてしまえば鼻にとっては異物なのでくしゃみの勢いと鼻水に絡めとられてキきれいに排出する事ができますよ。

鼻に毛が入った事で大変な事になった事例も

中国で、理容師をしている女性が鼻の中に客の細かい毛が入ってしまい粘膜を傷つけて炎症を起こし処置が遅れた為に鼻の軟骨が腐敗して左右の鼻の穴が貫通してしまったという事例もあります。

カットして残った鼻毛で同じ事が起こっても不思議では無いのです。

カットした後の処理は必ずしっかりと行いましょう。

毛抜きで抜かない

これまでも解説してきたように、鼻毛を抜く事でのデメリットはかなり大きいと言えます。

気になる1本だけを狙って抜いてしまえば良いやと思いがちですが毛抜きで抜いてしまうのは控えた方が無難であると言えるでしょう。

炎症を起こす可能性あり

雑菌が多くある鼻の中で粘膜や皮膚に傷をつけるという事は、とても恐ろしい事です。

毛抜きで引き抜いた毛穴は傷付き、いつ炎症を起こしてもおかしくないのです。

一瞬痛い思いをすれば気にならなくなる手軽さはあるかもしれませんが、炎症を起こしてしまえば痛みは長引き悪化すれば大変な事になってしまう事も頭の片隅に置いておいて下さい。

全部処理してはいけない

鼻毛にはそれなりの役割がある事も解説してきました。

それ故、鼻毛を全部処理するのは絶対にしてはいけない事でもあります。

本来人間の体で不必要な機関はほぼ無いと言われています。

進化の過程で必要だったからこそ鼻毛は残っているという事をしっかりと自覚しておきましょう。

アレルギー性鼻炎の原因にもなる

鼻毛を全部処理してしまう事で最も大きく心配されてしまう症状が、アレルギー性鼻炎になってしまう事です。

アレルギーとは、自分の許容量を超えたアレルギー物質に触れてしまった際に発症してしまい一度アレルギー反応を起こすと今後同じ物質に触れた際には体の免疫反応が作用して様々なアレルギー反応を起こす様になってしまいます。

鼻毛が無い事で、花粉やハウスダストなどを一度に多く体内に取り込んでしまいアレルギー性鼻炎を引き起こしてしまう事があるのです。

抜くより切るほうがおすすめ

粘膜や皮膚への負担を考えると、鼻毛の処理をする際には抜くよりも切る方が安全です。

見た目に見えてしまう部分だけを切り落とす事で問題は解決しますし、切り落とした鼻毛の処理だけキチンとすれば体には何の影響も与えないのです。

鼻の粘膜は傷つきやすい

元々、鼻の粘膜は傷付きやすいものである事をしっかりと理解しておきましょう。

鼻をよく触っている人が鼻血を出してしまう事もよくありますよね。

鼻は毛細血管が多く集まっている上に粘膜も皮膚も傷つきやすいデリケートな機関なのです。

死の三角形に注意

海外の美容業界では鼻筋から口角を結んだ三角形を「死の三角形」と呼ぶ事があります。

これは、その三角形の部分に脳へと血液を送るための血管が集中している為です。

この部分で皮膚から体内に最近やウイルスを侵入させてしまうような怪我をしてしまうと、失明、顔面麻痺、最悪死に至ってしまう恐れすらあると言われているのです。

鼻はこの三角形にすっぽりと納まってしまう部位であるので、お手入れの際は特に慎重に行うべきだと言えます。

相手に鼻毛が出ていたら?あなたならどうする?

自分はスッキリと鼻毛を処理したものの、会話の相手の鼻毛がとても気になるという状況に陥る事もあるでしょう。

勿論、とても言い出しにくいものの相手が自分にとって親しい存在であるならば何としてでもさり気無く指摘して処理をして欲しいと思いますよね。

そんな状況に陥った時には、こんな対応がおすすめです。

さり気無く指摘する

相手はもしかしたら、忙しくてしっかりと鏡を見る余裕すらなかったのかもしれません。

鏡さえマジマジと見てくれれば自覚できる可能性も大きいでしょう。

「あれ?顔に何かついてない?見間違いかな?」とさり気無く指摘してトイレなど一人きりで確認できる場所に誘導すれば鼻毛に気付いて直ぐに処理できる可能性もあるでしょう。

プレゼントで指摘する

普段からよく鼻毛が出ている人には、誕生日や何かの機会に鼻毛カッターなどをプレゼントするのがおすすめです。

「最近流行ってるし便利だって聞いたから」等と相手を傷つけない理由を添えて贈るのがポイントです。

「私の好きな芸能人が紹介してたからコレにした」なんて理由もとても有効ですよ。

また、小型サイズの空気清浄機などを贈るのも良いでしょう。

「空気が悪いと鼻毛が伸びやすいんだって」等と付け加えて送る事で自覚を促す事ができるかもしれませんね。

自分の鼻毛が出てないか見て貰う

相手に気付かせる為に、捨て身で指摘できるならば「さっき鏡見てたら鼻毛が出てたから処理したんだけど、もう出てない?大丈夫かな?」と自分の鼻毛をチェックして貰いましょう。

自分では自分の顔が見えないので、どうしても人の事を指摘すると自分も気になるものです。

「私はどう?」と聞かれたら「何か少し見えるかも?」と指摘しやすい空気にもなりますよ。

まとめ

見た目にとても気になる鼻毛は、勿論処理しておきたいと思いますよね。

しかし、処理する際にはその方法や程度をよく考えてお手入れする事をおすすめします。

社会生活の中で不必要でも、体を守る機関としては有能な鼻毛と上手に付き合っていく方法を見つけましょう。