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婚外恋愛はやめておいたほうが良い5...(続き4)

この世の中では、婚外恋愛で楽しんでいる人は数多くいます。

でもそれって陽と陰であれば、“陰”の部分なんですよね。

つまり、公には出さないものです。

なぜならば、公の世界では不倫をすること、婚外恋愛をするなんてもってのほか、そのようなことをするのは人としてどうかしているという認識があるからです。

家族や友人、同僚から白い目で見られる

そのため、家族だけではなく、友人や会社の同僚、部下、上司などから白い目で見られることになります。

それでいいのでしょうか?家族という、あなたをまいにち迎えてくれる人から嫌われ、そして侮辱された目線で見られるだけではないのです。

あなたのことを心から慕ってくれていた部下や後輩などからも白い目でみられることになり、これまでは明るく会話ができていたような空間でもそれができなくなるんですよね。

とても“生きづらい”状況を自分で作り出すことになります。

会社で降格する場合も

もしも会社内において婚外恋愛をしていることが多くの人に知られることになったとしたら、あなたはその会社において降格するかもしれません。

なぜかといいますと、婚外恋愛という汚らしい行為をすることによって、多くの社員の気持ちをにぶらせ、仕事に支障を与えてしまったからなんですよね。

会社は仕事をする場所であり、恋愛をするために来る場所ではないですよね。

降格するのであればまだいいほうで、厳しい会社であれば、クビになることも。

それにお給料も減ってしまい、家族からも白い眼でさらにみられることになるでしょう。

配偶者にバレたら泥沼の争いになる

あなたは、もしかしたら「婚外恋愛の怖いこと」として一番にあげているのがこれなのではないでしょうか。

ずばり、婚外恋愛していることが配偶者にばれるのではないか、ばれたらどのようになるのか」という不安な気持ちを抱えているはずです。

まさにその悩みは的中するでしょう。

というのも、そもそも結婚しているんです。

結婚するということは、「その人が最後の恋愛相手でよかった」と安心できるものであるべきものですし、一緒の世帯を担っているということでほかの異性に目をくれている場合ではないんです。

民法にふれますから、婚外恋愛がばれることによって、泥沼の争いになるのは避けることができません。

訴えられることも

あなたは、「婚外恋愛や不倫がばれたら謝りとおせばいい」なんて考えていませんか?その考え甘いですよ。

もしかしたら、現在の配偶者とまだお付き合いしているカップルの時代にもあなたは浮気をしていたかもしれません。

その際には、現在の配偶者は許してくれたことでしょう。

だからこそ、結婚できたんですよね。

しかし、現在はもうただのカップルではなく、婚姻届けを提出している、法律的に認められている夫婦なんです。

かなりレベルがちがうんですね。

そのため、訴えられることも十分にありえます。

カップル時代の浮気と同じ門ドアととらえるのは絶対にやめましょう。

高額な慰謝料や養育費を請求される

では、もしも訴えられたらどのようなことになるのでしょうか?

多くの場合、弁護士などをやとったり、さらには家庭裁判所までに発展し、高額な慰謝料をとられることも。

ちなみに、婚外恋愛をしている相手も同じように慰謝料を請求されるので相手に世帯があった場合には、必ずその世帯にも婚外恋愛はばれることになります。

いいですか?

つまり、2重の慰謝料を支払うことになるということになります。

もしも、そこで離婚することになるのであれば、お子様がいる場合には“養育費”を請求されることになることも。

子供に会えなくなるだけではなく、さらに子供への養育費を払うことになるんです。

とても心苦しいですよね。