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既読をつけない男性の本音と理由。既...(続き3)

女性はまめに連絡してくれる人に惚れやすいものですので、ラインを逐一返事してくれることを男性に期待してしまいがちです。

もちろん、そのようにラインでの返事を楽しく行っている男性もいるものです。

しかし、男性の中には「電話のほうが好き」という人も多く存在しているんです。

ラインなどの画面におけるメッセージのやりとりだと、どうしても意思の疎通に障害が起こることがありませんか?

例えば、あなたが相手にポジティブな内容を伝えていたのに、相手はネガティブな内容として受け取ってしまうこともあるでしょう。

また、ただ絵文字や顔文字をつけないだけで、怒っていると勘違いされたなんていう経験がある人もいるのではないでしょうか?

電話なら、そのようなことを避けることもできます。

それにそれこそリアルタイムで相手の声をききながら、相手の心までも知ることができるので電話のほうが好きな男性がいます。

そのような男性は、ラインを開くとそこに返事をしなくてはいけないような気がするのでわざわざ開かないのかもしれません。

9.駆け引き

男性の中には、その未読スルーしている女性のことを好き、もしくはその女性の心を試すために駆け引きをしているなんていうことも!

もしかしたら自分のことを思ってくれていてそのようなことをしてるというのであれば、なんだかうれしいですよね。

しかし、それでも不安な気持ちにさせられてしまうのは困ったものです。

既読にならない時の対処法


これまでにどうして男性たちは、女性からのラインを未読スルーするのかの理由をいくつかご紹介してきましたね。

納得できる内容のものもあれば、まったく理解できないものもあったのではないでしょうか。

どのような理由があったとしても、ラインメッセージを送信した女性にとっては「なんでもいいから返事がほしい」とか、「既読だけでもつけてほしい」と願ってしまうものです。

では、既読にならずにいつまでたっても未読のままである場合にはどのようなことを行えばいいというのでしょうか?

未読スルーされてしまうとき、されていると感じるときにはぜひとも以下のことを注意して行うようにしてみてください。

とにかく待つ!

もしも相手が忙しいというのに、既読するように催促するのはとても小さな女性だと思われるでしょう。

そうならないために、とにかく待ってみましょう。

仕事でも勉強でも必ず落ち着くときはやってくるもの。

その時を待つんです。

それに待てない女よりも、待てる女のほうが男性からの支持率が高いのです。

もしも、待ちくたびれてしまったときは、その男性のことを一瞬でも忘れる努力をしたほうがいいかもしれません。

あなたの人生、スマホに縛られていませんか?

かわいく催促してみる

それでもどうしても相手からの既読をつけたいと考えているのであれば、かわいく催促するようにしましょう。

なかには「どうして返事くれないの?」「どうして未読無視するの?(怒)」なんてメッセージを送ってしまう人がいますよね。

そのように送ると、そのメッセージをもらった相手はさらに既読がつけにくくなってしまいます。

なぜならば、既読にしなかったことを責められるし、その理由をいちいち伝えなくてはいけないと感じるからです。

そこにちょっとした責任感を感じてしまうんですよね。

催促するのであれば、かわいく催促しましょう。

もしも相手が恋人だとか友達以上の関係であるならば「既読がつかなくて寂しいよ;;」なんて送るのが効果的かもしれません。

また、ただの友達という関係であれば、「忙しいのかな?落ち着いたら返事くれるの待ってるね!」なんて送ってみてください。

返事をしなかったこと、未読スルーしてしまったことを怒っていないし、それどころか自分の返事を快く待っていてくれているとわかるとすぐにでも返事をしたくなるものだからです。

女性もそうですが、男性も自分をそのままで受け止めてくれる人に良さを感じるものなんですよね。

とはいえ、できる限り催促するのはおすすめできません。

なぜならば、相手には相手の都合があるからです。