お風呂入らない、歯磨きしない、着がえない。
女というより、人間として生活することを放棄したようなヤツと誰が付き合おうと思うでしょうか。
しかし、まあ、「不潔」のままでいることが平気な女性も、そうそういないと思います。
一昔前に「汚ギャル」とかいう生き物が話題になった時はありましたが、それは単に「めずらしい」という意味で注目を浴びただけです。
基本的に女性は男性のためにというわけではなく、いつも清潔にしていることだと思います。
不潔な自分でかまわないと思っている女性はいないでしょう。
一方で、男は自分のメンテナンスにズボラなところがあり、不潔なところがあります。
その自分の不潔さをあまり気にしないのが男です。
だから、自分とは違う、いつも清潔にしているきれいな女性にあこがれる傾向があります。
そしてまた、女性より清潔でいる、いわゆる女化した男子も最近は増えてきました。
そんな清潔男子であっても、いや清潔にこだわる男であるからこそ、女性の清潔さに惹かれてしまいます。
元々美しく生まれた女という生き物ですから、清潔な身体、きれいな身なりをすれば、男がどんだけ真似しようともかないません。
そんな神々しい存在である女が不潔でいることは男としても絶対に許せないのです。
5.言葉が汚い
身体や身だしなみが汚い女が嫌われるように、言葉が汚い女も嫌われます。
では、どんな言葉遣いが汚いのかというと、説明が難しくて少し困るのですが、とにかく「明らかに教養のない話」をする者の言葉は汚く、耳障りです。
それは、敬語が使えないから、タメ口だからという意味ではありません。
友達の間柄や家族には敬語を使わなくても大丈夫です。
しかし、いくら「デス・マス」を語尾につけた話し方をしたとしても、使う単語が汚いと、聞き手はなんだかしんどくて嫌な気持ちになります。
「汚い言葉」とは人を馬鹿にするような言葉です。
そして「教養のない話」とはそんな言葉を使ってそんな内容の話をするということです。
人がいやがる話や馬鹿にした話を平気でするのは、その話し手に教養がないからです。
「ちゃんと教育受けてきてないな」と思われます。
特に10代の若い人達にこのタイプは多く、そういう女の子たちは大体が見た目もだらしなく、彼氏もいません。
いたとしても、ろくな男ではないでしょう。
女性は無口でおとなしい方がいいのかというと、そうではありません。
最低限の教養が身についていればよいのです。
そうすれば、例え汚い言葉を使うことがあっても、時と場所をわきまえられるはずです。
例えば、本記事でも、女性を自分に都合よく扱う男を「クソ野郎」と罵りました。
連発もしました。
しかし、これは敢えてこのような汚い表現を使わせてもらいました。
敢えて使って、「こんな男の本命になろうとする必要はないよ」と注意喚起したかったからです。
もちろん、だからと言ってこういう表現を使う必要はあったかと言うと、無いと言われればありませんが、それでも一応使う場所は選んだわけです。
また、「教養が無い」ということに関しては、「挨拶をしない」「お礼を言わない」「あやまらない」といった言葉を声に出さないことも、教養が無いことになります。
こういった「お礼」や「謝罪」の態度や言葉は「汚い」の反対として「潔い」と言えるでしょう。
身体や服装が清潔な女性が好かれるように、言葉や態度も潔い人は好かれます。
とにかく、男女にかかわらず、汚い言葉を使う、逆に潔い言葉は使わない人は、1人の人としてどうかと思われますので注意しましょう。
そんな不愉快な人とは一緒にいたくないですよね。
6.男友達が多い
男は案外嫉妬深い生き物で、自分の彼女に男友達が多いのを嫌います。