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人生に絶望した時の6個の対処法とそ...(続き4)

それだけでも気分は楽になるものです。

自分にもこんな楽しく幸せな時があったんだ。

不幸なばかりの人生ではなかったことを思い出すのです。

また楽しい体験ができると思える

そして、あの時の楽しい幸せな体験を、またこれからの人生で必ず体験できると思うのです。

自分の人生は終わったわけじゃない、これからまた楽しくなるんだと自分に言い聞かせることが大切です。

罪人というのは長い刑に服する者も、罪を償っていつかまた、外に出て自分にも幸せな人生を取り戻せるという希望があるからこそ、長い長い服役生活にも耐えられるのではないでしょうか。

もう2度と出ることは叶わないと分かってる終身刑の人々は、懲役のある人とは全く違った生気のない表情をしている人が多いといいます。

やはり希望を失ってしまった人間というのはどんどん力が衰えていくものだと思います。

6.思いっきり身体を休める

人生に絶望してしまった人は、諦める前に人生は長い道だということを思い出して欲しいと思います。

かならず誰にでも人生において谷が訪れる時がきます。

何をやっても結果がでなかったり、ひどい状況に巻き込まれたりと。

そういった運も自分に味方していない時には「休む」ということが一番大事だったりもします。

急に訪れた大雨・大風に無理に立ち向かうのではなく、嵐が過ぎ去るまで木陰でゆっくりと休む。

そして、また晴れたら英気十分で進むために充電しておくことが大事なのです。

仕事を休む

仕事で煮詰まってどうしようもなくなってのなら、仕事を休みましょう。

数日でも仕事から離れることで随分気分がリセットされていい方向へ働くものです。

人間毎日同じことの繰り返しほど気が滅入るものはありません。

仕事で悩んでいる時は特に、毎日毎日続く仕事をすることが苦痛になってきます。

そういった時に休むことでリフレッシュするこてゃ本当に大切なことです。

気持ちをリセット

休むことで気落ちがリセットされると、いつもやっていた仕事も、また新鮮な感覚で取り組むことができるでしょう。

いつも見慣れた人たちとの会話もおもしろく感じるのではないかと思います。

こういった新鮮な感覚を思い出すことはすごく大切です。

小さいころ見ること、やることが全て初めてで、すごくワクワクしていたと思います。

いくつになってもその感覚を忘れないでいることが、人生をおもしろくするのだと思います。

気が済むまで寝る

現代人、特に日本人は睡眠が足りていない人が非常に多いようです。

たっぷりと睡眠をとることは非常に大切で、身体や心を健康に保つために欠かせません。

せめて月に何日かは、気が済むまでたっぷり睡眠をとりましょう。

睡眠不足が続くと、仕事のパフォーマンスも落ちますし、イライラが増幅するだけだと思います。

人生に絶望する原因

人生に絶望してしまうのにはいくつかの原因があります。

その主な原因について見ていくことにしましょう。

あなたはどの原因で悩んでいるのでしょうか。

1.仕事

仕事というものは、人生において大きな割合を占めるものです。

生活するためには働いてお金を稼ぐことが必要ですし、それだけではなく自分の人生を仕事にいかに打ち込むことができるかも、人生の中で大切なことです。