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空気な人の12個の特徴とそうならな...(続き6)

多くの人とギブアンドテイクをやっていくことで、あなたはもう皆から忘れ去られる存在になるようなことはないでしょう。

孤独になって、空気のような存在になりたくなければ、積極的に人と接して、困っているなら労を惜しまず助けてあげましょう。

多くの人は、自分の成功、自分の損得だけを考えた末に、他人を無視して自分勝手に振る舞い、そして失敗します。

こういった人々は、成功のためには人との協力が不可欠であるということを忘れているのでしょう。

人のために何かをしてあげてこそ、自分にも人の助けが得られるということがわかっていない人が多すぎるように思います。

4:声のボリュームをあげる

あなたは自分の声が相手にどんな感じで聞こえているか知っていますか?

案外自分が思っているのとは違うことが多いです。

最近はスマホ等でも簡単に録音できるアプリがあるので一度自分の話しているところを録音して聞いてみましょう。

魅力的に聞こえましたか?

多くの人は自分の声に失望すると思います。

ですが相手にはこう聞こえているのです。

滑舌や声の高さもそうですが、何よりボリュームがない声は弱弱しく聞こえ、頼りない印象を与えます。

声を張るという意識を持つことが大事で、声を張ることでボリュームも増し、なによりエネルギーがみなぎっている印象を与えることができるでしょう。

普段大きな声を出すことに慣れていない人は、カラオケなどに定期的に行って思い切り歌を歌うというのもいいかもしれません。

張りのあるしっかりした声で話せるようになると、それだけでも軽く見られることはなくなると思います。

腹から声が出るようになると自分も気持ちがいいですし、自信がみなぎってくるのがわかります。

5:話しかけやすい雰囲気を持つ

斜に構えて、ぶすっとして笑顔のない人は、どうにも近寄りがたい雰囲気があります。

あなたは今までに人に道を聞かれたことがありますか?

全くないと言うならどこか話しかけにくい雰囲気を醸し出しているのだと思います。

話しかけやすい人とはどういう人かというと、それは気取らず自然体の人なのだと思います。

自然体で心をオープンにしている人は、やわらかい雰囲気を醸し出していいるものです。

構えている人と話すと、話が固くなり、重々しくなりますから、会話が続きません。

そうなると、あの人と話しても面白くないし、リラックスして世間話もできないと思われてしまいます。

もっと心をひらいて柔軟になりましょう。

そうすれば話しやすい存在になれると思います。

6:人の輪に入って話をする

何人かがいる集団があると、いくつかのグループに別れます。

そして何人かは一匹オオカミで1人でいる。

あなたはこの一匹オオカミになっていませんか?

職場とかでも常に孤立して1人で行動している人がいますが、それはあまりよくないです。

わずらわしいと思わずに人の集まりに自分も参加して話をしましょう。

別に話をしなくても誰かが話すのを聞いているだけでもいいのです。

そこにいるということが大事なのであって、いるということは自分も参加していることになるので、自分も仲間として認められていることになります。

話をしていると自分も話す機会が回ってくることもあるでしょう。

その時は気取らずありのままの自分を出していけばよいと思います。

たわいもない会話ができるということは本当に大切です。

人間関係はそういった気楽な関係から始まり、そこから信頼や信用につながるのです。

人と話したり、コミュニケーションをとることが何か大事のように捉えている人もいますが、もっと気楽に考えるべきです。