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幼馴染を好きになったときの恋愛に発...(続き2)

近づきすぎると、異性として見られなくなってしまい、そこから恋愛対象に持っていくのは一苦労なんです。

なので、恋愛に発展させたいのであれば、距離をつめすぎてしまわないように、かつ遠すぎてしまわないように気を付けましょう。

2.相手の気持ちを尊重する

幼馴染になると、ついつい物事を強く言ってしまったり、昔からの仲だからこその言葉や行動をとってしまったりするかもしれません。

しかし、幼なじみと恋人は似ても似つかないものだったりします。

友達や幼なじみだったらうまくいくものも、恋愛となると上手くいかない原因になってしまうことだってあるでしょう。

そんなときは、相手の気持ちを尊重し、大切に思ってあげるようにすると変わるかもしれません。

幼馴染とは対等な関係でからかわれたり注意されたりしてもなんとも思わないのに、好きな人や恋人には言われたくないなんて思う男性も多かったりするんです。

そのため、なんでもかんでも思ったことを言っていると、いつの間にか友達の立場になってしまわないように、相手の気持ちや意見は尊重するように気を付けましょう。

3.いつもと違う一面を見せる

男性にとても効果的なポイントの一つでもあるのが、“ギャップ”です。

これは近ければ近いほど効果を発揮します。

その点、幼なじみは効果抜群です。

昔から知っているはずの幼馴染の異性としての姿や魅力を見ると、思わずドキッとしてしまったり、途端に意識してしまうのが男性だったりするんです。

たとえば、普段は幼馴染と遊ぶからとパンツ姿ばかりだったりしたら、突然スカートなどを履いて女性らしい姿を見せてみたりしましょう。

もしかしたら、最初は照れ隠しから茶化されたりするかもしれませんが、そんな行動をされればされるほど女性として意識して、戸惑っているともとれると思います。

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、異性として意識してもらうために、ドキッとしてもらうために、いつもとは違った女性らしい一面を見せることをおすすめします。

4.距離を置いて自分の存在を認識してもらう

はじめにも説明しましたが、距離が近すぎるのは良い方法だとはいえません。

近すぎると存在自体が当たり前になってしまい、大切な存在だと認識されなくなってしまったりするんだとか。

たしかに、家族のように昔から一緒にいて、そばにいることが当たり前のような存在だと、なかなか好きや嫌いの感情を持たないでしょう。

なので、家族のようにいて当たり前の存在ではないと知ってもらうために、少し距離を置くようにするのも大切なんです。

少し距離をおくことで、隣にいて当たり前の存在ではなく、一人の女性として認識してもらえるようになったりもするようです。

幼馴染にとって、異性として認識してもらえるようになるのは大きな一歩なので、まずはそこを目指して頑張りましょう。

5.さりげないアピール

幼馴染の場合、距離をどう詰めていくか、どうアピールして恋愛を意識してもらえるのかが難しかったりします。

あまり強引に進めて告白をしたりすると、今までとのギャップに驚かれて変な距離感がうまれてしまうかもしれません。

しかし、あまりのんびりしていると、どんどんあなたの立ち位置が友達に固定していってしまいます。

そんなときは、さりげなくてもしっかりとアピールするようにしてみましょう。

びっくりしないまでも、アピールがしっかり伝わるように、その度合いが難しいかもしれませんが、少しずつ試していいアピール位置を見つけることが必要だと思います。

しかし、アピールしなければ何も始まらないので、アピールを諦めてしまうことだけはおすすめしません。

6.一緒にいたいと思わせる

一緒にいたいと思わせるとだけ聞くと、簡単に聞こえるかもしれません。

しかし、この一緒にいたいと思わせるというのは、幼なじみとしてではないんです。

これこそが幼なじみにとって、とても難しいポイントです。

一緒にいたいと思ってもらうために行動すると、つい友達としての立ち位置になってしまいがちです。

ただ、ここで出てくる一緒にいたいと思わせるということは、友達としてではなく、好きな人や恋人としての気持ちです。

そのためには、それまでに家族や友達とは違った魅力や居場所を作っておく必要があるでしょう。

この一緒にいたいと思わせるためまでに、ここまで出てきた方法などを使って、あらかじめ幼なじみに意識させておくことが大切なので、ギャップや距離感をうまくつかみつつ、一緒にいたいと思わせるように心の隙間に入っていくようにしてみてはいかがでしょうか。

7.恋愛相談に乗ってもらう

一見、逆効果な気がしますが、積極的に恋愛相談に乗ってもらうのもいいと思います。