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モンスター上司の13個の特徴とある...(続き3)

8.部下の意見を取り入れない

部下の意見を取り入れないモンスター上司
話を聞いてくれないという事に繋がる事ではありますが、部下の意見を取り入れる事をしない上司もモンスター上司だといえるでしょう。

プライドの高い上司だったり、変わる事を恐れている上司は特に意見を聞き入れてくれない傾向があるといえるでしょう。

変わる事を恐れていては、進化する事もできません。

部下の意見を聞き、すべてを受け入れる事は出来なくても部分的に叶えてあげる事だってできます。

それに、より良い意見なら積極的に採用する事で部下の気持ちも叶いますし、社内の雰囲気も良い方向へ傾く事が出来るかと思います。

会社は自分一人の場所ではなく、みんなで作っていく場所なので、みんなの意見は積極的に取り入れる事が非常に大事であるという事を覚えておきましょう。

独りよがりの気持ちで社内の雰囲気を作り出すという事は愚かな事であるという事を覚えておけば、モンスター上司と呼ばれる事はなくなるかと思いますよ。

9.部下に仕事を押し付ける

ひどい指示出しの特徴の時にもお話しをいたしましたが、仕事を部下に押し付けるような上司もモンスター上司の特徴です。

自分が楽をしたいからという理由だったり、面倒な仕事をしたくないという時に部下に仕事を丸投げで押し付けるような上司も中にはいるそうです。

部下からすると仕事を押し付けられて、ストレスも不満も溜まりますよね。

こういった上司の元で仕事をしていると、せっかく仕事の管理をしていても急に仕事を入れられたりします。

そうやって、ペースを乱されるような事をされてしまうので、常にどんな指示が出されるのか、無茶ぶりをされるのかびくびくしながら仕事をしないといけなくなります。

もし今自分が上司の立場にあるのであれば、こういった押し付けるような仕事の与え方は絶対にしないようにしましょうね。

10.無理難題な仕事を出す

無理難題な仕事を出すモンスター上司

先ほどの仕事を押し付けられるの派生バージョンともいえますが、相手の状況などを考えずに仕事を押し付けてくるような上司の場合、ありがちなのが無理難題を求めてくるという事です。

例えば、10日間かかるような仕事を急にふっておきながら、7日で仕上げろと命令したり。

まったく予備知識のない事を求められたりなど、相手の実力や経験を考慮しないで指示を出したり。

原理的に難しい事を平然と求めてくるような上司はモンスター上司だといえるでしょう。

出来ない事を求められても、出来ないのは当たり前ですし、頑張って出来る事なら問題はないといえそうですが、それにも限度があります。

限度を超えた無理難題と言われるレベルの仕事を部下に与える上司はマネジメント管理が出来ていないともいえるでしょう。

このような上司が上にいる場合、いつ何を言われるかたまったものではないですよね。

出来ないと言っても上司から怒られるのは目に見えていますし、信用信頼もなくなってしまいます。

どれだけ嫌いな、モンスターといわれるような上司でも、やはり上司なのである程度は関係性も大事です。

今後の事を考えると無視というわけにもいきませんよね。

モンスター上司との対応に関しては本当にストレスがかかってしまうといえるでしょう。

11.職場で嫌われている

今までの経験してきた職場で、みんなから嫌われている人って一人はいませんでしたか?

嫌われるという事は、当然理由があり、一人に嫌われるのではなく、みんなから嫌われているというのには必ず理由があります。

理不尽な理由であれば仕方ないですが、それ以外のきちんとした理由がある場合は非常に問題があるといえるでしょう。

モンスター上司は、これまでご紹介したきた特徴を持っている方が多いので、自然と周りからも嫌われていしまうという傾向にあります。

逆にこのような特徴を持ったモンスター上司を好きになれる方が難しいですよね。

今まで関わったの人の中で、みんなから嫌われている上司はいませんでしたか?

考えてみてください、恐らくその人物…これまでにご紹介してきた内容、どれか当てはまりませんか?

12.自分勝手で自己中

これまでにご紹介してきた特徴を踏まえたうえで、考えてみたら当然といえば当然ですが

いずれの特徴も自分勝手だったり、自己中心的な考え方から出現している事が多いですよね。

無理難題な指示を出す事においても、仕事を丸投げしたりする行為に関しても自分を中心に考えています。