そこでここからはお待ちかねの嫌なことを引きずらないためのコツをご紹介します。
こちらも大きくピックアップして9個ありますので、ぜひ、じっくりお読みになってマスターしていただけましたらと思います。
いきなりすべてをマスターしようとしても無理があります。
切り替えが早い人の特徴と同じであなたにとって身近に思えるものやビビット来たものなどからマスターしていくようにしましょう。
ゆっくり慌てずにマスターして言ってあなた自身の人生をより良いものにしましょう。
過去よりも未来を大事にする
嫌なことを引きずらない人は過去よりも未来にこだわります。
なぜなら、過去を引きずっても変わることはありません。
過去はどんなことをしても変えることができないのです。
つまり、あなたのプロフィールは変えることができないのです。
ただ、イメージや印象は変えることができます。
故にイメージがどうのこうの言っていても意味がないのです。
なぜなら、変えることができるからです。
それと同じように未来はいくらでも変えることができます。
なぜなら、あなたの未来を作っているのはあなただからです。
いつまでも過去を引きずるよりも、未来を見据えて動いて行く方があなたのためでもあり、あなたの周囲の人のためでもあります。
ぜひ、未来を大切にして生きてみてはいかがでしょうか?
どうすればそのような考えになれるのかと言いますと、今いるあなたは過去の経験からできたあなたか、もしくは未来のあなたに必要なあなたなのか?
後者で考えることで未来を大切にするあなたになっていますよ。
自分に随時ご褒美をあげる
何か目標を達成した時に自分自身にご褒美を上げることも大切です。
よくアメとムチとは言いますが、現代では気づいていないだけでムチが多いのです。
現代の人たちは報われることを知らないので、どんなに頑張っても意味がないという考えになってしまっています。
頑張っても報われない!そんなのでは意味がありません。
頑張ったのなら報われるという認識を持つためにも自分に対してご褒美をあげることをすることは大切です。
また、自分に余裕ができたのなら、相手に対してもご褒美をあげることが大切です。
報われることがわかると自然と人間は頑張ることに対して苦にならないのです。
もしくは頑張ることを普通のことに思えてしまうので、変に努力しているという考えもなくなってしまうのです。
報われることの大切さを覚えましょう。
自分を甘やかすことも大事
甘やかしてはいけないと教わってきた人は多いので、ご褒美などと言ったことはマイナスに思えてしまう人もいらっしゃいますが、そうではありません。
甘えることは大切です。
幕末の人気者である坂本竜馬は、大の甘えん坊です。
そのため、周囲から可愛がられたりして、人気者になりました。
自分を甘やかすことで、周囲への甘え方がわかると同時に、いつまでもと言う感じに自分を奮い立たせることができます。
このように自分対して甘やかすことは必ずしもマイナスに働くことはないのです。
いつもムチばかりではなく、時にはアメを与えて、甘やかすことも大切ですよ。
そうすることでメリハリがつくので、いつまでも引きずることはありません。
自分を好きになる
ネガティブな気持ちになってしまう人や、いつまでも過去を引きずってしまう人は自分のことを愛していない人が多いのです。