しかし、それを伝える事を諦めているのです。
大人になればなるほど自分の気持ちを言う事が出来ないのはそのせいなのかもしれません。
子供の頃のように、思った事を思ったままに、いう事が出来ることはしあわせな事なのです。
3.笑顔が少ない
笑顔は人の中で特に魅力のある姿です。
だからこそ、その姿が出にくいという人はあまり魅力が無い人のような気もします。
けれど、そうとは言えない部分もあるのです。
というのも、影がある人と同じように分かりにくいからこそそこを魅力だと感じる場合もあるという事がいえるのです。
普段はなかなか笑ってくれないような人が、自分に対して笑顔を向けてくれたらどうでしょうか。
それだけでも嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。
自分だけ、なんだか特別な人になる事が出来たような気持ちになるのでしょう。
笑顔が少ない人と、暗い人は一緒のようでどこか違っています。
だからこそ、その人の心のうちにある部分を知りたいと思ってしまうのです。
知りたいと思えば思うほど、好きになる可能性が高くなるという事でしょう。
4.寡黙な人
べらべらと自分の事を話す人は、ミステリアスな部分が全くありません。
社会性が高く、多くの友人がいるとしても、その人の事を知りたいと思う気持ちは少なくなってしまうでしょう。
けれど、寡黙な人の場合には何を考えているか分からないという魅力があります。
その為、その人の事をもっと知りたいともうのです。
分からない事があればあるほど、その人の事を知りたいと思うのです。
自分が興味を持つ前からすでにある程度の事が分かってしまうと、それ以上の事は知りたいとは思わないものです。
わかっている情報だけで満足してしまうからです。
けれど、わからないからこそ知りたいという気持ちが強くなり相手に対して、もっともっとという気持ちが大きくなっていくのです。
5.横顔が寂し気
哀愁を感じさせる姿は色々あります。
その中でも特に人の目を引きつけるものに寂しい横顔と言うものがあります。
どこか一人で物悲しくしているその姿に、何を考えているのか気になるのです。
いつも楽しく、明るく過ごしている人にはさほど興味は湧かない物です。
反対に、何を考えているのかわからない。
何処か寂しそうに見える。
そんな人ほど興味をそそられてしまいます。
本人は、もしかしたら何も考えていないのかもしれません。
ぼーっとしている姿が何かを考えているように見えるだけなのかもしれないのです。
どう捉えるかは相手次第なのですから。
何も考えていない姿を、良いように捉えてもらう事が出来るのですから、特だとも言えるでしょう。
6.姿勢が悪い
基本的に、哀愁を感じさせるくらいの人は元気満点と言うことはありません。
何処か元気が無く、他人から心配されるような姿をしているものです。
だからこそ、自ずと姿勢が悪くなりなんだか猫背のような姿になっているものです。
ハキハキした人に哀愁を感じる事はありません。