人間は大人になるにつれていろいろなものを見てしまうので、そのためだんだんと感動を持たなくなってしまうのです。
そのため、感激することでも感動しなかったりして、なかなか笑顔を見せることができなくなってしまうのです。
そうならないためにも何事においても感激することが大切なのです。
故に、なんでもいいので、感激するようにしましょう。
感激することでもしかしたら新たな発見があるかもしれませんよ。
ニュートンの万有引力のように!
5.楽しいことを求めている
笑い上戸な人は笑うことが好きなので、常に楽しいことを求めている印象が強いです。
それはあながち間違いではありませんが、楽しいことを求めているというよりかは、どう考えて楽しいことにしようとしているかと言った方が正しいかと思います。
要は、起きることに対して楽しいと思うようにしているのです。
そのため、笑い上戸な人の行くところには楽しいことばかり起きると思われているのです。
引き寄せの法則とはありますが、笑い上戸な人が楽しいことを考えていることから楽しいことを引き寄せているのではないかともいわれています。
要はあなたがどう考えるかです。
目の前で起きたことを楽しいと思えれば楽しいことになるのです。
笑い上戸な人は楽しいと思うことが得意な人が多いのです。
6.楽観的
笑い上戸な人は明るく、ポジティブなので、楽観的な人が多いです。
何が起きても悲観的に考えることがないので、常に先を見て行動できるのです。
つまり、目標などを達成させることがうまい人はこのようなタイプが多くいらっしゃいます。
何かにおいて悲観的に考えても意味がありません。
悲観的に考えるだけでその場に立ち止まってしまいます。
そうなるとなかなか目標を達成させることができないのです。
楽観的だからこそ、予想外のことが起きても、ミスを犯しても気にせずに次へ行こうと思うのです。
しかし、日本は保守的な人が多いので、楽観主義な人を見ると、心配や不安を持ってしまうのです。
なぜなら、自分と違った考え方をしているからです。
それに負けていつも不安を持ってしまう人も増えています。
不安を持つよりかは、成功しているイメージを持つようにしましょう。
それが楽観主義な人になるもっともな実践方法でもあります。
楽観主義を見て心配しているうちはまだまだですよ。
人生においてこだわりがあまりない
なぜ楽観主義でいられるかと言いますと、人生においてこだわりがあまりないからです。
こだわりを持っているとそれ以外が見えなくなってしまう危険性があります。
よくこだわることは良いと言われていますが、こだわる方がしっかり周囲を見れていないと実はプラスに作用しない危険性があるのです。
結局そのこだわりに合わせるために、自分の考えを捨てて実践しなければならないといった感じのこともあってあまりよくありません。
笑い上戸な人はこだわりを持っていないので、予想外のことが起きてもあわてることがありません。
つまり、楽観主義だからこそです。
こだわっていてそれ以外の枠のことが起きると対応ができませんが、楽観的に考えていればそんなことが起きてもあわてることはありません。
7.私生活が充実している
笑い上戸な人が常に笑っていられるのは生きていることに対して余裕があるからです。
では、なぜ余裕があるのかと言いますと、私生活が充実しているからです。