確かに、本当にそのようなことであればそのような言葉も使うのかもしれないけれど、やたらにそれが多い場合は、少々怪しいところがあります。
ですので、他の特徴と合わせて、このような言葉が対応されるのであるが、少々疑いを持った方がいいかもしれません。
8.声が大きくなる
また、そのように必死に説得しようとすると必然的に大きくなるところがあります。
そして、先ほども触れたように、最終的には何とか話を切り上げようとして怒ったり怒鳴ったりして話を終わらせようとするような人も多いようです。
やはりそのやましい事の話はなるべく早く切り上げたい気持ちになる傾向があるようです。
ですので、何か疑われると、ついつい声が大きくなるっていうのはいろいろな理由がありますが、下記のような色いうのあるようです。
余裕がなく切羽詰まっている
やはり色々とやましいことがあり、そのことについて追求されていると時は、ついつい余裕がなくところがあります。
嘘をつき慣れている人であればまだしも、そうではなく切羽詰まっている状態であれば、ついつい声の音量に注意を払うこともできなくなってきます。
たとえ嘘ついてうまくごまかしている時であっても、例えば証拠の写真などを突き付けられたら余裕ある態度でいられるでしょうか?
このような決定的なものを見せられて声が大きくなることもあるようです。
例えば、サスペンスドラマでも、犯人の疑いをかけられた人が、初めは笑いながら「あり得ない」と反論していても、だんだんと決定的なことを挙げられて、追求されていくとどんどんと声が大きくなる場面をよく見ませんか?
やはりそれは余裕がなくなってくると、そのような傾向になりやすいのだということがいえます。
聞いてほしいという気持ちが強くなっている
なぜ声が大きくなるのかやはりそのようなやましい事はないと言うことを聞いてほしい気持ちが強くなっているからです。
やはり人間は聞いてほしいと思ったら必然的に大きな声で話しますね。
先天的に声が小さめの方もいるかもしれませんが、やはり分かって欲しい気持ちが強くなっているときは、声が大きくなる傾向にあります。
ですので、何か追求されてきて声が大きくなってくるのであれば、聞いて欲しい気持ちが強くなっていたり、理由がなくなっていることが言えるでしょう。
ただこちらもあくまでこちら側がしつこく質問していないことが前提です。
そうでないと、あまりにもしつこくされて、声が大きくなる事はあり得るので、一定の質問でそのような声が大きくなるところがあればやましいところがあるのかもしれません。
9.ジェスチャーが大きくなる
基本的に、このような声が大きくなってくるという事は、必然的にジェスチャーも大きくなってきます。
特に沈着冷静な人がそのような行動に出るとびっくりするところもあるかもしれませんね。
ただ、こちらもどうにか信頼を得ようと必死になってしまうところがあるようです。
ですので、やましいところがある人は、反応が大きくなりがちなのかもしれません。
信頼を得ようと身振り手振りがオーバーに
なぜ、そのようにジェスチャーが大きくなるのかと言うと、信頼を得ようとしているからところがあります。
必然的に、何かを必死に訴えようとすると、身振り手振りを大きくなります。
後日逮捕された人のジェスチャーを見ても、結構身振り手振りが大きな人って多くないですか?
ですので、大きなジェスチャーをしたり声が大きくなるのであれば、もしかしたらそのやましいことがあるのかもしれません。
10.話題を変えようとする
また、やましいことがあると、早くその話を切り上げたい気持ちになります。
ですので、その話題早く終わりしようとして、早めに話題を変えようとするところがあります。
確かに、そのようないましことを色々と話しすぎてボロが出るよりかは違う話題にさらっと変えてしまった方がいいというのはあります。
ですので話題を変えようとするところがあるのであれば、もしかしたらやましいことがある可能性があります。
浮気の話では無いのですが、著者自身も高校の同級生に嫌な話題を出されたことがあります。
その時は話題を変えようとしたのではなく、その内容思いっきり無視しました。
その人は、二度とその話題を出そうとしましたが、2度ほど無視しましたので結果的にその話題が出ることありませんでした。
ですので、1回目は無視したり話を変えようとしたらまだしも2回以上複数回そのように話題を変えようとしたりその話題に触れようとしなければ、その話題についても話したくないと言う意思表示であることがあります。