そういう時に、こういう本音が知れるゲームはかなり盛り上がる訳です。
ゲームの流れ
それでは、「10円玉ゲーム」のルール説明をします。
1.まず初めに、全員が一枚ずつ10円玉を持ちます。
2.次に親を決め、親はテーブルの真ん中におしぼりを置いて、YESかNOで答えられる質問をします。
3.他の人達は、その質問の答えがYESなら10円玉を表に、NOなら裏にしておしぼりの下に置いていきます。
ちなみに10円玉の表裏は、表が平等院鳳凰堂や唐草がある方で、裏が「10」と常磐木(ときわぎ)や年銘がある方になります。
※その場で、どちらが表か裏かを決めてもOKです。
4.誰の置いた10円玉か分からないようにシャッフルして開票!(ここがこのゲームの盛り上がりどころ!)
5.開票が終わったら、次の人がまた質問をして…を繰り返します。
10円玉ゲームでおススメな質問
・「今日の合コン楽しい人。YESの人は表、NOの人は裏。」
・「この席で気になる人がいる。YESの人は表、NOの人は裏。」
・「ぶっちゃけ付き合っている人がいるのに参加してる人。YESの人は表、NOの人は裏」
・「自分はSかMで言ったらSな人。YESの人は表、NOの人は裏。」etc…
ちょっと攻めた質問で場の雰囲気をグンと盛り上げちゃいましょう!
3.第一印象ゲーム
「第一印象ゲーム」とは、簡単に言えば多数決を取るゲームなのですが、メンバー同士の第一印象が分かるので、ゲームが終わった後のトークもかなり盛り上がります。
ただし、質問次第では大ダメージを負ったり、選ばれて調子に乗る人との差が大きく出てしまう事もあるので、質問のチョイスは慎重にした方が良さそうです。
気軽にできる
「第一印象ゲーム」は指1本で気軽に出来るゲームなのもポイント。
質問を徐々に踏み込んだものにしていくと、気になる人が自分の事をどう思っているかも聞けちゃうかも!
ルールとして、「異性にしか指をさせない」とか「一番指を刺された人が罰ゲーム」などの縛りをつけると、さらに盛り上がるでしょう。
ゲームの流れ
それでは、「第一印象ゲーム」のルール説明をします。
1.親が「〇〇(自分の名前)から始まる第一印象ゲーム!」と言います。
親以外は「イエーイ!!」と言って盛り上げます。(この掛け声が雰囲気を作るのにかなり重要)
2.親が「お題はこの中で一番○○な人!!いっせーのーせっ!!」と、指をさす掛け声を言います。
3.親以外は第一印象でお題に合っていると思った人を指さします。
4.一番指をさされた人が罰ゲームを受けます(例えば、モノマネや一発芸や酒を一気etc…)
5.お題と結果に対してのトークで盛り上がりましょう!
ちなみにこのトークタイムがないと、ゲームの回転率が上がって、お題のネタ切れやゲームそのものが単調になってしまうので気を付けて、端折らない方が良いです。
親は1回やったら時計回りで交代になります。
お題例
・「この中で一番甘えん坊そうな人」
・「この中で一番お酒が強そうな人」
・「この中で一番恋愛経験が豊富そうな人」
・「この中で顔重視で恋人を選びそうな人」etc…
徐々に攻めた質問に持って行くのが、ゲームを盛り上げるコツですよ。
ただし、上でも「質問次第では大ダメージを負ったり、選ばれて調子に乗る人との差が大きく出てしまう事もある」と話した様に、自爆しそうな質問を投げかけたり、1人が有利になりそうな質問は避けた方が無難でしょう。