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空気な人の12個の特徴とそうならな...(続き7)

話したいことを素直に話す。

そして人の話を色眼鏡なしに素直に聞く。

これだけでいいのです。

変なプライドを持っていたり、自分のほうが人よりも上に立ちたいというような愚かな考えを持っているから気軽にコミュニケーションをとれなくなってしまうのです。

7:いつも笑顔でいる

笑顔の多い人というのは見ていて悪い気がしません。

真剣に仕事をしなければいけない場面は別としても、それ以外のところでは、なるべく笑顔でいたいものです。

いつもイライラしてぶすっとしている人がたまにいますが、そういう人には皆近づこうとしないものです。

笑顔が人を惹きつけ、会話が生まれ、人間関係が生まれると考えていたほうがよいでしょう。

毎日鏡を見て、自分のいい笑顔を作る研究をしましょう。

普段あまり笑顔になることのない人は、無理に笑顔を作るとひきつった不自然な笑顔になります。

どうしたら自然な笑顔が作れるのかは、訓練です。

毎日鏡の前で、相手に好印象を与える笑顔とはどういう笑顔かを研究してください。

皆から慕われている人というのは、自然で感じの良い笑顔が作れます。

笑顔がない、笑顔がよくないと思っている人も、常に笑顔でいることを心掛けていたら、いつか自然で感じの良い笑顔が作れるようになると思います。

8:強みを身につける

何かに精通するということは、周囲に一目置かれる存在になることができます。

自分の強みを活かせるのです。

何でもいいと思います。

自分が好きなこと、あるいは他人よりも簡単にできることなどをもっと追及していきましょう。

例えば趣味で釣りが好きな人は、釣りについてもっともっと知識を深めていく。

釣りといえばあいつに聞けばいいくらいまで突き詰めれば、あなたに頼って聞きに来る人も出てくるでしょう。

何かについて精通すると自分にも自信というものが出てきます。

人間、自信が出てくると雰囲気も違ってくるので、あなたを軽くみていた人達も見方が変わってくると思います。

空気のような存在になってしまうということは特徴・特色がないということを意味します。

ですから、何か一つのことについて精通するだけで特徴というものは出てくると思います。

何でも無難にという考えが一番いけないのかもしれません。

あれ?いたの?なんて言わせない!

存在感がなく、あれ?いたの?と言われる空気のような人は、そう言われて悔しい思いをしてきたでしょう。

しかし、そう皆に思われるということは原因があります。

なぜ自分が空気になってしまうかを考えて、ならない努力を怠ってきたのではないですか?

人から空気だと思われないためには、人から無視できない何か魅力を備える必要があります。

そんなこと言ってもどうすればいいのかわからないという人は、まず身だしなみ、外見から変えていくことを考えましょう。

ヘアスタイルをがらっと変えて会社に行くだけで、皆に注目されるでしょう。

それをきっかけに話が始まればいいし、何をきっかけにしてもいいから積極的にどんどんコミュニケーションをとっていくことが大切です。

そして、自分のことだけを考えて視野の狭い生き方をするのではなく、周りの人も見て、困っている人がいれば率先して手を差し伸べてあげましょう。

ギブアンドテイクが人間関係を作り、そうすれば誰もあなたを空気扱いすることなどありません。

もっともっと心を開いて自然体で、そして笑顔で自分を変えていきましょう!