恋愛相談をするということは、恋をしているということですよね。
幼馴染が自分の知らないところで、好きな人を作っているというのは、驚きや寂しさ、焦りなどがあったりします。
そして、自分のそんな気持ちに幼なじみも恋愛を意識し始めたりすることも多かったりするんです。
それまで一緒に過ごしてきて、同じものを見てきたはずなのに、自分の知らない幼なじみの姿は、男性にも特別に映ったりするかもしれません。
男性は女性に比べて、恋愛を意識したりするのが遅い傾向にあったりします。
そのため、幼なじみをその対象に入れるのも女性よりも遅かったりするでしょう。
そんなときに、恋愛相談を持ち掛けると、男性のそんな気持ちに拍車をかけるキッカケになることは大いに考えられます。
好きな相手はぼかして思わせぶりに話してみる
このときに、さらにアピールしたいのであれば、幼なじみの特徴を好きな相手として言ってしまうのもありだと思います。
とはいえ、あからさまに幼なじみのことを言ってしまうと、気持ちに気が付かれてしまって気まずい関係になってしまいかねません。
それまで幼なじみとしか考えてなかった相手の好意に気が付いて、自分との気持ちのギャップに戸惑ってしまう人もいるでしょう。
そのため、ここで恋愛相談をするとしても、ぼかしてぼかして男性からしたら、「俺と似たタイプじゃない?」と思われる程度にしておくのがいいと思います。
8.二人きりで会う頻度を増やす
幼なじみというと、二人きりで会うこともとくに違和感ないかもしれません。
しかし、中には成長していく中で友達数人で会うことが普通になってしまい、二人きりで会う機会がなくなってしまう人たちもいると思います。
そんなときは、二人きりで会うようにして、二人きりの時間を作ってみることも効果的です。
また、もし二人きりで会うのが普通になっている人たちは、出かける場所を変えてみたり、服装などでこれまでとのギャップを作ってみるのもいいでしょう。
普段近所や地元で会うことが多いのであれば、少し遠出をするのもいいでしょうし、デートスポットにでかけてみたりするのも、周りのカップルに引っ張られて、気持ちが高まってしまうかもしれません。
また、二人きりで会うのにスカートや可愛らしい格好をしていると、自分のためにと思って、ドキッとしてしまうこともあると思います。
そんなことが何回か続けば、幼なじみも恋愛にシフトチェンジしてくる可能性は十分あるのではないでしょうか。
9.臆せず告白して気持ちを伝える
幼なじみや友達の壁は意外に高く、思っていることを素直に言えなかったりすることもあると思います。
男性相手と考えれば、ちょっと気を持たせる言葉や行動をできるのに、幼なじみ相手だと恥ずかしくてできないなんて人もいるでしょう。
嬉しいや楽しいというプラスの言葉は、なんだか気恥ずかしさもありますよね。
しかし、相手にも意識してもらいたいのであれば、怖がることなく告白して素直に気持ちを伝えてみましょう。
そうすることで、関係はだんだんと良い方向に進んでいくかもしれませんよ。
幼馴染を好きになるきっかけ
幼なじみを好きになったキッカケってなんだか思い浮かびますか?
きっと思い浮かぶ人と思い浮かばない人がいると思います。
たしかに、完全なキッカケがある人と、だんだん気になっていって突然好きだと自覚したり、時期も理由も人それぞれですよね。
しかし、一度好きだと自覚してしまうと、どこに惹かれていったかなど、どんどん出てきてしまうかもしれません。
好きだと感じると、どんな姿もかっこよかったり可愛かったり、長所のような気がしてしまったりすると思います。
その中でも、幼なじみを好きになった人に多く当てはまるキッカケがあるようです。
それをいくつかご紹介します。
昔からの仲なので気楽さがある
幼なじみといえば、昔からの仲ですよね。
どんな姿も見ている仲だからこその気楽さがあると思います。
それに、お互いのどんな姿も受け入れられるのも幼なじみなのではないでしょうか。
普通は、恥ずかしくてなかなか素が出せなかったり、付き合っていくとなかなか難しいことも多々ありますよね。
そんな部分、幼なじみであれば何も問題なしです。