また、ちょっとした雑貨屋さんによっているときに女の子が食い入るように見ているものがあれば、どうしてみているのか聞いてみましょう。
そうするとたいていは、「買おうか迷ってるんだよね」なんていう返事がくるはずです。
そうなれば、そのものを買ってあげましょう。
プレゼント包装はしてもらわなくて大丈夫。
だってちょっとしたプレゼントなのですから。
そのようにすればあなたの出費もそんなに大きくなりませんし、なにしろ女の子の所有物にあなたが購入したものが増えていきます。
それを見る度に女の子はあなたのことを思い出すようになるんです。
それって嬉しいですよね!
それに思い出す回数が多いほどに「恋をしている錯覚」に陥ることもあるので、ぜひ活用してみてください。
会話では共感をしてあげる
女の子は会話が大好き。
もしもあなたの前で口数が減っている女の子がいるのであれば、極度に緊張しすぎているかあなたに話してもムダだと思っています。
前者であればどうにか改善することは出来ますが、もしも後者のように思われてしまっているのであればそれは問題ありです。
むしろ、そのままにしていたらあなたと女の子はお付き合いすることができないでしょう。
なぜ話してもムダだと思われるのでしょうか?
あなたも、誰かに話をしているときに「こいつに話してもムダだったな、話さなきゃよかった」なんて思うことがあるのではないでしょうか。
そういう感情になるときって、たいていは相手が話を聞く態度をしない、聞いているかのように見えるけれども返事がそっけない、そもそも「そんなつまらないことを話すな」なんて言われてしまうんですよね。
相手にとってはどうでもいい話なのかもしれませんが、あなたにとってはそれなりの価値のある会話だったはず。
それを真っ向から否定されたら、誰だって「もう二度とこの人には重要なことを話すのはやめよう」と思うようになります。
それは女の子だって同じです。
いつもにこにこしていて、なんでも受け入れてくれるような女の子だってそのような感情をもっているものです。
だからこそ、少しでも「興味がないな」と思うような内容であっても共感して聞いてあげるようにしてください。
そうするとあなたはしっかりと自分の話を聞いてくれていて、それに共感もしてくれる=気が合う=一緒にいて心地が良い、と思えるようになるんです。
女の子と仲良くなれるけれどもお付き合いまでいたらないのは、その共感力がないからかもしれません。
だって違う価値観を持ちすぎている人と一緒に過ごしてもお互いが苦しいだけ、というのを女の子は理解しているんです。
ちょっとした会話からそれを判断しているので、会話する際にはしっかり耳を傾け、共感するように心がけましょう。
どんなに「おかしい」と思うような内容であっても決して”真っ向から反対しない”こと。
それだけで「この人と一緒にいると否定ばっかりするし、つまらない」と思われるようになり、次回からのデートを断られてしまうかもしれないですね。
椅子や道を譲ってあげる
女の子と電車やバスでデートするときや、お店に入ったときなどには常に”レディファースト”を心がけるようにしましょう。
というのも、何をすればいいのか分からないですよね?
ずばり”席や道をゆずってあげる”だけでいいんです。
電車に乗り込んだときに一人の座席しかあいていないのであれば、あなたがどんなに疲れていても女性に座らせてあげましょう。
また、歩いているときもひとりでズカズカと前にすすまないこと。
まずは、女性の歩幅に合わせて歩き、そしてあいている道に女の子を誘導してあげましょう。
これは当たり前のことですが、できない男性が多いんですよね。
「むしろ女性は男についてこいや!」なんて思っている人もいますが、女性ははっきりいってそういう男性は好きではありません。
とくに現代では女性も活躍する時代になっているため、男性がいつも上の立場にいるという感情を出すだけでさようならの対象になってしまうこともあります。
女の子のことを一番に考えていれば、一人でずかずか歩いていってしまうことはないし、それに座席がひとつしかあいていないときにも自分だけ座るようなことはしないはずです。
そんな小さな優しさの積み重ねが女の子からのあなたへの評価をあげてくれます。