そのような時は、とにかく怒るというようなことをするような人もいるようです。
著者も昔勤めていたところで、非常に浮気性の人がいました。
その人の話によると、彼女にやましいことを追求されて、ついつい怒ってしまったことを言っていた人もいました。
ですので、何も考えられず、ついつい「うるさい!」と怒ってしまうような人もいるようですね。
ただ、端から見る限りでは、そんなに悪い兆候ではないと言うような気もしています。
それは何故かと言うと、追求されてやましく怒ってしまうと言う事は少なくともバレたくないと言う気持ちがあるからです。
そのバレたくないという気持ちがあるのはやはり思いがあるからかもしれません。
ですので、浮気は絶対に許さない!もし分かったら即刻別れるという考えをしている人であればもちろんそれで良いのです。
しかし、何とか関係を続けていきたいと考えているのなら、そこはあえて核心をつかない方が良い可能性もあります。
2.目をそらす
目が泳ぐのはやましいところがあるかもしれませんが、目をそらすのもまたやましいことを考えている可能性があります。
やはり、やましいことがあると男性は視線を合わせるのが辛い人が多いようです。
また、何か言い訳を考えようとしている時も目が上を向く傾向にあることから、ついつい視点が合わなくなるということがあるようです。
どんなことを考えているのかが恐ろしいのですが、おそらく彼女に知られたくない浮気の事などということであれば、目をそらしながら必死に言い訳を考えている可能性もなきにしもあらずです。
嘘をついているかも
何かやましいことがあると、嘘をついているという可能性もあります。
例えば、「昨日どこにいたの?」と聞かれると、目をそらしながらも「友達と飲みに行っていた」と言うような嘘をつくこともあるようです。
先ほども触れた、浮気性な人もそのような嘘を非常によくついていたそうです。
この人の場合は、友達とと言うよりかは飲み屋のお姉さんと飲みに行くことも多く、実際に、そのような人とよく遊んでいたようです。
ですので、彼女にそのようなことを追求されると、ついついそのような嘘ついてしまい、その友達と言う同じ会社の人に「お前と飲みに行ってることにしているからよろしく!」と言っていました。
このように、何かやましいことがあると、色々と嘘をついたりして、一緒にいろいろな画策を練っているところがあるようです。
言い訳を考えている可能性あり
そのような人は、言い訳を考えている可能性があります。
上記に触れた目が泳ぐ人と同じような心理ですね。
そして、目をそらし必死に言い訳を考えているときに、さらに核心を突くようなことを言うと怒り始める人もいるようです。
3.落ち着きがない
急に核心をつくような筆問され、落ち着きなく、いろいろな言い訳を考えているところもあるようです。
それは、もしかしたらそのような嘘をついていることがバレたらどうしようと言うような心配から、無意識のうちにその不安を和らげる効果がありついそのようにしてしまうと言うのです。
昔、著者は心理学の本が好きで結構読んでいましたが、ガスの元栓を閉め忘れた時など、ついつい頭を抱える仕草をする人を見た事はありませんか?
その人はなぜそのようなことを無意識にするのかと言うと、不安を和らげたい、誰かに慰めて欲しいという気持ちの表れだからと言われています。
彼氏やご主人がそのようなやましいことをしていて、嘘がばれるかもしれないと不安になると、そのような落ち着きのない気持ちをなんとか落ち着けようとして、意外なところからそのような安心するような行動に出ていることがあるのです。
手近なものに触る
そのような、落ち着きがなく何とか気持ちを鎮めたい人がついついやってしまうのが身近なものに触ると言うことです。
例えばどのようなものがあるのかと言うと、よく髪の毛を触るような癖がある人はいませんか?
この髪をいじるという癖は男女ともにありがちな癖ですよね。
また、男性であればネクタイを締めていればネクタイをいじると言うようなところもあるようです。
ですので、何かを追求するときに、不意に何か身近なものを触り始めたら、ひょっとしたら彼氏さんやご主人はそのような嘘ついている可能性があります。
ですので、目を見ることももちろん大切ですが、もし彼氏さんや、ご主人の嘘を追求したいのであれば目だけではなく他の所も見てみましょう。
身体のどこかが動いている
また、普段そこまで落ち着きのないタイプではないにもかかわらず、体の床が動いているということであれば、もしかしたらやましいことがあり、落ち着かなくなっているのかもしれません。