では、そのどうしようもない仕方のないことというのは、社会人であれば仕事で忙しいとか学生であれば試験が近くて勉強に忙しいなど理由は様々です。
あなただって、「スマホを触ることができないくらいに忙しい」とか「スマホを触ることができても調べものしかできないくらいに忙しい」なんていうことがあるのではありませんか?
2.返事をする内容じゃない
ラインってその時の感情をスタンプで表すこともできますよね。
それに加えてあまり重要ではないことでも、気軽に相手に送ることができます。
そして、相手はそのメッセージを読んだかどうかまでもわかるので、どうでもいいようなくだらない内容を送っていませんか?
女性同士のやり取りであればそのことに関してすぐに返事をするかもしれません。
しかし、男性というのはそのように あまり意味のないことには時間をさきたくはない と考えている人も多いのです。
3.後で読もうと思って忘れている
なかには、ずぼらな性格をしているため、本当はそのラインを読もうとしていたのに 忘れてしまっている人もいる でしょう。
そのようなことをいうと「ラインのトークページを開けば、新しいラインが上のほうに表示されるじゃない!」なんて主張する女性も出てきそうですね。
たしかにそうです。
しかし、ラインは公式アカウントを友達追加したりすると、その公式アカウントからひっきりなしに新しいラインメッセージが届きます。
それらのアカウントなどのせいにより、あなたの送ったラインがトーク画面の下のほうに移動してしまっていることも考えられるんです。
女性であれば、トーク画面のしたのほうにスクロールをして既読していないものを確認するかもしれませんが、男性はそのような細かいことはほぼ行いません。
4.めんどくさい
あなたから送られてくるラインの内容を想像できていたり、これまでにめんどくさい内容があなたから送られた経験があったりすると、返事をしないどころかそもそも既読をつけないなんていうことも。
あなたは、相手が今何をしているなんていうことを聞いていませんでしたか?
また、相手があまり触れてほしくないと思うようなプライベートの内容を聞いたりしなかったでしょうか。
過去に一度でもめんどうくさいと思われてしまうと、その男性からはそのレッテルが張られてしまうことになります。
そして、「この女からのラインはなにかとめんどうだから、開くのもやめよう」という結論に至ってしまうんですね。
5.疲れている
あまりにも疲れすぎている時というのは、ラインだけではなくスマホさえも開くのを億劫に感じてしまうでしょう。
相手は疲れを感じていて、スマホを触る気持ちになれない状態になっていることも想定できます。
6.何を返信すればいいか困っている
通知をオンにしていると、その送られてきた内容がラインのトーク画面を開かなくてもスマホ上に出ます。
つまり、あなたからどのような内容のラインが送られてきたのかを知ることができるんです。
その内容を見て「返事しにくいな」とか、「相手が何を伝えたいのか意味が分からない」なんていうときには、何を返信すればいいのか困ってしまい、そもそものライントーク画面を開けなくなってしまうんです。
7.気づいていない
通知をオフにしていたり、ラインの通知が来ているのにほかのゲームアプリの通知などにうもれてしまっている場合もあります。
もしくはスマホの通知機能が壊れていて(通信制限がかかっているときも起こりやすい)、あなたからのラインが到着していることに気づいていないのかもしれません。
「ラインの通知をオンにしているのに気づかないわけないじゃない!」なんていう人もいるかもしれません。
ですが、筆者はなぜだか使うスマホが毎回のようにラインの通知をオンにしていても通知がなりません。
画面に表示されないこともしばしば。
ラインの電話なんてならないために、よく以前の彼氏とモメたりしました。
電波状況が悪い所に住んでいるとそのようなことも起こりうるということを頭に入れておいてください。
そんなことが理由で関係が悪化したら、もったいないですからね。