2.全参加者の「王様だ〜れだ?」の掛け声に合わせ、王様が名乗り出ます。
3.そしたら王様は「○番が○○をする」とか「○番と○番が○○をする」などの命令を出しましょう!
4.参加者の「○番(王様に指名された番号)だ〜れだ?」の掛け声に合わせ、指名された者は名乗り出て命令内容を実行します。
基本的にはこれを繰り返す形となり、場合によっては、何度やっても王様が回って来なかったり、同じ人が何度も王様になる事もありますが、それも運だと思って楽しみましょう。
6.世界のナベアツゲーム
「世界のナベアツゲーム」は、お笑い芸人の世界のナベアツさんの持ちネタをみんなでやるというもの。
世界のナベアツさんが売れ出した当時は、「1・2・…“3”(アホになる)!!」のネタもかなり流行ったので、ゲーム関係なく真似していた人も多いのでは?
ネタ自体は少々古いとも言えますが、ゲーム自体は結構盛り上がる事が出来るはずです。
お酒がまわってきたら
男性陣はともかく、この「世界のナベアツゲーム」は女性陣には少しハードルが高いと言えるかもしれません…。
特に大人しいタイプやお嬢様タイプの女性は、このゲームで遊ぶのに抵抗を示す可能性が高いですね。
やるならメンバーを選んで(ノリの良い女性ならOKかも)、または、お酒がかなり回ってきた頃に提案するのがオススメです!
酔った勢いでなら、そこまで躊躇なく出来て楽しめるはず。
ゲームの流れ
それでは、「世界のナベアツゲーム」のルール説明をします。
順番は最初の人から時計回りになります。
1.まずは最初の人が1から順に数字をカウントしていきます。
ちなみに、各人1個以上カウントしなければならず、数字は何個カウントしてもOKです。
2.次の人は前の人がカウントした数字の続きからカウントしていきます。
3.3の付く数字と3の倍数のカウントが回ってきた人はアホにならなければなりません!
※アホになる場合は、その事が分かる様に全力でアホになり切って数字をカウントしましょう。
他の参加者は、3の付く数字と3の倍数のカウントが回ってきた人がアホになるのを楽しみつつ、カウントミスがないかジャッジして下さい。
さらにゲームの難易度をレベルを上げるなら、「3の付く数字と3の倍数の時だけアホになる」に加えて…
・「5の付く数字の時だけ、犬っぽくなる」
・「5の倍数の時だけ、ナルシストになる」
・「8の付く数字の時だけ、気持ちよくなる」
・「8の倍数の時だけ、すごく疲れる」etc…
他にも「爆笑しながら」とか「人を探してる風に」とか「〇〇のモノマネをする」など、色々なレパートリーがあると思うので、楽しんでみて下さいね。
7.山手線ゲーム
「山手線ゲーム」または「古今東西ゲーム」も合コンゲームの鉄板と言えるでしょう。
ちなみに、山手線ゲームも古今東西ゲームも名前が同じなだけでゲームの内容は同じです。
「山手線ゲーム」という名前の由来は、お題に“山手線の駅名”がよく使われた事から。
また「古今東西」は、「昔から現在まで(古今)、東西四方の全て、いつでも、どこでも」を指し、「世の中のこと全て」を意味する四字熟語でもあります。
いたって簡単
「山手線ゲーム」のルールを知っている人も多いと思いますが、ゲーム自体は簡単なので幅広い年齢層の人が楽しめます。
なんと、高齢者の脳トレとしても人気なのだとか。
でも山手線ゲームならメンバーの年齢関係なくみんなで楽しめるので、「今時の合コンゲーム分からない」とか「その合コンゲーム古くない?」なんて思う事もないかもしれません。
軽く頭を使うゲームなので、「テンションが上がり過ぎたので、少しだけクールダウンしたい…」とか「ギャーギャー騒ぐ系じゃなく、少し落ち着いたゲームをしたい…」という時にもピッタリですね!
簡単なゲームなので、例えルールを知らなくても、周りがパパッと教えればすぐに始められるのもポイントでしょう。
ゲームの流れ
それでは、「山手線ゲーム」のルール説明をします。