CoCoSiA(ココシア)

かまって欲しい時に送るLINE5選...(続き4)

5.約束とりつけメッセージやスタンプ

約束を取り付けるメッセージやスタンプもオススメ!

約束を取り付ければ、当日の予定を決めるのにやり取りをする必要がありますし、実際に会う機会を設ければその時にも構って貰えますよね。

今すぐ約束を取り付けるなら、次の様なメッセージやスタンプを恋人に送ってみましょう!

今度いつ会える系

「今度いつ会える?」「次、空いてる日っていつ?」といった、相手の予定を聞く系のメッセージやスタンプを送るのも良いでしょう!

特に2人きりで会うのが久々なら、恋人に「会いたい」と言われて嬉しくない人はいないでしょうし、デートのお誘いなら会話も盛り上がるはずです。

今度〇〇行こう系

「〇〇にあるお店に、あなたが好きそうなものがあったよ!」とか「前に言ってた〇〇が楽しい所に行ってみたいね!」といった、今度〇〇に行こう系のお誘いメッセージやスタンプもオススメです。

相手の好きそうな場所に誘えば、きっと快くOKしてくれるはずですよ!

かまってほしい時の心境とは

今度は”かまってほしい側の心理”について考えてみましょう。

「かまってほしい!」という気持ちに囚われ過ぎてしまうと、恋人が構ってくれなくなった時に、「なんで構ってくれないの?!」「もっと構ってよ!」と相手を責めてしまう可能性もないとは言い切れないし、気持ちを割り切るにしても整理がつきにくいと思います。

ですが、かまってほしい時の心境を客観的に把握する事が出来れば、「今自分はこういう気持ちだから恋人にかまってほしいのか…」と分かるので、気持ちのコントロールもしやすくなるのではないでしょうか?

そこで、”かまってほしい時の心境”についてまとめてみました!

特に「何故かは分からないけど、とにかく恋人にかまってほしい!」と感じている人は、次の中に当てはまるものがないか探してみて下さい。

寂しくてたまらない


まずは、単純に構ってもらえない事に寂しさを感じているパターンです。

「好きな人と少しでも長く一緒に居たい!」という気持ちが強い時期(付き合い始めの頃など)は、恋人と離れている時間があると寂しく感じると思います。

恋人に限らず仲の良い人から突然素っ気ない態度を取られたり冷たくされたりすれば、誰だって寂しい気持ちになってしまうものですよね?

そんな寂しくて堪らない気持ちに耐えかねて、「もっとかまってほしい!」という欲求が爆発してしまう訳です。

ですが、その寂しさを過度に意識しない様にすれば、恋人にかまってほしい気持ちも紛らわせる事が出来るはず!

友達や家族と過ごして1人の時間を減らしたり、予定を沢山入れて忙しくする事で、寂しさを感じる余裕を与えない様にするのも良いかもしれませんね。

不安なことがある

不安な気持ちからかまってほしい気持ちが生まれる事もあるでしょう。

例えば、「コミュニケーションが少なくなれば、2人の関係も終わってしまうのでは!?」と考えていたり、「周りのカップルはいつもラブラブなのに、自分達は…」という気持ちがあると、必要以上に構ってアピールをしてしまうかもしれませんね。

ちなみに、この手のタイプは依存体質の人に多いと言えます。

嫉妬深かったり「恋人の事は全て把握しておきたい!」と考えている人は、普段の愛情表現も相手には「重い」「束縛されている」と思われている可能性が高いです。

依存や束縛は自分では気付きにくいので、周りの人に相談してみたり、愛情が重くなり過ぎていないか自分でも考える必要がありそうですね。

かまってほしい気持ちを上手くコントロールするには、不安を解消するのはもちろん、恋人の事を信じてあげる事も大切ですよ。

つまらない

構って貰えないとつまらないから、かまってほしいと感じるパターンもあります。

小さな子供やペットが親や飼い主に構って欲しくて気を引こうとするのも、寂しさやつまらない気持ちからくるものが大きいのかもしれませんね。

しかし単につまらないだけであれば、つまらない気持ちを解消出来れば、「かまってほしい!」と不満に感じなくて済む訳です!

それに、”つまらない”という不快な思いはやがてストレスになり得るので、ストレスを爆発させない為にも適度に発散させる必要があります。

ところでみなさんには、何もかも忘れて没頭出来る趣味や好きな事はあるでしょうか?

趣味や好きな事をしている時というのは、良いストレス発散になります。

もし思い当たらなければ、趣味を探してみるところから始めるのも良いでしょう。

気が紛れて「つまらない」とか「かまってほしい」という気持ちも少しは紛れるはずですよ!

嫌われたかもと心配している


特に恋人が突然構ってくれなくなれば、「最近あまり構ってくれないけど、もしかして自分は嫌われてしまったのだろうか…?」とか「自分は何か嫌われる様な事をしてしまっただろうか…?」と心配になる人も多いでしょう。