一緒に暮らしていくなら外食ばかりよりも家で料理を作って食べた方が経済的ですし、体にも良いでしょう。
そしてどうせ食べるならおいしくない料理より、おいしい料理の方が嬉しいです。
おうちデートでおいしい手料理をふるまってくれて、「またあの手料理が食べたいな」と思ってもらえたら、きっと「また会いたい」と思ってもらえることでしょう。
5.コミュニケーション上手で飽きない
コミュニケーションが上手な人だと、一緒にいるのが楽しくなります。
会話が盛り上がる人なら一緒にいたいと思いますし、また会いたいと思いますよね。
コミュニケーションを取るというのはなかなか難しいもので、とにかく話せばいいのかというとそういうわけではありません。
一方的に話すばかりでは相手がうんざりしてしまいます。
反対に話を聞くばかりで自分から会話を発展させられず受け身になってしまっては、「話したくないのかな」、「一緒にいても退屈なのかな」と誤解されてしまうかもしれません。
適度に会話をして聞き上手で、相手が気持ちよくいられる空間を作れるのが、コミュニケーションが上手な人の特徴です。
笑顔で話を聞き、あいづちを打ってくれるという基本的なことでも、してもらえる方は嬉しいものです。
前に話したなにげない会話を覚えていてくれるというのもポイントですね。
「この人、話しやすい人だな」と思ってもらえると、好印象を与えられることでしょう。
6.好奇心旺盛
消極的でなにごとにも興味を示さない、やる気がないという人よりも、行動的で好奇心が旺盛な人の方が魅力的に映るでしょう。
会話も弾みやすいです。
自分の知らない話題でも「面白そう!」と飛びついてくれたなら、こちらも話し甲斐があるというものです。
たとえば映画が趣味の男性と、映画にはそこまで興味がなかった女性が会話をするときに、男性が「映画鑑賞が趣味なんだ」というのを聞いて「わたしは興味ない」と言われたら会話はそこで終わってしまいますよね。
でも「あんまり映画館で映画って見たことがないんだけど、わたしも見に行ってみようかな」と返されたら、「それなら今度一緒にいってみない?」なんていう発展も十分ありえます。
趣味も広がって潤いのある生活が送れそうですよね。
親しみやすく、仲も良くなりやすいでしょう。
好奇心旺盛なら、フットワークも軽めなことが多いです。
なにか誘っても「めんどうくさい」と断られたり、実際に行ってみてもつまらなさそうにされそうだなと思われたら、そういう女性を誘おうとはあまり思わないでしょう。
フットワークが軽く好奇心旺盛に話題に飛びついてくれるような女性が相手だと「この人なら誘ってものってきてくれそうだな。誘ってみようかな」と思ってもらえるはずです。
好感度も上がりますし、「また会いたい」とも思われるでしょうね。
7.共通点がある
人間、自分と共通点がある人には親しみを抱きがちです。
年齢が同じだったり好きな映画が同じだったりすると、それをきっかけに話が盛り上がることもありますよね。
出身地が同じというのも仲間意識が出てきますし、好きなスポーツチームが同じ、なんていうこともあるでしょう。
共通点をきっかけにして、「それなら今度あの映画を一緒に見に行こう」、「次の試合一緒に応援しにいかない?」と次に会う約束にも発展する可能性もあります。
また、共通点が発覚するというのは、どちらか一方が自分の話を一方的に話すだけではありえません。
相手の話を聞いて、それに対して「自分もそうなんです」とコメントを返すことが必須になりますから、つまりはコミュニケーション能力があると言い換えることができます。
となれば自然と会話も盛り上がり、共通点もどんどん出てくることでしょう。
8.ミステリアスな雰囲気がある
あけっぴろげなわかりやすい人もそれはそれでもちろん魅力的ですが、ちょっとミステリアスなところがある人もまた魅力的です。
出会って間もないのに、あけすけに自分のことを唐突に全部語ってしまうような人だと、ちょっと引かれてしまうかもしれません。
もう全部わかったような気がして興味をなくしてしまうという恐れすらあります。
それよりは、「まだ知らないことがある。もっと知りたい、だから会いたい」と思ってもらえる方が、男性との仲が発展しやすいでしょう。
「この人はどういう人なんだろう?」と興味を持ってもらえるように、ある程度の秘密を持っているのも実は大事なことなのです。
とはいっても、ミステリアスを装うために変になんでも秘密にしたり、芝居がかった態度をとったり、作り話をしたり、というのでは逆に引かれてしまうので、適度なバランスが重要ですね。