みのりかリズム4はテレビ番組「学校へ行こう!」(TBS系列)で紹介され、爆発的な人気を博しました。
現在の合コン世代は当時、小学生くらいでしょうか…?
「学校の友達と遊んだよ!」なんて人も多いかもしれせんね。
そんなみのりか4をリメイクしたのが、斎藤さんゲームです。
CMでも話題
「斎藤さんゲーム」は数年前に放送された携帯会社NTTドコモのCMで話題になりました。
俳優の綾野剛さんが女子高生に混じって遊んでいたあのリズムゲームです。
CM放送当時もかなり話題になったので、記憶に残っている人も多いのでは?
斎藤さんゲームは現在ま進化を続け、ルールがどんどん変わっているらしいのですが、ここでは基本のやり方をご紹介しますね。
ゲームの流れ
それでは、「斎藤さんゲーム」のルール説明をします。
1.まず初めに、各自の名前を2文字にします。
例:タロウ→タロ、アイ→アイ(※元々2文字ならそのままでOK)
次に親を決め、親が「お兄さんトレンディだね!」と言ったら、全員で「うん、トレンディエンジェル!」というところからゲーム開始です。
2.次の順番で手拍子(4拍子)を取ります。
1拍目:膝か机(床)を叩く→2拍目:手を叩く→3拍目:右手を握る(親指を立てて、グゥのポーズ)→4泊目:左手を握る(親指を立てて、グゥのポーズ)
3.次にその手拍子と動作に合わせて「タロ(最初に始める人の名前)から始まるリズムに合わせて」と歌います。
手拍子のタイミング:1泊目「タロ」2拍目「から」3拍目「はじ」4拍目「まる」(ここで4拍なので、もう1度同じ動作を繰り返す)、5拍目「リズ」6拍目「ムに」7拍目「あわ」8拍目「せて」
4.次に最初の人(※ここではタロ)が次の人(ランダム)を指名します。
3拍子目で次の人の名前を言い、4拍子目で数字(1~4)を言います。
例:「(膝を叩く)、(手を叩く)、アイ、2」
5.指名された人(※ここではアイ)は、トレンディエンジェル斉藤さんの決めポーズを、4拍子に合わせて、指定された回数「ぺっ!」と言いながら、斎藤さんの持ちネタのポーズを取ります。
※以下1〜4回を指定された際の返し方
「アイ、1」:(膝を叩く)、(手を叩く)、(右手握る)、ぺっ!
「アイ、2」:(膝を叩く)、(手を叩く)、ぺっ!、ぺっ!
「アイ、3」:(膝を叩く)、ぺっ!、ぺっ!、ぺっ!
「アイ、4」:ぺっ!、ぺっ!、ぺっ!、ぺっ!
※「ぺっ!」の部分はしっかりポーズをつける。
6.続いて指名された人(アイ)は、3.に戻り次の人を指名します。
※3.で指名をする前に、「斉藤さん?」と入れても良い(入れなくてもOK)。
例:アイ「斉藤さん?」と入れた場合、全員で「斉藤です!」と答える
手拍子&動作のタイミング:アイ「(膝を叩く)、(手を叩く)、斉藤、さん?」→全員「(膝を叩く)、(手を叩く)、斉藤、です!」
これを誰かがミスするまで繰り返す形になります。
2.10円玉ゲーム
「10円玉ゲーム」とは10円玉の裏表を使い、「YES」or「NO」で答えられる、2択の質問に答えていくゲームです。
用意するものも、10円玉とおしぼりorハンカチだけと少ないので、手軽に出来るのも人気なポイントですね。
直球の質問ができる
詳しいルールは後で説明しますが、10円玉ゲームは、誰がどんな答えを出したか分からない(YESとNOのどっちを選んだか、人数のみが分かる様になっている)ので、直球の質問が出来るのもポイントです。
また、答える方も匿名になる訳なので、質問に対して本音で答える事が出来ます。
特に合コンは初対面同士で、お互いに相手の本音が分からないところがありますよね?