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嫌いから好きになる恋愛心理とは?5...(続き6)

自分を嫌いだと思っていたけれども、困っている時に優しい言葉をかけてくれると、一瞬にして「好き」に変化するのです。

4.相手が自分を認めてくれていることを知った

自分に対する評価を間違っていた時です。

あの人は自分のことを最低だと非難していたと思い込んでいたのですが、実は基礎がしっかりとできていて、将来性のある選手だと思っていることを知った時には、「嫌い」から「好き」に変わったのです。

褒めていたと聞いた時

陰では自分の悪口ばかり言っていると思っていたけれど、先輩によると実はすごく褒めていたと聞いた時に、すぐに「胸キュン」で好きになってしまったのです。

好意を知った時

わたしのことを陰から応援してくれている人がいることが分かると、これも「胸キュン」となります。

しかもわたしに好意を持っていると聞けば、「はやく言ってよ」なるのです。

自分も受け入れたくなる

わたしに対する好意があることがわかれば、自分の気持ちも変化します。

「嫌な人」から変わって「関心がある人」となります。

すると好意を持ってくれているという事実を知った時から、相手のことを自分も受け入れたくなるのです。

5.共通点

共通点がある相手とは、打ち解けるのが速いと言われます。

共通の趣味や楽しみを持っていると、そんな話題で話をしているといろんな類似点も新に見つかって、さらに親しくなっていくようです。

共通点があるということは、似たもの同士であるので、一緒にいてもリラックスできて「好き」になりやすいのです。

自分と意外に似ていることがわかった

何かの話題について話をすると、だいたいが同じ考えであることがわかります。

基本的なものの考え方が似ているのです。

話の内容に念を押さなくても、「こういうことなのでしょ」とすぐに理解してくれるのです。

恋愛に関する考え方も、きっと同じはずです。

自分と意外に似ていることがわかるのです。

趣味が同じで意気投合した

趣味が同じであったなら、一挙に話が盛り上がります。

普通の人が気が付かないようなことまで、お互いに知っていたりすると、もう「大好き」となってしまうのです。

相手や自分の気持ちに素直になってみよう(まとめ)

大嫌いだった相手を、いつの間にか好きになってしまうという話は、少女漫画や恋愛ドラマの典型的なストーリーです。

「嫌い」だった気持ちが、なぜか「好き」に変わっていく自分を責めてしまったりして、心の中で葛藤して悩んでしまうのです。

これは漫画の世界だけの出来事かと言うと、現実にも起こり得る話なのです。

「嫌いだったはずのあいつを好きになるなんて」と自分の心に素直になれず、心は好きになっていても相手に対する態度は「嫌い」のポーズを取るのです。

しかし、態度では毛嫌いしていても、感情は正直に相手を「好きかも」と思うようになるのです。

そして、何かのきっかけでお互いの心を打ち明けた時に、「好きだ」ということに気付くのです。

「嫌い」という感情は、第一印象の時のごく一部の様子で「嫌悪感」を持ってしまうからです。

この「嫌悪感」とは上部だけの印象で、知らないかった本当の相手の姿を知ると、また印象も変化するのです。

場合によっては、「嫌い」から「好き」に変化することも多いのです。

恋愛とはちょっとしたことで感情が変化するものなのです。

もし、「嫌い」から「好き」に変わりそうだと感じたら、相手や自分の気持ちに素直になってみてはいかがですか。

新しい恋愛がスタートするかもわかりません。